刑事コロンボ/第三の終章<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/第三の終章<TVM>

[ケイジコロンボダイサンノシュウショウ]
COLUMBO: Publish or Perish
1973年上映時間:73分
平均点:6.95 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
新規登録(2004-01-18)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・バトラー
助監督ウォルト・ギルモア
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ジャック・キャシディ(男優)ライリー・グリーンリーフ
ミッキー・スピレーン(男優)アラン・マロリー
マリエット・ハートリー(女優)アイリーン・マクレー
ジョン・デイヴィス・チャンドラー(男優)エディ・ケーン
アラン・ファッジ(男優)デヴィッド・チェイス
ジャック・ベンダー(男優)ノーマン・ウォルパート
ジェームズ・シッキング(男優)オフィスの警官(ノンクレジット)
ポール・シェナー(男優)ヤング刑事
ルー・パルター(男優)スウィーニー(鑑識係)
ロッキー・フライヤー(男優)レストランの駐車係
デニス・ロバートソン〔男優〕(男優)記者
デイヴィス・ロバーツ(男優)クレイマー刑事
テッド・ガーリング(男優)警備員(マロリーのオフィスビル)
ジョージ・ブレンリン(男優)ブラック(錠前屋)
モーリス・マルサック(男優)ウェイター(レストラン)
ジェイムズ・ミルホリン(男優)ラルフ・モーガン(ライリーに車をぶつけられた男)
グレゴリー・シエラ(男優)ルー・ダレサンドロ刑事
ジャック・オービュション(男優)ジェフリー・ニール(ニール出版社社長)
ヴァーン・ロウ(男優)レストラン支配人
メアリエスター・デンヴァー(女優)モーガン夫人
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
田口計ライリー・グリーンリーフ(日本語吹き替え版)
橋爪功エディ・ケーン(日本語吹き替え版)
小林清志ニール(日本語吹き替え版)
岡部政明(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
柴田秀勝(日本語吹き替え版)
上田敏也(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ピーター・S・フィッシャー
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ウィリアム・クロンジャガー
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
製作総指揮ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ジョン・W・コルソ(美術監督)
ビル・マクローリン〔美術〕(セット美術)
衣装グレイディ・ハント
編集ロバート・L・キンブル
アーノルド・ベイカー(ノンクレジット)アシスタントエディター
録音ウォレス・R・ベアデン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(追加翻訳)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
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【クチコミ・感想】

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11.警部vs犯人のしびれる攻防。シリーズ本来の面白さがぎっしりと詰まっている。  唸らされるような犯人の完璧な犯行。そんな犯人に対し、警部もまた唸らされるようなワナの仕掛け。  犯人役は刑事コロンボシリーズのミスター犯人役、ジャック・キャシディ。いつも通りのこの人の漂わすゴージャスで嫌味な雰囲気。しかしそれでいて品がある。今回も見事な犯人役でした。  “警部、高級レストランで好物のチリをご注文”の笑いドコロがしっかり挿入されているのも嬉しい。警部vs犯人の攻防戦良し、犯人役良し、ユーモア良しでコロンボシリーズではかなりお気に入りの作品です。
とらやさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2014-02-08 17:33:46)
10.コロンボシリーズの中でも相当な佳作の部類だが、案外知られていないのではないかと思う。
みんな嫌いさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-12-10 20:41:14)
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9.計画犯と実行犯が別々にいるという、ちょっと変わった設定のエピソード。 完全犯罪を目論んでも、偶発的な出来事だけは予想できず、本作の犯人の殺人計画には、 この偶発的な出来事が二つ起こります。コロンボは推理を重ね、アリバイ崩しと証拠固めに、 巧妙な罠を仕掛けていくのだが、相変わらずの安定感。犯人役の俳優さんもアクの強さがいい。
MAHITOさん [DVD(吹替)] 5点(2012-06-18 12:58:12)
《改行表示》
8.作家 爆発 鍵付け替え  いつもながら、原題が洒落てる。犯人はいつも些細なミスを犯す、そしてコロンボはそれを見逃さない。今回もそう。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-07 21:58:43)
7.犯人の悪巧みの見事さはシリーズでも屈指です。故に、完全犯罪成功への最後の一歩を踏ませない警部の敏腕さをとりわけ感じる作品です。お見事としか言いようがないです。また、チリ代金にたまげるレストランでの一連の様子に、その有能さを出世の為に使う気は毛頭ない人柄が伺えます。子供の頃は大嫌いだった警部、今は大好きです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-07 03:16:32)
6.警部!今回は警部がいなかったら間違い無く事件は迷宮入りでしたね。と言うより何も無かったことになってましたよ。
taronさん 8点(2004-10-11 19:10:46)
5.ダイナマイトの炸裂と共にクレジットが出るオープニングがクール!犯行場面での3分割画面が凄い!そして、ジャック・キャシディ再登場!しかも、前と同じような役柄で、悪役ぶりにもさらに磨きがかかっている!プロットはかなり複雑で入り組んでいるものの、完成度はかなり高い!おまけに高級レストランはチリも高い!
きのすけさん 8点(2004-06-08 11:51:25)
4.これは完全犯罪の可能性が濃厚でしたね。周到に練られた犯行にアリバイもばっちり。しかし、そこはコロンボ、こうした犯人には、やっぱり、わなをしかけますね。しかも、ミスは見逃しません。チリに目がない警部も値段にあ然とし、給料が高くない事を暗に示してました。公務員だからしょうがないか。
パセリセージさん 7点(2004-05-23 20:39:53)
3.今度こそコロンボをギャフンと言わせられる、そんな気にさせられる作品。完璧なアリバイ、実行犯も上手く消したし、実にオシイ。ちゃっかりカギをかえていたり、ラストの追い込み方は見事、ウ~ンやられた。そして以前も同じような話があったなあと思いきや「構想の死角」、「アレッあん時の犯人と一緒の人ジャン 」ウワ~ッやられた!
亜流派 十五郎さん 8点(2004-05-06 23:34:54)
2.コロンボはチリが大好物。豆は入っていても入っていなくても構わないらしいです。
RTNEE USAさん 7点(2004-01-27 15:28:03)
1.かなり完成度の高いミステリーだと思います。倒叙型ではありますが、殺害後も犯人が色々と行動していくので展開が読めません。殺害計画もよく練られていて、最終的にはコロンボが勝つと分かっていても、「これは完全犯罪なのではないか」と思ってしまいました。私の場合コロンボシリーズを見ていると、途中の展開は面白くても最後の罠がうまく行き過ぎていたり、中途半端な証拠で犯人が降参したりする場合が多い点で物足りない感じがすることがあるのですが、本作については結末も納得のいくものでした。
北海道日本ハム優勝さん 6点(2004-01-20 03:25:05)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.95点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
515.00%
6525.00%
7840.00%
8630.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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