68.1を観たのは10年以上前で今更初見鑑賞。1作目の記憶は結構あるのでそれと比べると映像もさほど進化しておらず、1のインパクトはあまりなく、作る必要性が(金以外に)ないような感じでした 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-06-18 00:22:28) |
67.続編の製作を急ぐスタジオに対して、良いアイデアが出るまで続編は作りたくないと主張した前作の監督・脚本家達は全員切られ、代わって脚本家として雇われたのが、なんと『300 』や『シン・シティ』のフランク・ミラーでした。漫画家に映画の脚本を任せるとは凄い人選ですが、実際にミラーが書いてきた脚本は相当に素晴らしかったようで、前作の脚本家なしでも企画にはすぐにゴーサインが出ました。しかしいざ企画を進めてみると、ミラーの脚本はまったく映画向きではなかったようで、急遽、『ワイルド・バンチ』のウェイロン・グリーンが雇われて脚本の書き直しが行われました。ここで、本企画に致命的な問題が発生したように思います。前作は奇跡的に良く出来た脚本を、その意図を完全に理解できる監督が映像化したという見事な連携によって、歴史的な傑作となりました。一方本作では、前作の独特な作風を引き継ぎつつも、フランク・ミラーによって内容はさらに複雑化し、そしてそれを別の脚本家によって再び簡素化するという作業が行われたために、作品に「精神」なるものが宿らなかったのです。。。 完成した作品を見ると、バーホーベンの作風を露骨にマネしようとしている場面が目立つのですが、悪徳警官が処刑される場面や、ケインの開頭場面等、なぜこんなに悪趣味なものを見せるのだろうかと首を傾げてしまう場面も多々ありました。前作も悪趣味で残酷でしたが、きちんとその意図は理解できたし、必然性もあったと思います。一方、本作にはそれがなく、ただやりすぎているだけ。また、子供が麻薬組織のNo.2の座におり、しかも後に殺されるという究極のタブーにも果敢に挑んでいるものの、その試みが作品内容と連携していないために、ただただ不快感を与えるだけの結果に終わっています。本作は万事がこの調子で、刺激的な場面は多いものの、そこに意味が伴っていません。ミラーによる脚本にはそれがあったのでしょうが、グリーンによる脚色によって多くの意味が失われています。。。 本作で唯一誉められるものと言えば、フィル・ティペットによりクリエイトされたロボコップ2号の大暴走でしょうか。まだまだCGが使い物にならなかった時代、ロボコップ2号はパペットのコマ撮りにて作られたのですが、かなり複雑な動き方をする2号が20分間に渡って延々と暴れ回るクライマックスの凄まじさには度肝を抜かれました。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-03-14 01:42:13) |
66.子供にバカにされたり、バラバラにされたりとなんとも情けないヒーロー。なんか複雑な気持ちにさせてくれる不思議な作品でした。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-02-07 11:12:47) |
65.ロボコップとしてのキャラづけは前作で完遂されているので、 当然ながら今作ではストーリーよりも、アクションシーンに頼らざるを得ない。 結果、映像的に見栄えが良くなったが、アメコミのような単なるヒーロー物になってしまった。 主役のピーター・ウェラーは好きな役者さんで、いつも何か悩んでいるような顔つきは 「1」のロボキャラにはハマッていたが、今作のようなストーリーでは彼の個性も生かされない。 「3」での主役交代も頷けるような出来の作品だった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-11 08:42:57) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-20 17:24:08) |
63.敵ロボかっこよすぎ!!ストーリーもみなさんがいうほど悪くないと思いますよ。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-14 15:47:13) (良:1票) |
62.映画の面白さよりTV作品の感じ。スター・ウォーズ/帝国の逆襲 (1980年)の監督の作品とは信じがたい。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-01-14 17:09:25) |
61.前回のシリアス系に比べ続編はギャグを所々入れて、少し変化をつけたようだ!これはこれで悪くないと思うのだが? いや自分としては、1より面白いと思う! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-04 00:46:21) |
60.前作とは全く似て非なるものとなった第2作。回想シーンだけ取ってみても正編の非凡さがうかがえる結果となり、マーフィやアン・ルイスも精彩を欠く。ステージで披露され暴走するロボコップ№2はまるでメカニカル・コングだが、ED-209のようなデザインの魅力がない。カーシュナー監督の友人が作曲を担当したため「2」だけテーマ曲が違い、これはこれで悪くないがポールドゥリスの覇気に満ちた旋律には及ばない。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-01-07 21:15:59) |
59.アービン・カーシュナーって、続編専門の監督ってイメージ。「ロボコップ2」「帝国の逆襲」「ネバーセイ・ネバーアゲイン」。 ま、可もなく不可もなくって感じ。 【BROS.】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-12-25 06:44:53) |
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58.「超愚か 凶悪犯の 脳入れて 治安を守れる はずがないだろ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
57.アクション映画にありそうなとてもよくある展開。はじめてみたあの動きのきもさに対する衝撃は薄れたためか、すごく普通だった。 【りょう】さん 5点(2005-01-05 19:16:49) |
56.オムニ社の会長、日本の温泉に入っている。やっぱりニッポンバッシングの映画であることがわかります。ロボコップが無惨にもバラバラにされてしまうけど、残虐シーンは少なかった。それにしても、どうして不細工な出来損ないロボットばかりを作るのだろうか。メイド・イン・アメリカだから?。 【杜子春】さん 3点(2004-10-08 18:14:59) |
55.ナンシーが太ってしまったのが残念.内容はまあ普通かな.1の最初ほどのインパクトはありませんでした. 【マー君】さん 5点(2004-08-28 16:46:20) |
54.戦闘シーンも地味だし、アクション性にしてもカッコ悪い。ストーリーは言うまでもなく面白くない(ガキどもがむかつく)。それに何と言ってもロボコップの顔が気持ち悪い。 |
53.「帝国の逆襲」の時は、“この監督は尊敬できる”と思ったのですが…何があったんでしょう。この映画の最大の欠点は、ロボコップが強そうに見えない(というか本当に弱い)ので、カタルシスが無いことだと思います。 【金子淳】さん 4点(2004-08-16 18:31:09) |
52.少しグロいシーンがあったけれど、今回もそれなりに楽しめた。でもロボコップの歩くドカドカする音で敵に気付かれないか?と、いつもドキドキなんですけど^^; 【アンナ】さん 5点(2004-07-26 14:10:32) |
【ゲソ】さん 5点(2004-06-22 02:26:00) |
【アルテマ温泉】さん 4点(2004-06-21 21:18:54) |
49.なんだあの安っぽいドラッグはあんなの造っちゃいかんよまったく。どっかのバカが真似するだろうに 【tetsu78】さん 5点(2004-06-12 23:18:16) |