59.うちも犬を飼ってるんですが普段は本当に主人の言う事を良く聞いてくれる奴なんです。 で、この作品を観ると時々思うんですよ。 餌を与えて食べてる最中にワザと近付いて取り上げる仕草をすると 鼻の横のヒゲの生えてる辺りに猛烈な皺が一瞬にして押し寄せ (微かに眉間の辺りにも皺が寄り) 『うわぁ~!そろそろ口の辺りが割けそうだなぁ。』なんて思いつつ また餌を戻してあげるとカワイイ犬になり また近付くと鼻の横のヒゲの生えてる辺りに強烈な皺が一瞬にして押し寄せ (微かにまなじりが吊り上り) 『うわぁ~!そろそろ目の辺りから血が出そうだなぁ。』なんて思いつつ また餌を戻してあげるとカワイイ犬になり・・・なんてシツコイ? って事を繰り返している私は変体? いや変態ですかね(≧∇≦) 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-02 22:19:51) (笑:3票) |
58.いっ、犬の顔が!犬の顔がー!!(そんな映画)。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-11-11 00:45:49) (笑:3票) |
57.<トラウマ克服企画第三弾(※注・第一弾は「エイリアン」、第二弾は「シャイニング」っす。)>コレはよーく覚えてますよ。小学生の頃「E・T」を観るため、初めて映画館に行った時、予告編でやってたのがコレ。もぉ、怖くて怖くて、ホラー嫌いを決定づけられました。つうか、宇宙人と少年の交流を描いた感動作を観に来た純真な小学生に、何ちゅうモン見せんねん、ドアホ!・・・が、20余年の時を経て久々に再会。やっぱ怖い、つうかキモい。南極という閉鎖的空間が舞台って事で息苦しさ全開だし、特殊効果はやったらレベル高いし、エンニオ・モリコーネの「デンデン、、、、、デンデン、、、、、」って音楽も怖い(あんまり怖くて、途中から手元に置いてあったギターを持って、陽気なメロディを奏でながら観てました)。これってただのホラーではなく、「人間不信」のメタファーが込められてるんですよね。誰が味方で誰が敵(The Thing)なのか分からず、皆が疑心暗鬼になっている、っていう。ある意味スターリン時代のソ連とか、こんな感じだったのかも、なんて事を思いましたです。それとあさりよしとおのマンガ「宇宙家族カールビンソン」に出てくる「犬のジョン」って、コレが元ネタだったんだ。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-03 18:36:38) (笑:2票) |
56.下手に見つけ出そうとするから犠牲者が出るんです。血を熱であぶったりなんかするから、ヤツに外殻を打ち破られ死人が出るんです。そんなことしなきゃ、みんな長生きできるんです。寄生じゃないんです、同化なんです。みんなで仲良く同化されちゃえばいいじゃないかぁ。なんてのは冗談で、ほんとに何度観てもまた観たくなる映画。顔から足がぁ!背中からスパゲティがぁ! 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-24 02:43:17) (笑:2票) |
55.話が分かりやすくてよかった。誰が感染しているのかわからない。ハラハラドキドキした。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-18 18:41:36) (良:1票) |
54.DVDのジャケットがカッコ悪いからって見なくて失敗。 走る犬、寄生獣となる犬、とにかく犬のシーンがよかった。 最後もどーなるの!で正解。 【Skycrawler】さん [地上波(字幕)] 8点(2016-12-03 00:53:29) (良:1票) |
53.久々にすごい映画を観た気がした。SFXにここまで衝撃を食らったのはザ・フライ以来だろうか。CGの誕生によって映画の映像技術は衰退したと言えてしまいそうになるほどのクオリティ。グロさ、生々しさは「エイリアン」の比じゃないそれどころか現在のCGの技術をフル稼働させてもこれには及ばないだろう。傑作。 【Jar_harmony】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-01 02:33:18) (良:1票) |
52.とんでもない化け物が現れちゃって暴れまくってるっていう真っ最中、となりの椅子に縛られたまんまで身動きひとつも取れない人間の心中って 一体どうよ どうなのよ? 【3737】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-12-30 23:57:30) (笑:1票) |
51.SFXホラーの金字塔.というか以降これを超える作品あったでしょうか? 【マー君】さん 8点(2004-06-30 21:48:18) (良:1票) |
50.これが1982年の作品か、というほどに、 グロテスクさは目を背けたくなり、 緊迫感には鼓動が速くなる。 北極という、生命の感覚をあまり感じない場所だけに、 異常な生命が出現し、 しかも侵食してくるとなると、 不信感による緊張はひとしお。 血が逃げる、という描写はちょっぴりクスっとしてしまった。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-04-13 21:32:53) |
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49.物体Xを通して、人間そのものが観えてくる、良質な映画です。 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-08-05 19:46:06) |
48.無駄がなく、観てる側が映画の中の人たちと同じような心境になりそうないろんな恐怖が押し寄せる、それでいてうまくまとまっている映画でした。 主役級のカートラッセルも隊長も敵に取りつかれたか味方か最後まで信用出来なかった。人間不信というテーマではすごい核心的な作品 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-15 22:44:32) |
47.“エイリアン(’79)”の有名な場面、食事中に乗員の身体を突き破って“キキーッ”とエイリアンが飛び出す、あの「うわあぁぁっ」というぞくぞく感をきっとカーペンターは1回じゃ物足りなかったんでしょうな。この手の「おわーっ」とか「ひいぃーっ」とかを何通りものパターンで演出してみせました。閉鎖空間という条件も無線の通じない南極基地の設定でクリア。この作品が単なるエイリアンの二番煎じといったレベルとちょっと違うのは、相互不信に陥る人間ドラマをそれはそれは役者陣が見事に熱演していることと、グロテスクなクリーチャーの造形の立派なこと。なんというか、こういう方面への偏愛すら感じる。一生懸命、丁寧に作ったんだろうなあ、このぐちょぐちょしたのを。拍手。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2013-11-02 00:09:19) |
46.久々の観賞。 子どもの頃(20年以上前?)、TVで観た時の衝撃は忘れられません。 今見ても、まったく古臭くないのに驚きました。 80年代は、特殊効果が飛躍的に発展した頃でしたね。「ハウリング」で狼男の特集メイクをしたボッティンですが、この映画でもすばらしいクリーチャーを作り上げています。 俳優も脚本も映像も、すべていい。クリーチャーも全くチャチくなく、現代でも十分通用するでしょう。 CGを「これでもか!」とテンコ盛りにして、まったく怖くないスカ映画を作っている方々に、ぜひ見習ってほしいものです。 カーペンター監督はこの映画が初見(20年前…)で、他には「パラダイム」「ザ・フォッグ」を観たのですが、ほとんど印象に残ってないです。 「ハロウィン」は猟奇殺人鬼モノのはしりとして有名なのに、観ていなかったのが、かえすがえすも残念です。 映画は、良くも悪くも時代を反映するものなので、やはり旬があります。 公開当時ヒットした作品でも、数年後に観ると、たいして面白くなくなっている作品はたくさんあります。 そうした、「残らない作品」が大多数である中、「遊星からの物体X」は30年たっても全く色あせません。名作といえる作品だと思います。 【りりらっち】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-20 13:24:50) |
45.物体Xの特撮は今見ても遜色ない程気持ち悪い!やっぱ昨今のCG丸出しの特殊効果よりもこの頃の特撮の方が迫力がある。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-04 17:48:52) |
44.何度見てもグロ面白い!グロ過ぎて下唇が突き出て"ヘ"の字になる(OへO)。この頃のカート・ラッセルはやっぱイカすなぁ♪ 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 8点(2012-04-08 16:53:50) |
43.緊張感・ドキドキ感があっていい。音楽(効果音)のタイミングがうまい。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-20 00:02:44) |
42.狭い南極基地だけであれだけのスケールを描けるのはこの作品以外無いでしょう。 疑い疑われ誰一人信用出来ない・・・少し気を緩めると謎の物体に寄生される恐ろしさ!見てる側もドキドキハラハラさせられっぱなしです!リメイクされるのを待ちます♪でもオリジナルには適わないかもね☆ 【トムワサビーニ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-30 00:30:52) |
41.ピボーン! ドカーン!! グチュグチュ…。南極という逃げ場のない空間で、得体の知れない物体に徐々に侵食されてゆくおぞましさ。視覚的にも精神的にも怖がらせてくれる、数少ない名作だと思います。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-04-18 22:09:26) |
40.血液検査のシーンは何度見てもドキドキしますね。大好きな映画で昔、よく見ました。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-19 01:07:15) |