318.父親の物語でした。あのシーン、このシーン、ラストシーン、イヤというほど泣かされ涙を搾り取られました。良作。 |
317.リトル・ダンサーである主人公と、イギリス労働者階級の家族の物語。シリアスになりそうで、どこかで少し踏みとどまっている。 良く出来た映画だし、まさに万人に薦められる。こういった作品に価値があるのは間違いない。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-01-22 21:20:42) |
316.これぞ映画って感じ 「遠い空の向こうに」となんとなくかぶるがどちらも名作 【非映画人】さん [DVD(吹替)] 8点(2018-04-18 01:02:51) |
315.父がビリーを認めるところは胸が熱くなりました。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-11-06 00:15:55) |
314.イギリスの炭鉱の町が舞台で、貧しさも付いてくるので「ブラス!」とちょっとダブります。共感できるところが結構入っているとてもいい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-25 19:42:44) |
313.わかりやすくストーリーに入り込みやすい映画。 ベタで予想のつく展開だが、素直に楽しめる。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2014-04-03 00:04:14) |
312.まあちと出来すぎかなという感じもあるけど、イギリスの労働者環境やその家族の様子が胸にきます。『フル・モンティ』と双璧かな。 【noji】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-16 10:16:33) |
311.イギリス映画らしい労働者階級の家族と炭鉱町の人間ドラマ。しかし本作は女の子はバレエ、男の子はボクシングをやるのが当たり前の炭鉱町でバレエに目覚めた一人の少年が主人公。 家族、先生、親友、好きな女の子といった周囲にいるキャラクターもとても良かったです。(特に父!) バレエの映画ですが、ロックを多用した音楽の使い方もいい。喜びや怒りなど、登場人物の高ぶる感情を、登場人物の動きとそれに乗せる音楽で表現する、音楽の使い方もとても効果的。 母親が亡くなり、生活には希望がなく崩壊状態にあった家族が、終盤には弟のバレエに希望を見出し再生していく過程、父と少年の関係、立派に成功した姿の見せ方なども王道で気持ちよく感動できる作品です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-26 20:39:18) (良:1票) |
310.設定やストーリー展開などが、「遠い空の向こうに」にちょっと似ているんだけど、 何か関連があるのかな? 少年のキャラもいいけど、やっぱりシチュエーションが面白く、 ラストシーンのインパクトも含めて、個人的には本作のほうが印象に残っている。 夢と希望に溢れた作品ということで、特に若い人にはお薦め。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-06 02:37:36) |
309.最近イギリス映画っていいですよね。派手さはありませんが、最後まで飽きさせません。重要な場面でいつもはおとなしい子供が踊りだすのですが、それがバレーっぽくなく、感情をそのままダンスにしたようでとてもよかったです。映像のカットもこれみよがしではありませんが、印象的です。地味目な作品かもしれませんが、かなり考えられているというか、内容が濃い作品です。おすすめです。 【仏向】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-01 10:58:01) |
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308.「遠い空の向こうに」を鑑賞後、続けた観たのが悪かったのか・・・。どうしても比較してしまう内容・・・。どうせならもっと彼のダンスを見たかったかな。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-06 19:42:20) |
307.大胆というか斬新というか独特な演出には、はっ、とさせられるのだけれど、うまく、気持ちが映画に入り込めなかった。少年の震える魂を伝えようとして、何か邪魔するものが、この映画にはあると思った。単に、スティーブン・ダルドリーがやろうとしていることが、うまく理解できていない、というか感じられていないだけかもしれないが。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-01 18:47:15) |
306.炭坑町を背景に、大人たちの都合、思惑の中に翻弄されながらも前だけを見て進む少年の姿が輝きます。イギリスの階級社会、いじめ、組合という組織のいやらしさなどもひしひしと伝わってきます。お父さん役のゲイリー・ルイスは頑固で人情味あふれる男を演じると絶品です! 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-02 06:00:21) |
305. なんか前に観たことあるような気がするなーと思ってたけど最後まで思い出せませんでした。この種の典型的なサクセスストーリーだったからかも知れません。 とにかく主人公の男の子が素晴らしい。あと父親。ストライキ中の炭坑が出た時点で感動ポイントは読めてしまいましたが、わかっていてもあの感動。危うく泣くところでした。別に我慢してたわけじゃないけど。 このタイプの映画にしては出色ですが、その要素は主人公の周辺の屈折というか、変態ちっくな所かな。女装趣味のある友達や「わたしのアソコ見たい?」と誘惑してくるバレエの先生の娘、「私はダンサーになれた」と連呼する祖母など、普通じゃないです。 それが逆にストーリーのアクセントになっていて、「またこのパターンかよ」と視聴者を落胆させていないのだと思います。ただ冷静に振り返れば「またこのパターンか」と思うようなストーリーですね。 クラッシュなどセンスの良い音楽が光りました。でもやっぱりこのテのストーリーはあんまり好みじゃない。変態要素は良かったけど。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-21 22:14:13) |
304.オヤジ、どんだけいい味出してんだよ。ビリーにはダンスが救いだったんだね。救いとなりえるものとの出会いって確かに貴重なんだけど、大事なのは歳を重ねてもそれを見失わずに持っていられることだと思う。才能を自らが投げ出さないことだと思う。「そう、電気のようだ」って言葉が心に残る。どんな気分だろう?羨ましい。 【マリモ125cc】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-14 16:11:49) |
303.炭鉱+父子のドラマというイギリス映画の王道パターン。ダンスの爽快感がいいですね。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-21 20:49:57) |
302.かつてはストライキも気合いが入っていたものだが、もう炭鉱産業の終焉も見えていて、悪の資本家と対決するといった単純な図式が成り立たなくなっている。だからストライキやっても、も一つ意気が揚がらない。正しい道を突き進むんだ、という爽快感に欠ける。警官隊との揉み合いがバレーレッスンと重ね合わされるのも、段取り通りにステップを踏んでるようなものという感じ。ストライカー自身がストにうんざりしている雰囲気がよく出ていた、といってストライキをやる以外に手立てはない閉塞感。その閉塞感があるから、ビリーが踊り出したい気持ちが分かる。一番泣けるのは、親父が息子のオーディションの旅費のためにスト破りするとこ。かつて『鉄道員』なんかではスト破りは厳しい反発を招いていたが、ここでは皆が協力的になってしまう。みんな現状にうんざりしてて、応援しがいのあるものを発見した喜びに盛り上がってしまう。全然問題の解決になっていないだけに、この応援が泣けるのだ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-16 10:00:58) (良:2票) |
301.とても重い時代と保守的な地域が舞台でありながら、その雰囲気を損なわずに明るく楽しく観れる作品でした。切ないシーンもあって、素直に家族や周りの人々との繋がりって大事なんだなぁと、考えさせられました。フラガールはこれの真似ですかねぇ。 【ラジェンドラ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-26 14:33:48) |
300.炭鉱夫のストを破って、子供の夢に思いをかける父親の姿が感動的でした。 【ノマド】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-12 14:59:26) |
299.本日2回目を鑑賞しました。炭坑という環境、少年が自分の夢に向きあうこと――といった要素が「遠い空の向こうに」とかぶっていますかね。本作もいい出来の映画ではあるのですが、「遠い~」のほうが自分は好みですね。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-04-20 21:51:16) |