22.公開当時に観た時はすげえハイセンスだなと思った記憶がある、今観ても異端のアイドル映画だった。広末涼子デビュー作にして最高傑作なんちゃうかなと本気で思う。 |
21.はっきり言えば駄作なんだけど、“エーテルたい~♪エーテルたい~♪バチバチ♪”の歌がとても印象的。 この歌がなければ、印象にはまず残らなかっただろう内容。 テーマは、はっきりいってガイキチそのもの。 もしくは精神分裂か妄想癖か。 有名俳優・女優以外は全て演技が極端にヘタクソというのも印象的。 制服姿と、絶頂期の「ドコモのポケベル広末」を楽しめれば、そんなの気にならないかもしれないが。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-22 23:30:11) |
20.説明のないまま、勝手に始めて勝手に終わらせてしまうような内容。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-10-16 17:52:30) |
19.妙な作品だったナー。ヘタクソなんだけど、持っている熱は見過ごせないというか。タレントとして最盛期だった広末涼子を真ん中に据えて、日常映像の羅列が意味もなく続いて退屈。でもわずかでも光っているところはある。高層マンションのてっぺんよりもっと先、21世紀になった今から見おろすと、ちゃんとノスタルジーが感じられる映像だった。でも、まあ、自主映画の香りプンプンですね。 【のはら】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-05-26 01:39:44) |
18.頼まれても見たくない、ガキの成長記録を収めたホームビデオの様なクズ映像の寄せ集め。おまけに、反吐が出る程の少女趣味。古いリズムボックスだけで作った様な安い音楽。調子っ外れの歌。見るも無残な演技と聞くに堪えないアフレコ(広末涼子の相手役の気持ち悪い男と、特に根岸吉太郎!)。本当に16~7歳のガキが作った、目も当てられないほど稚拙なビデオ映画そのまま。もちろんヒロスエのプロモーション・ビデオにも、アイドル映画にもなってない。こんなものに金を取るなんて犯罪です。高校の視聴覚教室ででも、同好の士だけでひっそりと上映会をすればいい。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 0点(2006-03-17 00:00:52) |
17.まいりましたね、これは。エーテル体だのニューロンシティだの意味不明。「伝説の映像作家と、21世紀を予感させるヒロインの出逢い」がテーマらしいですが、見ていてどうにも気恥ずかしい映画でした。広末涼子の魅力と、最後らへんの歌にのみ各1点ずつ献上。(VIDEO) 【mhiro】さん 2点(2005-02-09 09:47:17) |
16.僕の場合、メルヘンぽい青春モノがどうも苦手で、この作品も最初から「チュンセとポウセが・・・」とか、チープテクノのミュージカルシーンとか、「うきゃああああ、は、恥ずかすぃから止めちくりいいい!」と思いつつガマンして観てたのですが、後半、杏が「自分で映画を完成させよう」というあたりから「あーそぉか、そぉいう事だったのね」と自分なりに納得。思うに「映画を撮る」ということ、中でも「編集」という作業というのは、混沌とした世界のどこを捉え、どう読み、解釈し、そこに「物語」を与えていくか、ということなんだと思う。だから観方(作り方)によって「人類は破滅だ」と言う風にもなりうるし、その反対もありうる。この作品には杏(やそのほかの登場人物)がビデオカメラを縦横無尽に振り回しながら撮影するシーンが出てくるけど、あれはつまり「世界は見方によっていろんな風に見えるんだよ」というメッセージなのかな、と思えてきて、エンディングに流れてくる「ニューロンシティの夜」は割と素直に、温かな気持ちで聞くことが出来ました。なるほどなあ、こういう「希望」の提出の仕方もあるのね。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-12-24 18:12:09) (良:1票) |
15.広末涼子主演ってだけで見ない人とか否定的な人もいるんだろうけど、個人的にはかなり好きです。圓島くんが最高です。今時のミニシアター系の気取ったB級映画よりよっぽどおもしろい。見ててちょっと恥ずかしい感じも良い。何回も見てます。 【KING】さん 8点(2004-06-08 22:14:29) |
14.なんかワケ判らん事を語らせてますが、広末ありきじゃないんでしょうか。当時の広末の持つエロ臭くない少女特有の色っぽさがいいね。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2004-05-14 22:40:37) |
13.広末涼子のプロモーションビデオとして見ればいいのではないかと。映画として見るには…むぅ。僕はこの世界観についていけませんでしたわ。 【ふくちゃん】さん 3点(2004-03-02 22:26:56) |
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【NO.4】さん 1点(2003-10-13 14:51:00) |
11.超低予算。音楽も歌も大した事ないんだけど、決して通り過ぎることを許してくれない作品。何故か後ろ髪ひかれるんだよなあ。最後はちょっと予定調和に走りすぎた・・・かな? 宮沢賢治の「双子の星」が読みたくなりました。 |
10.彼女は、死ぬまで16歳の自分と比較され続けていくのだろう。それは一体どんな気分なのだろうか。決して軽くはないだろう。良かれ悪しかれ、それを背負えるのは彼女自身だけなのだが。もしかすると、一人の女性が生涯最高の光を放っていたかも知れない瞬間を捉えた、貴重な貴重なフィルム。この輝きに敬意を。僕は、広末涼子ファンというより、遠山杏ファンなのかもしれない。 【いとほに】さん 10点(2003-07-06 03:08:07) (良:1票) |
9.この映画の監督さんにはちょっと個人的にあって(…)あまりホメたくないんだけど、くやしいことに映画は良いんだよね。クソ~! あまりにナイーヴな外見を装いつつ、20世紀への愛憎こもったレクイエムと再生の歌をうたう、しかもそれを「アイドル映画」として作ってしまう大胆さに参りました。でも、やっぱりくやしいから1点減点(笑) 【やましんの巻】さん 9点(2003-05-30 13:03:54) |
8.まだ純粋無垢な頃の広末涼子が可愛いと思いますが、それだけです。自己満足的な作品の香りがします。エンターテインメントの要素が少なく、退屈でした。 【クロ】さん 4点(2003-05-22 19:26:47) |
7.ただのアイドル映画ではない。よく作られてるし、台詞回しもうまいと思う。ただ、なんつーか、インディーの臭いが抜けきれない。そういうのは嫌いではないが、あまりやりすぎるのはどうかと思う。 【まこ】さん 7点(2003-03-26 06:38:59) |
【如月CUBE】さん 3点(2003-03-24 01:20:53) |
5.ちょっと恥ずかしい映画。これが広末涼子初主演映画なんだよ、秘密じゃないんだよと言いたい映画。 |
【セクシー】さん 10点(2003-02-11 04:13:01) |
【イマジン】さん 7点(2002-02-03 16:05:46) |