7.仏4歳少女版「フィールド・オブ・ドリームス」ですね。こちらはまだ非科学的な事を信じる事が可能な世代なだけに、ストーリー展開にダイナミックさに欠けますが、やはりラストは良いです。私はいい大人ですが、死んでしまった友人や家族に会いたい・話したいという衝動に駆られる事はしばしばあります。夢にもよく出てきます。死者からのメッセージ「楽しく生きろ」を素直に受け入れられるのも4歳というこの世代ならでは?ある意味凄いけど。私なら「生きるのも結構大変なんだよ」と死者に対して愚痴のひとつも言い返したくなるところです。嫌な大人だなあ。 |
6.ママを純粋におもい続けるポネットに感動しました。ポネット役の子は本当に上手ですね。4歳であんな演技ができるなんて!すごすぎ!! 【ジョナサン★】さん 8点(2004-01-19 22:55:04) |
5.女の子の演技が自然でよかった!賞を獲得してるんだっけな?これを見たら子供が欲しくなったよ~~ 【アンナ】さん 8点(2003-12-04 17:30:35) |
4.本を最初に読んで泣きました。おかあさんってやっぱり必要ですよ~。他人のお母さんにいくら優しくされてもやっぱり。 【白い靴下】さん 8点(2003-04-05 14:04:49) |
3.ポネット、可愛過ぎる!! 若干、歯がゆすぎる感もありましたがそれを補って余る 彼女の魅力!! う~ 日本の天才子役"エナリ"クンを越えてますね... 【うまそう】さん 8点(2002-11-11 07:01:01) |
2.亡くなったお母さんの死人らしからぬポジティブさとラストに癒された~!!って感じ!フランス語だからセリフの強弱が伝わりにくい(個人的には)ケド、それを差し引いても十分泣ける!! 【タイ人イトー】さん 8点(2002-02-08 23:05:14) |
1.母の死(人間の死)というものがまだよく理解出来ない幼い少女ポネット。母に会いたいが為にひたすら神様に懇願するポネットの健気な姿が何とも哀しい。やがて願いがかない、ポネットの前に母が現れる。母は「自分を大切にしなさい。そして神から与えられた人生をいっぱい楽しみなさい。」と、彼女に生きていくことを諭して消えていく。子供が死と遭遇し、死を見つめることにより苦しみ、やがて神を知りそして人生を知る。誰しもが成長する過程において、決して避けては通れない問いかけを詩的に描いた、これは紛れもない名作だ。 【ドラえもん】さん 8点(2001-10-11 01:23:50) |