21.この映画の世界観が好きですね。影絵のような全体の流れが独特の世界観を出していて、おもしろい。 【cogito】さん [インターネット(吹替)] 8点(2018-07-17 00:01:42) |
20.まあ飽きずには観られるが、それでも想像通りの普通の映画だった。そりゃそうかな、と。 【simple】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-11-03 17:18:21) |
19.この類のストップモーションに食傷気味。 ウォレスを始めて見た時の衝撃をもう一度味わいたい。 |
18.榮倉奈々ちゃんの声で観てしまった。今度は字幕で観ようっと。監督の世界観好きです。更に新しい人形アニメーションな感じ。ボタン目のママが怖いけどかわいい。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-12-30 16:22:39) |
17.まー なんとなく観る気が起こらないナイトメアを観てみようかって気になった 時期的にもいいかな ドーナツ食べながらとかポップコーン食べたくなる 映画っぽい映画 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-15 17:10:34) |
16.気味悪い系のアメリカ製アニメはあまり好きじゃないのですが、これはほどよいセンチメンタルや懐かしさを覚える味わいがあって、ストーリーにすぐに引き込まれました。最大の魅力は、コララインのキャラクター。好奇心旺盛で、自己主張もはっきりしてるんだけど、目から鼻に抜けるような頭の良さとは違う、ふつうの女の子。その彼女が不安や心細さを一生懸命はねのけて繰り広げる冒険が、なかなかブラボー!!なのでありました。あ、そうそう榮倉奈々ちゃん、けっこうがんばってましたよ。少なくとも、タレントの吹き替えにありがちな「下手だなあ、顔が思い浮かんでいやだなあ」と感じることはなかったです。たぶん字幕版も放送あるだろうと思うので、見比べてみたいですけどね。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2011-10-10 22:58:19) |
15.ストップモーションによるアニメで、一般的なCGアニメとは一線を画す独特の味がある。がしかし、ストーリーは子供向けかな。魔女っていうくらいなんだから、コララインを縛り付けてでも目をボタンにすればいいのに、ゲームに付き合うとか、何の冗談なんだと思った。とにかく無能な魔女だ。もう一点、日本語吹き替え版・榮倉奈々の出来があまり良くない。オリジナル版ダコタ・ファニングの演技は素晴らしいという声も聞かれるので、字幕版で見れば良かったかな~?と思ったり…。今更遅いけど。 【リーム555】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-07-06 18:00:18) |
【akila】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2011-06-19 12:39:16) |
13.コララインがかわいいので+1点。3Dで観れば飛び出す絵本みたいにもっと楽しめたかもしれない。 |
12.シザーハンズならぬニードルハンズ(笑)。ビジュアルは最っ高だったけれど、夢はともかく現実の世界があまりにもリアルな現実だったかなあ。原作があると色々制限があって難しいと思うけど、コララインやパパ、ママにもう一癖欲しかった。渋いこと言う黒猫ちゃんがイカしてる。 【のはら】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-02-20 13:13:57) |
|
11.「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督が新たに描き出した独特のアニメーションが印象的な作品だった。 ストーリーは極めてオーソドックスで、特に新しさや興味深いものは無い。が、それを充分に補って余りあるアニーメーションのクオリティーの高さを堪能できる映画だと思う。 外国映画を鑑賞する際、言語が理解できないのであれば、基本的に字幕で観るべきだと思っている。 ただし、アニメ映画の場合は、必ずしもそうするべきではないと思う。 特に、今作のように細やかに作り込まれたアニメーションそのものに魅力がある作品では、日本語字幕を追うことで世界観を堪能し切れなくなる。 声優経験が少ない俳優を吹替え版キャストに起用することには難色を感じるが、アニメのキャラクターたちの見せる言動をそのまま“感じる”ことが重要だと思う。 今作の場合、主人公の声を演じた榮倉奈々のパフォーマンスには、新鮮味と同時に多少たどたどしさを感じたけれど、主人公の母親&魔女役を演じた戸田恵子の声優としての技量が安定して発揮されているので、映画として安定して観られたと思う。 ティム・バートンが絡んでいないので、「ナイトメアー~」や「コープス・ブライド」のような世界観の圧倒的な深みはない。 その部分でやや物足りなさは感じたけれど、卓越したセンスに裏打ちされた完成度の高いアニメ世界を見せてくれる映画だとは思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-10-11 19:06:11) |
10.アニメなので吹替えで観ましたが、とても良かった。 話は新しいものではないが映像が素晴らしい、まるで実写の人形劇を見ているようだ、物の質感が凄く感じられCG技術の進化に感服。 まるで人形劇と書いたがここが非常に成功している、ウォーリーやホッタラケなど、CGで景色やキャラクターを上手く表現できても人間の登場によってリアリティガタ落ち、即興ざめ、という状態にならなかった。これは人間を人形のように映像化したことに起因している、子供のころに見たNHKの人形劇のように物語に入り込み想像力で見せる方法が正しいと改めて思った。 DVDだったので2Dだったが、いかにも3Dを意識したシーンがかなりあり、3Dで観たかったなぁ~と思わせる秀作。 【カーヴ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-13 09:36:51) |
9.物語はオーソドックスだけど、映像が素晴らしい。 技術の進歩ということもあるんだろうけど、動きの軽快さに惚れ惚れしてしまう。 この辺りにはセンスの良さが感じられます。 どんなに最新の技術が凄いとしても、センスが悪ければここまで活き活きとした動きは表現できないでしょう。 特にトビネズミのサーカスが楽しくて、何時間でも見ていたいと思いました。 完全にボタンの魔女に騙されてしまってますね。 あと、どうでもいいことだけど、見るまでずっとココラインと思い込んでました。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-08-26 12:57:30) |
8.オヤジの顔色が悪すぎる。どんだけ病んでいるのだ。 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-07-25 00:24:51) |
7.映像が気味が悪かった。こういうのはわざわざ3Dにしなくていいです。 【Yoshi】さん [映画館(吹替)] 4点(2010-06-16 22:30:34) |
6.原作未読。この原作者のゲイマンって、クレア・デインズやロバート・デ・ニーロが出たファンタジー映画「スターダスト」の原作者なんですね。アレが原作つきとは全く知りませんでした。 奇妙で不気味さを漂わせつつも可愛いらしさもある極彩色のダーク・ファンタジー。つまらない事ばかりの現実の世界ともう一つの楽しい世界、実はその楽しい世界は…という昔からある題材ながらキャラクター、美術、音楽と抜群な雰囲気を備えててちょっと怖いけどワクワク感がいっぱい。惜しむらくは吹替え版のみの公開で主役の声かなぁ。戸田恵子はさすがだったし、劇団ひとりや他は好かったが主役はちと微妙だった。でも絵本のように分かりやすいので大きなお友達だけではなく小さな子にも観せてあげたい作品ですね。 それにしても手作り感にあふれ愛を感じるストップモーション・アニメは良いわ。気の遠くなるような作業だし、CG全盛の世の中じゃ需要は少ないかもしれないけど、この分野を絶やしてはいかんと思います。 【ロカホリ】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-03-04 21:59:27) |
5.CG映画全盛の昨今、ストップモーションアニメーションは芸術的で動きがアナログ的で自分には心地よくて大好きです。が、ティム・バートン監督の「コープス・ブライト」や「ナイトメア・・・」なんかを知ってしまっているので比べてしまい、少し残念な結果になりました。 |
4.もうすみからすみまで芸術的!その一言しかありません。 【とと】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-03-02 03:19:13) |
3.何気に結構怖くて、キャラクターも雰囲気も演出も下手なホラーより怖い。怖いと言うより気味が悪い感じ。 主人公のコララインがかなり逞しくて、普通のガキんちょならドン引きして泣き叫ぶようなところでもほとんどビビらないのが頼もしい限り。 ストップモーションアニメという古典的な手法と、最新の3D技術が綺麗にマッチしていて、眼に楽しい作品。ホラーと人形の相性はやはり抜群。 CG全盛の時代だからこそ、こういう映画にはもっとヒットしてほしいなー。 【すべから】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-02-28 19:20:17) |
2.ああ、もう本当に素晴らしいです。1つ1つのデザインがうっとりするほどに美しく、あるいは醜く、それはまるで「甘美なる悪夢」。扉が1つ開くごとに、幕が1つ開くごとに広がる摩訶不思議な世界にワクワクしっ放し。コマ撮りアニメの作り出す小さく閉ざされた世界は光と闇と色の奥行きを得て、記憶の底に眠る暗いけれども心地良い何かが呼び起こされるような感覚を味わいました。孤独な少女コララインの心象を映す3D世界はあまりに芸術的で、だけどキチンと娯楽映画な一編、文句なしの10点です。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 10点(2010-02-19 14:41:43) |