12.ダラダラ長いだけ。嘘くさくて白々しくて特に盛り上がりもなし。夏川結衣がもったいなかったなぁ、いろんな意味で。どうしてこんなしょーもない作品の企画が通ってしまったのか、わざわざカネと時間をかけて作る価値があると誰が判断したのか、そちらの〝ドラマ〟のほうが見てみたい。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-02-19 01:31:35) |
11.コメディとあるのでそのつもりで見たのだが、古臭い人情話だった。後半の父娘関係の描き方は中途半端だし、泥棒との交流にも深みがない。柄本明の演技が不自然なのも気になる。子役の女の子と夏川結衣の色っぽさ等々前半はよかったんだけど、時間が飛んでからがツマラナイ。 |
10.制作年よりも時代がついた感じの懐かしい物語。映画鑑賞にくたびれた人にはおすすめしたい良作。役所広司さんの声は不思議だ。つぶやくような小さい声だけど必ず耳に入ってきます。柄本明さんが相変わらず色っぽい。ショーロ・クラブ。「Colors(本作BGM入り)」、買っちゃいましたよ。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-11-23 16:31:19) |
9.話と役者は良いですが、ヤマもなくゆったりしすぎててどうにも地味。少し時間がたてば忘れ去ってしまいそうな映画です。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-20 17:33:53) |
8.その場では楽しく観れたが・・・あまり印象に残らない。 【ご自由さん】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-09-04 18:27:15) |
7.役所広司はどの役をやってもハマり役になる。彼のために映画がつくられたのか?と思ってしまう。好きだからいいけど・・。 【junneisan】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-07 11:13:19) |
|
【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-30 20:32:21) |
5.メリハリが無いようでいて、あるようで、ない。片隅の人生ってのはそういうものかもしれないと思わされた。製作者が意図したのか、力不足だからそうなったのかは分からないけど。 【日雀】さん 6点(2005-02-14 09:52:43) |
4.「どこが良いの?」と訊かれるとちょっと困るけど「なんか良い」と思える作品でした、個人的に。んーと、たとえると、冬、何日も天気の悪い日が続いたのが、急に晴れて、それでもやっぱし肌寒いんだけどちょっぴし嬉しい、みたいな(春の晴れた日じゃないところがミソ)。泥棒と刑事の奇妙な友情という縦糸と、妻(母)を失った父と娘という横糸がうまく結びついてない、とか、もっともらしく欠点を挙げることはできなくもないけど、ま、いーじゃん、別に。駐在出身の人の良い刑事を演じる役所広司と、泥棒だけどどこか憎めないネコを演じる柄本明はハマリ役だし、娘を演じてた二人(菅野莉央・前田綾花)も、いかにもな美少女って感じではないけれど健気さが可愛らしくて良かった(個人的な事情ですが菅野莉央は僕の二番目の姪っ子にそっくりで妙に親近感を覚えてしまうのです)。あ、あと舞台になってる片田舎の雰囲気がすごく良くて、台詞に出てくる「~だいねぇ」という地方語も心地好かった。これって群馬が舞台なのね。何だか最近の良い邦画ってどれも群馬で撮影されてるような気がするなー。茨城県民としては、ちょびっと悔しいぞ。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-12-12 19:17:10) |
3.猫と仁の関係がとても良かったです。見終わった時八点だったんですが、よく考えると猫って悪い奴だよなぁ、いくら理由があっても泥棒はマズイだろってことで七点 【マキーナ】さん 7点(2004-10-05 18:42:34) |
2.好きなショーロクラブが音楽ということで借りて観たのですが、大ドロボウとドロボウ刑事の密かな友情?なかなか好きなんだけどヤマが無さ過ぎで、なんか盛り上がらずに終わってしまった。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-09-19 00:52:13) |
1.期待をもたせる配役ですが、イマイチノリが悪い。自分のテンポに合わない映画だった。はずれても苛立たない妙な感じでした。 |