フィアーズ・オブ・ウォー<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

フィアーズ・オブ・ウォー<TVM>

[フィアーズオブウォー]

Going Back/Under Heavy Fire

2001年【カナダ】 上映時間：118分

平均点：7.00 / 10点(Review 3人) 

（ ドラマ・戦争もの・シリーズもの）

監督	シドニー・Ｊ・フューリー
キャスト	キャスパー・ヴァン・ディーン(男優)	ラムジー大尉
	ジェームズ・ウールヴェット(男優)	テックス
	ボビー・ホセア(男優)	レイ
	ジョセフ・グリフィン〔男優・1963年生〕(男優)	Red Fuentes
	ケニー・ジョンソン〔男優・1963年生〕(男優)	ジミー・ジョー
	キャリー・オーティス(女優)	キャスリーン
	ダニエル・カッシュ〔男優・1959年生〕(男優)	エリック
	マーティン・コーヴ(男優)	神父 ブレジンスキー
	オースティン・ファーウェル(男優)	ドク・ジョーダン
	ジェイソン・ブリッカー(男優)	フレッド
	ジム・モース〔男優〕(男優)	ガニー・ベイリー
	デボラ・ゾー(女優)	アイリーン
	パブロ・エスピノーザ〔男優・1969年生〕(男優)	Chico spaceman
	カーティス・ピーターセン(男優)	カメラマン
	マデリーン・ニコラス〔女優〕(女優)	Doctor
原作	シドニー・Ｊ・フューリー	（原案）
脚本	グレッグ・メロット
撮影	カーティス・ピーターセン
製作	ゲイリー・ホーサム
	ルーウィン・ウェブ	（共同製作）
特撮	トイボックス社	（視覚効果）

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

2．かつてベトナムで戦った6名の兵士が、ドキュメンタリー番組の制作のために
現代のベトナムに来て、観光をしたり、戦跡を回ったり、当時を語ったりという合間に、
当時の戦場の回想シーンが入るという構成。
なので場面的には戦時中より現代のシーンのほうが多いです。
現代ベトナムの観光映画としても、なかなかいいと思います。
雑多な街、道路を行くバイクや自転車の数とかすごい。
戦闘シーンは長くないながらも、臨場感がありよい仕上がりです。
イロコイ、コマンドウ、スカイレイダーとか出たかな？
ドラマ的には、かつての敵との和解がテーマかな。
アメリカらしい押し付け感がまったくないとは言えないにせよ、
かなり真摯な内容と思う。
ジャーナリストの女の人が美人でした。

【且】さん [DVD(吹替)] 8点（2008-10-19 19:21:38）

1．シドニー・Ｊ・フューリーも頑張ったらいい映画作れんじゃねーか（笑）この映画を一言で言えばベトナム戦争回想なんだけど、リアルさを失わずにさりげなく演技の上手いキャスパー・ヴァン・ディーンをまたもや(!!!)起用したところがよかったですねぇ。どーなるどーなるの連続で最後は意外な展開でちょっとびびった。大尉の間違いは部下の言い間違いだなんて。。隠れた所で悲しみに満ちている男たちは必見ですぞ！！泣ける戦争映画・・、やっぱ最高。。。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [ビデオ(字幕)] 8点（2006-05-03 16:30:12）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			7.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	1	33.33％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	2	66.67％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	4.00点	Review1人
2	ストーリー評価	7.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review1人
4	音楽評価	6.00点	Review1人
5	感泣評価	5.00点	Review1人