1.〝いずれ走るしかない。今走れ。〟 っつったって ‥‥ 。(DVD発売時のコピーより)
とにかく走る。女学生が走る!走る!! 思い立ったらすぐ走る。
ほんで走り出してしまったなら この娘どうにもこうにも止まらない。手に負えない。
一体どんだけ走んやねんて。(笑) 一体どんだけ健康女子やねんて。(笑)(笑)
さあて、アホアホ劇場の始まりだ。 でも撮影場所ではちゃんと許可取ってあったんだろうか。その辺、要らぬお世話なんだが心配。取ってあったにしても周りはきっとむちゃむちゃ迷惑だっただろうや。全く迷惑な話だ。渋谷のハチ公前だとか交差点だとか。ラストシーンの田んぼとか。^ ^; でもね、嫌いじゃなかった。むしろ好きだった。 その他、やはり監督が監督だっただけにへんてこりん作だったことは否定出来やしないが、DVDパッケージの前面のイラストはまんざらでもなかったかなって感じでした。イラストのような凛とした少女ではありませんでしたが。まあそのへんはご愛嬌ということで、大目にみてあげましょ。実物のほうはというと、元気一杯娘でしたね。良い女優さんでした。 でもこの方、この作品以降、調べてみても消息が掴めなかったんですよね。なんか残念に思えてしましたね ほんと元気一杯娘だったのに。 やっぱりあれかな 初っ端から全裸を晒してやり尽くしてしまったもんだで、伸びしろを見込まれずにあっさりと使用済みの烙印でも押されちゃったのでしょうか。どんなかな ちょっと残念だ。 以上、そんなこんなな風ではあったが、ここから愛のむきだしへとリンクしていってたんだなって事が存分にようく分かってしまった。ちょっとその点スッキリだ。