ONE PIECE FILM Zのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ONE PIECE FILM Z

[ワンピースフィルムゼット]
2012年上映時間:107分
平均点:5.94 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-15)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-02-05)【イニシャルK】さん
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監督長峯達也
田中真弓ルフィ
中井和哉ゾロ
岡村明美ナミ
山口勝平ウソップ
平田広明サンジ
大谷育江チョッパー
山口由里子ロビン
矢尾一樹フランキー
チョーブルック
篠原涼子アイン
香川照之ビンズ
大塚芳忠ゼット
佐々木希ゾミノ
子安武人クザン
石塚運昇ボルサリーノ
立木文彦サカズキ
中博史モンキー・D・ガープ
松島みのりつる
石森達幸センゴク
土井美加コビー
広瀬正志モブストン
渡辺久美子ガリ
永野広一ヘルメッポ
鈴木真仁ゼット(少年時代)
西内まりやマリン
藤井ゆきよ
赤羽根健治
花田光
原作尾田栄一郎
脚本鈴木おさむ
長峯達也(プロット協力)
音楽田中公平
浜口史郎
中田ヤスタカ(オープニング音楽)
作詞チャド・クルーガー「How You Remind Me」
ジョーン・ジェット「Bad Reputation」
作曲チャド・クルーガー「How You Remind Me」
ジョーン・ジェット「Bad Reputation」
主題歌アヴリル・ラヴィーン「How You Remind Me」/「Bad Reputation」
製作亀山千広
鳥嶋和彦
フジテレビ(2012「ワンピース」製作委員会)
東映アニメーション(2012「ワンピース」製作委員会)
東映(2012「ワンピース」製作委員会)
バンダイ(2012「ワンピース」製作委員会)
集英社(2012「ワンピース」製作委員会)
プロデューサー尾田栄一郎(総合プロデューサー)
配給東映
作画長峯達也(絵コンテ)
山下高明(原画)
橋本敬史(エフェクト作画監督/原画)
児玉徹郎(オープニング制作)
朴性厚(原画)
録音新井秀徳(サウンドエフェクトデザイン)
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【クチコミ・感想】

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1
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8.原作ファンです。原作をより深く楽しみたいために他シリーズ含め鑑賞。映画という短尺なのに相変わらず余計で幼稚な演出が多く、安っぽい。ですが、strong worldよりは敵の葛藤なども感じられてよかったです。
460さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-07-26 16:41:15)
7.もうコミックも読まなくなりましたが、テレビでやってたんで観賞。
Zとのバトルは適当に観てても、それなりに楽しめました。
へまちさん [地上波(邦画)] 5点(2018-05-20 12:39:09)
6.ワンピースって、ずーーっと伏線があって、最後の最後でルフィの男前のセリフが決まるとこなんで、どうしても2時間じゃたまる熱量も知れてるかな。
最近漫画に出番がないからか、ボルサリーノの悪役っぷりに、こんなキャラだったんかとも思ったし、青雉なんで海軍辞めたんだっけと、いろいろ忘れてるな。
Skycrawlerさん [ビデオ(邦画)] 5点(2016-07-24 01:09:33)
5.使いまわしの多かったストロングワールドに比べれば、
ゼットはまだ完全新作としての点は評価できる。
ただ前作同様、映画の尺がネックになっている印象。
シキもゼットも、キャラとして面白みの可能性は十分。
限られた映画の尺に納められたものではなく、
尾田先生が自由に描く原作で読みたかった…。
ワンピースの世界観や、背景設定、人物関係を考えると、
そもそも映画化すること自体がナンセンスなのかもしれない。
それを言うと、元も子もない話になってしまうけれど。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-01 11:52:41)
4.連載中の長編漫画の映画化において常にマイナス要因となり得るのは、長期連載だからこそ描くことができる各エピソードの膨大なボリュームを、番外編的な扱いとはいえ映画作品の2時間前後の尺で収められるわけがないということだろう。
特に「ONE PIECE」の場合は、敵が強大であればあるほど、そのキャラクターのバックボーンまでしっかり描くことが常なので、限られた尺の中では到底そういう部分を描くことが出来ず、結果極めて希薄なエピソードに仕上がってしまうことは必然的だ。

しかし、今作では、そういった映画化における必然的な「弊害」を最小限に抑え、映画としてのオリジナリティを加味することに成功していると思う。
巧かったのは、敵方のキャラクター設定とそれに伴うストーリー展開だ。

最大の敵「Z」を、海軍の元大将というキャラクターにしたことが、最大の勝因だと思う。
海賊に対しての深い「怨恨」と、海軍が掲げる正義に対する「不満」とが混じり合い、文字通り一気に爆発したというキャラクター設定は、極めてベタではあるけれど、長編漫画におけるスピンオフとして、とてもまとまりが良かった。

この映画は、“麦わらの一味”の活躍を描くという大前提の一方で、「海軍」という公の正義の内外における“矛盾”を描いており、その要素が感動を生んだ最大の要因だと思う。
加えて、“麦わらの一味”が「新世界」に突入したばかりという舞台設定は、“センゴク”や“ガープ”が一線を退き、彼らが次世代のリーダーに推した“青キジが去った海軍の“暴走の兆し”を誘引しており、このストーリーを描く上でのタイミングも非常に巧いと思える。

更に特筆したいのは、アニメーションの迫力とサービス精神。
アクションシーンは、見せるべきカットを見せるべきタイミングでしっかり見せてくれ、この漫画特有の目まぐるしいバトルを充分に表現していた。
そして、ナミ&ロビンの“メルモちゃん”描写、ミニチョッパーの可愛さ、フランキーの過剰なまでのロボ描写、戦闘担当キャラの入浴シーンに至るまで、麦わらの一味各人の“萌え”ポイント羅列の特別サービスが、あざとくも素晴らしいと思った。

いやあ、長々しくなってしまったが、想定外に熱弁を振るいたくなる作品であることは間違いない。

それにしても、青キジ、海軍辞めたからって自由に活躍し過ぎ!イロイロ曝け出し過ぎ!歌い過ぎ!
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-08-31 14:16:47)
3.個人的に前作は期待したわりにイマイチの出来でしたが、今回はちゃんと映画としてもワンピースとしてもよく出来ていると思います。絵の動きや効果音の入れ方などなかなかの凝り具合でオープニングにいたってはスパイダーマンや007のような大作映画のオープニングにも引けをとらないぐらいに素直にカッコイイと思えました。敵キャラであるZのキャラ、新世界を舞台にする映画としてのストーリー、原作より先出しの情報など良い所はたくさんあるのですが、一つ残念な点は原作でも一味の修行後の実力をまだほとんど出しきれてない状況なため、この映画の中での一味の強さが修行前の強さだったり修行後の一部の強さだったりとチグハグになっているとこですかね。もう2年後ぐらいに作ったのならもっと面白く出来た作品であろうと思います。 <追記>TVでやってたので二度目の鑑賞。チョッパーかわええー。後フランキーが初代ガンダムのガンキャノンのパロディーをやっているのに気づいて笑いましたw +1点追加。
映画大好きっ子さん [DVD(邦画)] 7点(2013-07-01 23:22:07)
2.ワンピース映画の中では最も満足できる作品でした。原作者ではない人間が脚本を書いているにも関わらず、ファンの心をくすぐる要素を多分に盛り込みながらも、ワンピースの世界観を壊していませんでした。守るべきところは守り、攻めるところは攻めるという攻守のバランスが非常によくとれていた思います。おまけに面白く、飽きずに観させる構成力も抜群です。脚本を手がけた鈴木おさむ氏には流石と言うしかないですね。私としてはストロングワールド超えです。
ばかぽんさん [映画館(邦画)] 8点(2013-01-14 03:45:27)
1.原作よりも早く提供された情報があったりして、映画としてよりワンピースのストーリーとして観るべき価値があったという印象。内容的にもストロングワールドよりも面白かった。Zのキャラクターはラストとかなかなかよかったです。でもまぁ、それだけかな…。
コダマさん [映画館(邦画)] 5点(2013-01-09 00:12:00)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4211.11%
5527.78%
6422.22%
7633.33%
815.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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