9.連続殺人鬼・サムの息子が徘徊していた1977年のブルックリンを舞台とした、イタリア系チンピラ達の群像劇。原則的にはプライベートに色々と問題を抱えた軽薄な男の苦悩と、夏の暑さとマスコミに煽られていく群集心理をテーマにしてるんだとは思う。しかし、余りにもストーリーの焦点が定まっていないので、「馬鹿に暇を与えるとロクなことにならない」という教訓話でしかなくなってる。また、スパイク・リーの悪い癖である無駄に長い上映時間もマイナス。サイコ・スリラー風のサムの登場シーンなんかカットすべき。そうすれば話も上映時間もグッと引き締まった筈です、4点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-02 00:03:58) |
8.上映時間を1時間半くらいにして、へぇなるどなぁ、おっかないなぁ、くらいの映画にしておけばいいのに、社会派気取ってやけに長い尺にするからダルさ全開。先が読めるとか以前に、途中から同じことを繰り返し言ってるような展開だった 【永遠】さん 2点(2004-04-23 03:29:43) |
7.サスペンスに置いてあったから、実話ベースの映画と思ってかなり期待して見たが、途中で内容を悟った後の自分の中での落胆振りは相当だった。正直この映画には正当な評価はできてないと思う。 【ディーゼル】さん 2点(2003-10-14 22:16:00) |
【シンドバッド】さん 5点(2003-04-27 00:34:23) |
5.サスペンス物かもしくは実話っぽい話(犯人にまつわる)かとおもって観てしまったために、期待はずれ。なんだったんだろうか・・・・。微妙。 【エディ】さん 3点(2003-04-18 18:12:39) |
4. 全然面白くない。殺人事件あんまり関係ないし、悪いのがかっこいいみたいなんを前面に押し出していていらっとした。 【相対性理論2】さん 3点(2002-11-06 00:26:03) |
【Nan】さん 3点(2002-10-15 19:19:40) |
2.いや、悪かないと思いますよ。それどころかスパイク・リーの近作としては出色の出来だと思う。確かにサスペンス系統の作品を期待してしまっては裏切られるかもしれないが、いつも通りのスパイク・リーの映画というつもりで観れば、確かに冗長な感も拭えないが、スパイク・リーらしさが爆発している良作だと言えると思う。それでいて従来のスタイルに固執し過ぎていないというスパイク・リーのチャレンジ精神も伺えるエネルギッシュなドラマ。 【チャーリー】さん 9点(2001-12-09 22:46:00) |
1.完璧なサスペンスと思ってたら、やられた。違うところに話が飛んだりしちゃうから、殺人事件が薄れてしまう。はっきり言って、2時間30分長すぎ。 【にゃん♪】さん 3点(2001-01-02 23:38:41) |