10.淡々と小笑いを挟みながら話が進み、最後少しホロリとさせて終わった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 5点(2014-01-15 20:44:45) |
9.細かいギャグは今一つ笑えない。自分の子どもが他人になついて、自分をおいて成長していってしまうのを悲しく思う母親も世の中には確かにいるかもしれない。だけれど、わざわざそういう人の話を聞きたくもなかったし、たぶん自分だったら、どちらの立場でも、子どもの成長に出会えただけでうれしいし、誰かが自分の子どもをこんなにも伸ばしてくれたら、うれしくなって、友達になりたくなると思う。でもそういう葛藤はよく描けていると思った。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-03-26 01:04:09) |
8.セリフ回しとか好きです。ただテーマをもっと少女と主人公の交流に時間さいてほしかったなぁ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-26 14:27:04) |
7.正直来るものはなかったです。あの少女の母親の対応がリアルだと思います。期待を持たせすぎるのが怖かったんじゃないでしょうか。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-18 22:39:48) |
6.女の子のキャラが良かった。特にママゴトでの二人のやりとりは笑いました。ケネスブラナーはシェークスピア俳優だそうですがこういった作品にももっと出て欲しいな~。特典に入ってた会見映像も微笑ましいものでした。↓の方も書いてますが原題を生かした邦題も付けて欲しかった。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 13:39:41) |
|
5.結構主人公に共感してしまったな。一応ヒューマン系なんだとは思うんだけど、主人公の多少ひねくれていて、偽善的じゃないところに好感が持てた。 |
4.子供嫌いの主人公がだんだん子供と接していくうちに心を開いていくというありきたりな物語ですが、主人公の俳優さんの人相があまりにも悪すぎて、こんな人が子供好きになるなんてありえないと感じてしまったので最後までのめりこめませんでした。ケネスプラナーという俳優はよく知りませんでしたが典型的な悪役の顔じゃないですか。彼が主演している映画をみんなのシネマレビューの右上にある名前をクリックして調べてみたら「ハリーポッター」でロックハート先生を演じている。むしろこちらのほうが興味深い。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-25 18:07:53) |
3.論理的な主人公は、物事を常に深く考え、過程から結論まで全てがしっかりと整理されていないと気がすまないような男。人を描くのが仕事のくせに、人と接するのが下手くそ。何かにつけて言葉巧みに嫌味や悪ふざけをする。そんな彼の姿は本当にわがままな子どもであった。あれが嫌だ、これも嫌だ、あれが欲しい、これが欲しい。子どもが嫌いなくせして、一番子どもなのはお前だよ!みたいな心境で画面を睨んでいました。でも、そんな子どもっぽさが可笑しく、また何よりも幸せそうでした。スランプなのか、もはや力を失った状態なのかは結局わからなかったけど、彼は足の不自由な少女と出会い、共に時間をすごし、そして分かち合ったことで多くのことを見つめなおし、また多くのことを知った。誰かによって変化していく主人公なんて定番中の定番だけど、定番だからこそ感動できたり感情移入できたりするのだと思う。だからぼくはこの映画の在り来たりなストーリーも好きだし、映画自体も凄く好き。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-17 10:52:13) |
2.子供嫌いの売れっ子劇作家が隣に越してきた女の子と触れ合って友情が芽生えて云々というお話。ハートフルコメディといった作りでいくつか笑える面白いシーンもあるが、コメディといえるほど面白くはないし心に響くほどのハートフルさがあるわけでもない。 下心から嫌いな子供に近づいた作家と少女の心が通い合って作家の気持ちが変わるというのも、描き方が表面的にすぎるようで物足りない。赤ちゃんが欲しい妻とのハッピーエンドにもかかわらず消化不良ですっきりしない気分。そんな中で一番良かったのがロビン・R・ペン。子供っぽい夫をフォローする良き妻で、アメリのようなおかっぱヘアが可愛くて笑顔が素敵でとても魅力的だった。 【キリコ】さん 5点(2005-02-07 19:35:42) |
1.劇場で見たからか、なんだか安っぽく感じてしまいました。DVD向き。 【kokayu】さん 5点(2004-12-20 17:07:28) |