祖国のために/バトル・フォー・スターリングラードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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祖国のために/バトル・フォー・スターリングラード

[ソコクノタメニバトルフォースターリングラード]
They Fought for Their Country/They Fought for the Motherland
(Oni srazhalis za rodinu/Они сражались за родину)
1975年ソ連上映時間:158分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2009-02-02)【】さん
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監督セルゲイ・ボンダルチュク
キャストセルゲイ・ボンダルチュク(男優)Ivan Zvyagintsev
原作ミハイル・ショーロホフ
脚本セルゲイ・ボンダルチュク
その他彩プロ(DVD発売元)
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【クチコミ・感想】

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1
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1.あーこれは、戦闘シーンはおまけなのか…。
前線で戦う兵士たちの、雑談とか苦労とかを、淡々と描いた映画。
かなりスローテンポで、虚無感漂う空気。
兵士がわりとどうでもいい会話をしているようなシーンがかなり多い。
貧しさも苦しみもあるだろう、しかし祖国のために尽くそう、みたいなメッセージが
感じられるのはいかにもソ連らしいという気がする。
戦闘シーンは、まぁまぁですかね。
十数台のドイツ戦車が横並びで前進してくるシーンは、それなりに迫力あります。
しかし、この映画のドイツ軍からは強さが感じられない。漫然と前進してきてやられるだけ。
ソ連兵はあまりやられることもなく、対戦車ライフルと手榴弾だけで
ドイツの戦車隊を追い返してしまうという、いくぶん自国びいきな描写。
ソ連兵がとにかく隠れるための穴を掘りまくるのが印象的。
邦題から予想されるような市街戦はなく、すべて野戦。
スターリングラードの戦闘を総括するような内容ではまったくないです。
ドイツ軍の戦車は4号戦車を模したハリボテが登場、
ソ連軍は戦車なし、かわりに76.2mm牽引砲が後方から支援。
その他ドイツ軍の空爆等。
DVDは前後編で発売されてるけど、後編のほうは戦闘シーンが最初に10分ほどあるだけで、
残りは心理描写とか兵士の雑談が延々と続くので、かなりつまらないです。
さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-29 07:41:13)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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700.00%
800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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