11.確か公開当時、同時期に公開された「ダイナー」(7点)が、若者たちの「しゃべくりまくり映画」、この映画が中年世代の「しゃべくり映画」という事で、比較対照されていたような記憶があります(←『ロードショー』)どっちも観ましたけど・・・「ダイナー」のほうが断然面白かったですね。オタク思考満載の主人公たちにもめっちゃ共感出来たし。こっちに出てくるのは鼻持ちならないインテリぶった連中ばかりだったような・・・。実際こっちが中年世代に突入した今、果たしてこれを再見しても面白いんかなあ・・・。まだエラくなる前のケビン・コスナーが「死体役」で出てたけど、シーン自体がカットされちゃったってエピソードのほうが、今となってはよく憶えてたりして(笑) 【放浪紳士チャーリー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-09-20 12:20:23) |
10.今で言う「ミッドライフ・クライシス」に直面してる面子の集った同窓会。しかしそこで繰り広げられる物語は、単なる「ビバリーヒルズ中年白書」。いい歳した大人がやってることも「ビバヒル」のガキ共と全く変わらない、恐ろしく狭い世界で展開される惚れた腫れたの愛憎劇。中年はそこに懐古趣味まで加わるから、私に言わせれば更に質が悪いぞ。正に三つ子の魂百まで、馬鹿は死ななきゃ直らないってことなんでしょうか…、3点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-09-29 00:01:21) |
9.セリフが全然頭の中に入ってこないんですよ。登場人物は多いし、話も抽象的でわかりにくい。吹替盤がないので仕方がなく字幕で見ましたが、ものすごく時間がかかりました。ところどころ良さそうなエピソードがあるので、自分が彼らの年代になったらもう一度見るのもいいかもしれませんが、10年間はお腹が一杯です。 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-09-14 13:30:15) |
8.妙に浮ついているというか…話に入っていきにくく…ん~~~ホンマ 地味~~~な映画!! そうなるかぁ?って思う事多々あり…微妙ですわ…ただ、女性は年取ると積極的なんやぁ~やっぱり…って思ったくらい(笑) |
7.だいぶ前に観たせいもあるけどほとんど覚えていない。 地味な映画だった。(ビデオ) 【zero828】さん 5点(2004-03-27 12:19:30) |
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6.お国柄が違うからか、世代が違うからかわかりませんが、仲間が一人死んだわりにはずいぶんお気楽な展開で、どうもなじめませんでした。 |
5.昔の仲間たちが全員集まることって、知人の死とかきっかけがない限りめったになくて、それだけでもすごいなって思うのだけど、最後はなんかゴチャゴチャになってしまいました。キャストはとても豪華です。みんな若いし。でも“あなたの遺伝子が欲しいの、、、”って女から言い寄られると男の人は戸惑ってしまうだろうな。バックで流れてくる60’Sのmusicはとても良かった。 【fujico】さん 6点(2004-01-19 11:41:39) |
4.今ではそうそうたる俳優たちが出演、トム・ベレンジャーファンの私にとっては彼目当てでみたんですが、おさえた演技がとても好感もてました。プラトーンの監督オリバー・ストーンも「再会の時」の演技がとても気に入ってトムをバーンズ役に決めたそうですよ。 |
3.特に話の展開のない この手の映画は苦手です。ジェフは目だってたね! 【ケンジ】さん 3点(2003-02-24 18:35:53) |
2.かなり地味な話なんですが、結構身に沁みます。思い出話に花を咲かすおっさん達の雰囲気が良いです。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-16 16:17:55) |
1.かつての高校時代の同級生たちが、中年になってから、仲間のお葬式で集まって、週末を共に過ごすことに。「ヒーロー」も出てこないし、とりたてて派手な事件が起こるわけでなし、地味な作品だけど、芸達者が揃っていて、個々のキャラクターに厚みがある。淡々としているようで、会話にウィットとユーモアがあり、彼らがそれぞれに生きてきた「年代」を感じさせる。等身大の彼らの姿に妙に親近感が湧き、何故か心に残るのだなあ。 【ぶんばぐん】さん 7点(2001-01-06 19:54:46) |