12.戦闘機好きにはたまらないね。実写に拘った空撮シーンは迫力満点。雲や背景、光さえも効果的に配した画面づくりは息をのむような美しさがある。大きなループを描く宙返りを、併走した機体から撮影した場面で、雲の膜を突き抜ける瞬間は大好きなシーンだ。ただ、ストーリーは分かりにくい。結局影で進行していた陰謀は何なのか、なぜ冒頭でパイロットが入れ替わったのか、キャスとは何者だったのか・・・あまり深く考えずに空戦シーンを楽しむ映画なのかもしれないが、せっかくだからもう少し脚本を工夫するだけでいい映画になったと思うのだがなあ。好み40/50、演出11/15、脚本6/15、演技7/10、技術10/10、合計74/100→7/10点 |
11.飛行シーンは◎。ストーリは×。飛行機というか戦闘機が好きな人にはお奨めです。そうでない人は序盤のみ観れば十分です。途中で寝ること3回。4回目でようやく最後まで観れました。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-05-29 00:05:31) |
10.戦闘機の飛行シーンは素晴らしいと思います。制作側もそれを強調したいのか、やたらと出てきます。エピソードが散漫で、結局何が言いたかったのかわかりません。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-12-23 01:24:32) |
9.話の筋がよく分からなかった。誰と誰との恋愛話とか、いろんな謎や、いろんな組織の工作や、色々やってるんだけど、結局どういうことだったのか理解できず。まあかなり適当に見ていたのもあったが。しかし、最初からそっちは期待してなかった。見たかったのは戦闘機のドッグファイトだ。しかし、それも全くといっていいほどなかった。やっと、戦闘機を撃墜するシーンがあるかと思ったら、パイロットのいない無人の戦闘機を撃ち落とすだけ。なんだそりゃ~って感じ。戦闘機が華麗に飛ぶシーンはいっぱい出てくるからそれで満足できる人はいいのかもしれないが俺にはダメだった。つまんなかった。ところで、戦闘機は詳しくないが、出てくるのはミラージュ戦闘機なの?なんかあんまりかっこよくないね。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-11-24 01:00:29) |
8.戦闘機、空撮はカッコ良かったり綺麗だったりと、そいう部分では良かった。戦闘機ファンなら一見の価値があると言ったところだろうか。しかし、内容が無いとしか言いようのないストーリー展開で全く面白みがない。それに、見せ場となるはずの空中戦も盛り上がりに欠けて、空撮自体には力が入っていただけに、もったいない出来になってしまっていた。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 2点(2009-11-15 23:21:20) |
7.迫力ありますねえ。どちらかというと映画というより航空ショーを見ている気分でした。この手の映画はストーリーはグダグダでも迫力のある映像が撮れれば半分以上成功したようなもんです。TV放映で観ていたのですが、いくら「トップガン」に似ているからといって提供バックに「デンジャーゾーン」を流すのはさすがどうなのかと思いましたが。 【8bit】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-11-15 23:09:54) |
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6.空撮シーンは、めちゃめちゃ凄かったです!(「トップガン」の3倍くらい迫力ありました、映画館だったら、気分悪くなるんじゃないでしょうか~ もぉ~ぐるぐる状態です~) “リアル”そのもの!でしたね~ (当然、CG無しとのこと..音速時のソニックブームシーンとか..ちょっとお目にかかれない..) しかしながら、ストーリーの方は、そこそこ?かな..なんたって駆け足のような展開に、淡泊なドラマ&演出..ちょっと物足りなかったです~ (上手い脚本家と演出だったら、もっとましな映画になったろうに..もったいない..) 映画としての評価は、空撮に+1点して、6点 です... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-12-03 12:45:50) |
5.本物の迫力、そう書いた後の言葉が見つかりません。後半の強引で?な展開はどうなんでしょう?。主演の2人に魅力を感じなかったのも個人的には映画にのめり込めなかった要因かもしれませんが、やはり映画はキャラが立ってナンボ、話が面白くてナンボだと思いました。ただ、不思議な事に映画自体が「面白くない」訳ではないんですよね、本当、不思議な事に。 【よねQ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-29 20:15:06) |
4.なんといっても実写に拘ったミラージュ戦闘機の映像が圧巻。メイキングで関係者が「トップガン以上の映像を目指した」というが、比べるまでもない。ここまで安定して美しい映像を見ると、CGが幾ら進歩したといってもまだまだ実写には遠く及ばないと感じる。監督は自身もパイロットで、フランス空軍の全面協力を得て、嘘が無い本物の映像を見せてくれる。時代は遡るが、この映像の双璧といえるのが「華麗なるヒコーキ野郎」だろう。G・ロイ・ヒル監督も元パイロットだった。飛行機好きなら必見。映像に10点。しかし物語は、悪くは無いけれど、特別記憶に残る程のものでもないので6点。間を取って8点。この映画に影響されてハリウッドあたりで本物志向の航空機映画がつくられることを期待。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-07-22 17:05:43) |
3.ストーリーは意味不明。でも映像は最高!!・・ってことで、飛行機好きじゃない人にはきっと退屈な映画です。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-21 23:37:31) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-20 00:28:09) |
1.ダッソー社のプロモーションビデオみたいだ。戦闘機好きなら見て損はないでしょう。いろいろ突っ込みたいところはあるし、あらすじも最後の方がごちゃごちゃしてこなれていないけど、さすが実写は違う、と「ステルス」あたりのCG空中戦シーンと比べると感じる。金属の塊がジェットエンジンの推力である一定の慣性を持って空気の中を移動する(つまりそれを飛行というのだろうが)、という実感は素人目にも違いがすぐ分かる。CGはやっぱり「絵」がひらひらと飛んでいるようだけに見える。だけど…映画としてはただそれだけかもしれない。もっとも、原作は漫画らしいので、そう思えば気軽に楽しめるかもしれない。まあ、いくら迫力があると言ってもちょっと飛行シーンが冗長だったかな。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-19 21:04:26) |