8.作者をまったくしらないので最初全然はいっていけなかった。後半にやっと関係性がわかってきてと言った感じですが。これが知ってる作者ならまたちがったんだろうなぁ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-01-26 14:49:18) |
7.設定も進行も作為的だし、会話もものすごく表層的。小説作品を作品として捉えず、単なるネタとしてしか扱っていないからそうなる。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-30 00:49:02) |
6.女性の井戸端会議的な雰囲気にちょっとひいてしまった。 【りえりえ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-23 23:47:55) |
5.「キルトに綴る愛」のように女性が集まって語る映画ですが、女の集団はかなり苦手。アメリカ以外の国がこの手の映画をあまり作らないのは、女性が4人以上集まると絵になりにくいのをご存知だから?「恋におちたシェイクスピア」などイギリス文学を題材にしたアメリカ映画は、技巧的でこざかしい感じが先にたってあまり好みじゃないです。かまびすしい米国女優の中で、黒い髪と衣装の若手英国女優エミリー・ブラントを不安気な若妻役で目立たせているのはいいところ。オースティンのパブリシティ映画としての価値はあるかも。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-09 02:29:30) |
4.写し方は奇麗で繊細です。 ほんとに細かく気を使ってるなーっていう感じです。 面白いかどうかと言われれば、そうでもない。 観賞後にハッピーになれるところが良いかと。 女性には井戸端会議的なノリなので面白いかもしれないですね。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-18 01:56:21) |
3.ちょっとがっかりです。ジェイン・オースティンのネームバリューにのっかったただの群像劇にしかみえませんでした。オースティン作品に思い入れのある人ならば、ちょっと許せない部類に入るのではないでしょうか。登場人物たちの作品批評も薄っぺらいし、だいたい作っている人たち(脚本家、監督)がちゃんと本読んでるのか?!って感じでした。俳優陣がむやみに魅力的なだけによけいに徒労感が残りました。オースティンの名の下に作るなら、もっとちゃんと作ってほしいというのが本音です。 【はちかつぎひめ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-27 09:54:58) |
2.いつか晴れた日にを観たばかりで、少しわかる話が出てきてよかったです。こんな風に趣味を共有できるのはいいですね。音楽も同じように盛り上がれますが、なぜか映画の話は盛り上がらないんですよね。しかし、好きな女性のためにあの分厚い本に立ち向かうとは。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-13 22:46:41) |
1.読書会、っていいかもしれないなあ、と思わされました。 バラバラな一人一人が同じテーマ、目的で収束されていく、参加する動機はそれぞれ違うのだけど、やっぱり人は人を求めているんですね。 少し残念なのは肝心のオースティン作品を読んでいなかったこと、それ以前に知らなかったこと。 【AKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-12-19 00:52:47) |