嘆きの天使(1930)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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嘆きの天使(1930)

[ナゲキノテンシ]
Der Blaue Engel
1930年上映時間:107分
平均点:7.47 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画ロマンス
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-03-13)【もっつぁれら】さん
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監督ジョセフ・フォン・スタンバーグ
キャストエミール・ヤニングス(男優)ラート教授
マレーネ・ディートリッヒ(女優)ローラ
原作ハインリッヒ・マン
脚本ロベルト・リーブマン
音楽フレデリック・ホランダー
撮影ギュンター・リター
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3.子供の頃に見た時には、一種恐怖を感じた。そして、堅物にはならないぞ、と心に決めた。 おそらくは主人公の年齢を既に超えている今。 甘美さを感じる。 落ちぶれたと言われ、世間から蔑まれたとしても、本当は俺もこうなりたかったのだ。
おら、はじめちゃんさん [地上波(字幕)] 8点(2022-04-25 03:59:19)
2.哀れなり、校長先生、でも分かります、お相手がM・ディートリッヒではね?!
白い男さん [地上波(字幕)] 8点(2008-12-19 23:43:23)
1.これは無名だったマレーネ・デートリッヒのデビュー作であると共に、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督とのコンビ第1作でもある。真面目一筋だった高校教師(エミール・ヤニングス)がキャバレーの妖艶な踊り子に一目惚れして日参したあげく、学校を追われ旅興業の道化役者になってまで彼女について行く。嘲笑され挙げ句の果てにのたれ死にするという話。デートリッヒは脚線美、歌、色っぽさでその魅力をいかんなく発揮した。その後このコンビは同年作「モロッコ」をはじめ7本の作品を作り、彼女は大スターになった。監督はこの高校教師のごとく彼女に精魂傾け作品を作り、別れた後はパッとしなかった。それを思うとこの作品はまるでこの二人の関係を暗示するようで感慨深いものがある。真面目だった男が人生を狂わせ、惨めに転落していく様をヤニングスが絶妙の演技で見せている。
キリコさん 8点(2003-05-31 14:13:42)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 7.47点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
515.88%
6211.76%
7635.29%
8529.41%
9211.76%
1015.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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