勇者の赤いバッヂのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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勇者の赤いバッヂ

[ユウシャノアカイバッヂ]
The Red Badge of Courage
1950年上映時間:69分
平均点:7.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものモノクロ映画
新規登録(2004-02-15)【--------】さん
タイトル情報更新(2024-03-18)【にじばぶ】さん
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監督ジョン・ヒューストン
キャストオーディ・マーフィ(男優)ヘンリー・フレミング
ビル・モールディン(男優)トム・ウィルソン
アーサー・ハニカット(男優)
ローヤル・ダーノ(男優)
脚本ジョン・ヒューストン
アルバート・バンド
音楽ブロニスラウ・ケイパー
撮影ハロルド・ロッソン
製作ゴットフリード・ラインハルト
あらすじ
1862年、南北戦争。北軍の新兵ヘンリーは戦友たちの前では強がっているが、実際ははじめての戦場に怯えきっていた。そして、その日は突然やってきた。本物の戦場に直面したヘンリーは、たまりかねて逃げ出してしまうのだった・・・スティーブン・クレインの同名小説を、実際の第二次世界大戦の英雄オーディ・マーフィを主演に起用し映画化したジョン・ヒューストン監督の秀作戦争映画。(モノクロ・69min)
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【クチコミ・感想】

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2.ジョン・ヒューストンによる西部劇、そして戦争映画の傑作。
南北戦争の恐怖に苦しめられる兵士の葛藤。ラストシーンの壮絶な突撃も忘れられない。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-18 17:14:22)
1.よくある戦闘シーンの迫力を見る戦争映画ではなくて、主人公であるヘンリー・フレミングの心情を見る映画。南北戦争で、北軍の新兵であるヘンリーが初めての実戦戦闘でたまりかねて逃げ出し、自分の軍の疾病兵達の行列を見て自分に恥じ、勇者の赤いバッヂ"名誉の負傷"を得るために隊に戻るという流れの話しです。いい作品だと思いますが、逃げ出してから隊に戻るまでが早すぎなのと、そこで起こるイベントにちょっと重みがないかなと思うので、脱走したという重みがあまり感じられずにあっさりした感じだったのが個人的に残念かなと思います。
A.O.Dさん 7点(2004-10-25 20:36:55)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
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6125.00%
7250.00%
800.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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