12.カニバリズムを一風変わった切り口で描いたホラー。でも人肉食を描いてるわりにはそんなにオドロオドロしたホラーではなく、ちょっと変わった感じに表現してました。特に音楽。追いかける所にひょうきんな音楽かけたりして、ちょっと「2000人の狂人」っぽくしたみたりしてるけど、あっちはその音楽とのミスマッチが逆に怖かったけど、こっちは怖いとゆーより、変やな~って感じで、まー、怖い感じのホラーではなかったです。エグイシーンも抑え目でした。それでも所々不気味なシーンもあり退屈ではなかったです。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-25 00:21:00) (良:1票) |
11.他のレビュワーの方々が指摘されているとおり、確かにオープニングから素っ頓狂な音楽が全開ですね。特にボイドら一行が洞窟にたどり着いたときの「ピョーン、ピョーン」は、とても音楽とは思えません。とりあえず、これらの「雑音」を別にすれば(難しいけど)、ほんのりとホモセクシャルの香り漂うラストも含めてストーリー的にはまあまあ面白かった。DVDのパッケージ等を見る限りでは、パリ人肉事件の佐川一政的な、おどろおどろしい世界なのかなと思っていたが、全然そうではなくて、別に気持ち悪くもないし(気持ち悪くないホラー映画というのもいかがかと思いますが)、あの時代の雰囲気(軍服や銃などのアイテムも含めて)も割と出ていたと思います。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-09 13:23:38) |
10.製作意図がイマイチ判らなかった。恐怖映画のつもりだったのだろうか?ヒッチコック先生か三池先生のところで勉強してこい。グロテスクさを売りにしたいのか?フルチ先生かバーホーベン先生のところで勉強してこい。コメディなのか?だったら広川太一郎先生→ピアース、羽佐間道夫先生→カーライルで吹き替えをすれば、日本語版はおもしろそうだ。ラストはアドリブの掛け合いで爆笑確実だ。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-04-02 15:52:00) (笑:1票) |
9.人肉モノということなので少し覚悟して観たけど、あまりたいしたことありませんでした。 確かにグロさはあるんだけど、何人かの方の意見と同様音楽が・・・話の内容もなんか間抜けな話だし。 質の悪いブラックコメディーのようなノリ。 【新井】さん 5点(2004-02-03 14:35:51) |
8.人肉物です。血まみれな描写が多いんですがそんなに怖くありません。それはBGMがちょっと陽気で明るい感じだからでしょう。映画の雰囲気に合っていないだけでなく、耳障りなのが嫌ですね。 【tantan】さん 6点(2003-07-12 00:34:59) |
7.音楽が変。別に耳障りというわけではないけれど。中盤ガイ・ピアースとロバート・カーライルのやり取りがえろいと思ってしまった。DVDの音声解説が面白かった。飢えが切実になるかとおもいきや、人肉たべると無敵みたいになっちゃってハテナでした。全然怖くない。最後も笑える。なんであんなものに…。駄作だとはおもうけど、楽しかったです。ガイ・ピアースもおびえた犬のようでかわいかったし。 【はんにゃねこ】さん 5点(2003-06-20 02:35:28) |
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6.前半シリアスなんですが、後半からちょっと…(苦笑)ラストなんかちょっとホモっぽい(私だけ?)と思ったら、「司祭」の監督だったのか。納得! 【ブルーストーン】さん 6点(2003-02-05 23:38:54) |
5.ガイピアースは気になる…。でも、ホラーは苦手なんだよね。“人食い”かぁ。相当覚悟をして見なきゃ…と、思ったけど…。あれ?これって、コミカル??山で追いかけるシーンの音楽なんて、笑えちゃう。おどろおどろしくないから、思っていたよりすんなり見れた。 【ちょあ】さん 5点(2003-01-30 22:52:55) |
4.見ると肉が食べられなくなります。ベジタリアンを目指す人にはお勧めします・・・?。 【SN】さん 5点(2003-01-29 10:43:22) |
3. 飢えと寒さで常軌を逸した人間の「人肉食」をモロに描き過ぎ!ミステリっぽいのかナと冒頭でチョット期待してたら、中盤以降トンデモナイ残酷かつ気色悪いシーンの怒濤の如きオンパレード!「人肉食」経験者の二人が相討ちになるラストも後味が悪いの何の…。うえ~、吐きそう…。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-03 02:49:24) |
2.借りてみようと思ったのは結構ホラーっぽいのかな~なんて思ったら大間違い!あのBGMは何(笑)。すごいちぐはぐなのに違和感がない様なある様な。ところで何で最後殺しあわなくてはなかったんでしょうか?撮り方は結構好きでしたけど・・・。つまらなくはなかったです。 【クラーク】さん 7点(2002-09-07 22:42:06) |
1.“人食い”のタブーに踏み込んだ衝撃的作品!?…と思いきや、いざフタを開けたらけっこうコミカルなB級アクション(笑)「人食い」の要素を「アクションとしての武器」としかとらえてないところは、賛否両論かも。M・ナイマンとD・アルバーンによるBGMもコミカルで楽しい。個人的にはこういうおバカなアクションもアリかと(笑) 【びでおや】さん 7点(2001-09-22 23:45:28) |