6.自分の娘と息子に常々「子供はコウノトリが運んでくるのと違う、軽はずみなことをしたらアカン、もし授かって産むと決めたら成人するまで責任持って育てなアカン、『ダーウィンが来た』に出てくる動物たちも精いっぱい子育てしてるやろ」と話しています。カレン、エリザベス、ルーシーの物語が並行して示され、最後に繋がる脚本の見事さに唸らされる。カレンそのものではないかと感じさせられるアネット・ベニングの演技力が絶品。どういう特殊メークなのか不思議でしようがなかったナオミ・ワッツのおなかが正真正銘の妊婦さんだった事に仰天。添え物的な男性陣の描かれ方が物足りないものの見応えある良作。 |
5.深い悲しみに溢れている作品でした。母と娘(/子)という邦題のほうがよかったのではないかな。ナオミ・ワッツはなんでも150%の力で演じてます!にみえて少しつらい、もう少し肩の力が抜けた演技がいいなあと個人的に思います。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-12-07 11:59:03) |
4.邦題のタイトルからすればまず見ない映画だと思いますが、ここでの評価が高かったので鑑賞しました。当りです。良い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-11 20:18:53) |
3.設定とキャスティング、それにオープニングでは十分期待していたんですが・・・母と娘のセットを何組か登場させるのが、いかにも「いろんな母娘を取りそろえて用意しましたよ~」というような作為的な感じで、そこから物語が広がっていかないのです。初期設定から想定される範囲内だけで話を終えてしまった印象。なので、せっかくのアネット・ベニングにもナオミ・ワッツにも、芝居の精彩がありません。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-03-23 02:04:06) |
2.血がつながらなくても一緒に過ごした時間はかけがえのないこともあるし、血のつながりも時をこえることもある。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-10-14 10:55:54) |
1.母と子の思い、絆が伝わってきます。子どもは宝ですね。映画を通して男、父の影は薄いです。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-17 13:07:07) |