26.2008.10月鑑賞。ティーンエージャーの頃の作品。全く真面目だったので、同世代にも関わらず理解できない事柄が多かった。 この作品も肝心の主人公の生き様、感性、生活観等等が違うので好感、同感持てず。 でもポリスとのカーチェイスと虚無感は印象に残る。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 21:20:36) |
25.かっくいいシーン満載だが、全裸でバイクて、なにゆえ??? 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-02-05 23:13:49) |
24.この作品はニューシネマの他の似たような「ダーティメリー、クレイジーラリー」などと比べて、主人公が悪人ではないですね。なのにあのラスト。大衆から支持されていたヒーローが自爆っていうのは、当時のアメリカの閉塞感というか、不安というか、そういうのが深かったのでしょうね。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-21 13:28:04) |
23.白いダッジチャレンジャーのグラマラスさ、唸るエキゾーストノートの官能、寡黙な男の鋭くそして美しい走り。それだけでこの映画には何とも言えない高揚感があります。もっともそれ以外は何の内容もないダラダラした映画とも言えます。映画史に残る名作とは思いませんが「なんかこの映画好きだな」と思わせる不思議な魅力と潔さを持つ作品だと思います。 【54dayo】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-30 22:28:21) |
22.ボニークライドとかイジーライダーは今見ても色あせない新鮮さがあります。ただこれはちょっと・・・。何のために走るのか?そしてラスト・・・意味不明です。結末はどれも似たような感じですね。ラストがというか、お届け物の車がアレだと・・・(笑)。前述の2作より先に観ていればもっと感動したかも? 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-22 10:57:01) |
21.だだっ広い砂漠にクロスするタイヤの跡、この画のポスターが欲しくなりました。 ラストの主人公の表情もグッド。 映画としてはもう少し短くても良かったかも。 あ~こんな時代に生まれて、毎日スーパーソウルのラジオ聴いて過ごしたら、人生楽しいだろうなぁ。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-09 22:35:07) |
20.あとからあーだこーだ考えたくなる作品。ただ車ぶっとばしてるだけなのに。あの最期の笑みは何ゆえ? 好きです。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-23 21:11:09) |
【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-19 20:44:07) |
18.何度かテレビで見ていて印象に残っているシーンはところどころあるんだけど、どんな話だったか全く思い出せず「デス・プルーフ」後に再見した多くの映画ファンに漏れず私もやっぱり再見したのだが、そのおかげでどんな話か思い出せないことに納得できた。だってストーリーなんて無い。ただ爆走するのみ。あるにはあるのだが、爆走する以外のものはムリヤリにとってつけたようなものばかりだ。そのムリヤリにとってつけたものってのはアメリカの60年代後半から70年代初めの社会をあまりに分かりやすく再現したものなのだが、この分かりやすい情景による説明があってもアメリカン・ニューシネマを体験していない者にはイマイチピンとこないのではなかろうか。つまりその情景と無謀な爆走の関係にピンとこないということ。それほどにコワルスキーの心情はこの時代背景なら当然のものとして理解できることを前提にされているように思う。ヒッピー・ムーブメント、フリーセックス、ベトナム反戦運動、ドラッグ、、、。そんな時代にハリウッドに対抗するようにして生まれた反体制派の映画群。この映画はアメリカン・ニューシネマという枠に収まる映画というよりもアメリカン・ニューシネマそのもの。というかコワルスキーの爆走がアメリカン・ニューシネマそのものか。鬱屈した、それゆえに反抗的な社会はただひたすらアンチヒーローを求めて止まない。だからどうしたと言われればどうしようもない。ただ、時代背景を無視した、ただひたすらに爆走する青春映画として見たってそれなりの感慨は得ることのできる映画でもある。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-07 13:43:49) |
17.70年代の半ばから後半だろうか、映画の名ラストシーンといえばこの映画がよくテレビ番組でとりあげられた。破滅に向かってひたすら疾走する主人公が良かった。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-28 20:24:06) |
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16.ひたすら車を走らせる男が最後に見たものとは・・・なんだか良い言葉が思い浮かばないのでこの一言で逃げます「感動」。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-15 21:40:14) |
15.何処にストーリー性があるのか全く意味が分からずに、ダッジのスポーツカーを爆走させるコワルスキーをただただひたすら見せられる。観るたびに観始めて30分程度のところで睡魔に襲われる映画ですが、それなりに味わいはあると思います。何処か70年代のアメリカっって、独特のカッコ良さですよね。60年代以前だと単に「古い」し、80年代はアメリカが最もアメリカっぽいテーストを醸し出している年代である意味「ダサい」し、何故かその中間の70年代はカッコいいんですよね。 |
14.オープニングとエンディングの見せ方が実に上手い!最後まで観たらまた最初から観直したくなりました。内容はと言うと、本当にただ車が爆走しているだけの映画なので「つまらない、退屈だ」と思われる方もいるでしょうが、途中で主人公の過去の映像が挿入されたりと、なかなか憎めない作りになっています。過ぎ去って行くセンターライン、どこまでも続く果てしない大自然と、ある種のトリップ感も味わえます。映像もなかなかの迫力で個人的には◎の映画でした。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-21 18:01:44) |
13.政治にも思想にも宗教にも関係なく、やりたいようにやったら、それが勝手に反権力になっていたということのカッコ良さ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 05:11:57) |
12.正直、へ?って感じです。盛り上がりもないのはまだ許せるけどあのラストだけは許せん・・・。君はヒーローにでもなりたかったのかな? |
11.↓【円盤人】さんご指摘のプライマルのアルバムを始め、まわりに結構好きだって人が多いカルト映画なのでずっと見たいと思ってた。で、この度やっとこさ見ることが出来たんだけど、残念ながらイマイチ入り込めなかったです。カレと飲みながら見ちゃったせいもあるけど、結果的にはBGVぽくなってしまった。ただ、カッコイイとは思ったス。アメリカンニューシネマのズルズルした所や言い訳がましいところがなくて(そこがアメリカンニューシネマの好きなとこでもあるんだけど)、非常にハードで乾いててスピリチャルな感じが強い。音楽もかなり良いです。あと、ラストもいいね。私の足は自転車だけど、夜の国道246をトラックやタクシーに紛れてすっ飛ばしてると、時々そんな気になります。それにしてもアメ車ってうるさいね。そこに男性陣はシビレるのかな。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2004-05-17 19:07:47) |
10.1997年、イギリスのプライマル・スクリームというロックバンドが『バニシング・ポイント』というアルバムを出しました。メンバー全員が好きな映画の架空サントラを作ろう、という試みで、ビジネス上の連動があったわけではないようです。今回やっとその元ネタを観ることが出来ました。正直、彼らの「サントラ」ほど感銘を受けることはありませんでした。私は車に興味がないので、主人公コワルスキーの焦燥感を、彼と同じかたちでは共有できないのかもしれません。 【円盤人】さん 3点(2004-02-18 02:48:54) |
9.まぁまぁですな。でもあの何かやりそうだな~と思わせながら、正直たいしたこと無いラストに-1。あとなんであの女の子、日本語で「サヨナラ」って言ってるの? |
8.他のアメリカンニューシネマと一線を画す傑作。過去の経歴をフラッシュバックで明かされながらも、最後までミステリアスな主人公。そして、ラストのあの笑顔。観てて痺れました。 【ささらほ~さら】さん 9点(2003-03-27 18:54:48) (良:1票) |
7. ほえ~皆さん、点数高い!悪いけど私ゃラストで呆れちまったクチなもんで、せいぜい5点がイイとこ。けど監督・主演俳優共々本作が文字通り「バニシング・ポイント(消失点)」になってりゃあ世話ないよね(^^)。え、他にも(監督作・出演作は)ある?知らないナァ…。 【へちょちょ】さん 5点(2002-12-24 20:53:16) |