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傷だらけの男たち

[キズダラケノオトコタチ]
Confession of Pain
(傷城/Seung sing)
2006年上映時間:111分
平均点:5.00 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-07-07)
ドラマ犯罪ものミステリー刑事ものハードボイルドバイオレンス
新規登録(2007-07-24)【ウェルテル】さん
タイトル情報更新(2010-04-20)【にじばぶ】さん
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監督アンドリュー・ラウ
アラン・マック
キャストトニー・レオン(男優)ラウ・チンヘイ
金城武(男優)ヤウ・キンボン(通称ポン)
スー・チー(女優)フォン
シュー・ジンレイ(女優)スクツァン
チャップマン・トゥ(男優)チョイ・ウィンクォン(通称チョイ)
ユエ・ホア(男優)チェウ
ビンセント・ワン(男優)マン
ショーン・タム(男優)
脚本フェリックス・チョン
アラン・マック
音楽チャン・クォンウィン
主題歌浜崎あゆみ「Secret」
撮影アンドリュー・ラウ(撮影監督)
製作アンドリュー・ラウ
エイベックス・エンタテインメント
製作総指揮ジョン・チョン
配給エイベックス・エンタテインメント
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想】

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1
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9.2012.01/29 鑑賞。ファーストシ-ンからの引き込みは立派も殺しのシーンの繰り返しはうんざり。なかなか面白い復讐劇。ラストシーンも良い。友人愛、恋愛もと盛りだくさん。でも肝心の復讐劇の筋立てがいい加減で誤魔化し煙に巻く感じ。でもまあ楽しめた。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-29 15:55:54)
8.必要以上に挿入される惨殺シーン。
意味があれば良いし、元々そういうジャンルの映画なら何ら問題ないんだけど、この作品の題材において惨殺シーンの乱発にどれほどの効果や意味があったか疑問が残る。
いやむしろ、無意味さを通り越して不快感さえ覚えた。

そして大げさな音楽や効果音。
『インファナル・アフェア』三部作であれほどセンス良く感じた映像が、本作ではまるでダメな方向に仕上がっている。
同じ監督が撮った作品なのに、なぜ本作ではこれほど違和感が出たんだろう。
もしかしたら、この手の大味な香港映画って、何本も観たら嫌気がさすのかもしれない。

そして又、金城武にトニー・レオンという二枚看板を引っさげながらのこの出来は、寂しいものがある。
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-18 01:02:49)
7.トニー・レオン以外は学芸会なのが辛い。香港映画もっと頑張ってよ!
mimiさん [DVD(字幕)] 3点(2009-05-17 23:05:59)
6.金城武は実に魅力あふれるいい役者なのだが、良作に恵まれないというか、無駄遣いされているというか、もったいないです。雰囲気は悪くない映画ですが、話をひねりすぎましたね。
ジャッカルの目さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-11 09:53:27)
5.作品の雰囲気は良かったです。もう少し上手く作っていたら傑作になっていたかもしれない。
ギニューさん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-18 20:03:44)
4.途中、脚本にブレが見られた部分もあったが、全編を通して醸される陰鬱な空気感は決して悪くなかった。
woodさん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-07 16:40:34)
3.なかなか良く創っている..が、観ていてそれほど驚きもしないし..感情移入もしない..それは、物語として共感出来ないからであろう...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-05 12:55:33)
2.大方のストーリーは理解しましたが、フラッシュバックで過去の映像が映るのと、人物構成が解り難く後半のネタ明かしの連続についていけませんでした。
これはもしかするとハリウッドのリメイクでオオバケする映画になるかもしれません。
ありあさん [映画館(字幕)] 4点(2007-08-04 15:34:52)
1.「インファナル・アフェア」の制作スタッフ、主演は金城武&トニー・レオン、否が応にも期待は膨らむ。きっとまたスタイリッシュでハードボイルドな香港ノワールが展開されるのだろうと……。

映画の雰囲気はとても良かったと思う。洗練された硝子の上を滑るようなスタイリッシュな映像世界に彩られ、香港ならではの高級感と雑多感が入り交じる。
キュートさと男臭さを併せ持つ金城武の表現力は相変わらず高かったし、トニー・レオンは哀愁と危うさ漂う存在感を見せつけたと思う。

ただ、この作品はひとつの映画として、とてもアンバランスだった。
冒頭、謎を含めようとする試みは理解できるが、ストーリーのテンションの種類があまりにバラバラなので、焦点が定まらない。
結局そういうことが終盤までの展開や、キャラクター設定にまで及んでしまって、物語自体は理解できるのだけれど、一体どこに感情移入すべきかが固まらない。

含めた謎やストーリーの核心も、非常に強引だし、無理がある。
主人公の心情が理解できない程に揺れ動きすぎてしまって、言動の意図が不明なままに決してしまったことが、致命的だったと思う。

感情移入できない部分は、国民性や民族性の違いによるものなのかもしれないが、それ以上に映画作品としての整合性を欠いたように見えたことは否めない。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 4点(2007-07-30 11:26:50)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3212.50%
4425.00%
5425.00%
6425.00%
7212.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review4人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review3人
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