14.この頃の牧瀬里穂はキラキラして勢いがあった。いま改めてみると結構凛々しい顔立ちなんだな。内容はいまいち。牧瀬は演劇向きかと。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-06 23:36:51) |
13.何がしたい作品なのか、最後まで分からなかった。牧瀬里穂に演技力がないのは一目で明らかなのだから、変にひねったり真面目っぽく作ったりせずに、アイドル映画らしく、単純に素直に作ればいいのに・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-07-06 23:01:54) |
12.最後はちょっと盛り上がりに欠けるし、劇的な展開も少ないが、17歳でこの世に別れを告げなければならない少女を牧瀬理穂がよく演じていると思う。監督か彼女か、どちらの解釈か知らないけれど、終始一貫してこの少女の切迫感・緊張感が伝わってきて最後まで惹きつけられる。人の世の別れ、永遠の別れというものの切なさ…。 【柚】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-06-28 19:42:40) |
11.正直アイドル映画でしょ?ってな感じで暇潰しのつもりで観て、、、じっくり観入ってしまった。 牧瀬里穂のなんつー可愛い事!!可愛いだけじゃなくハツラツとした未熟な演技がまたたまらない。 彼女とは年齢が近いので当時に観なくて逆に良かったのかもしれない。 今観た方が素直に可愛さを受け入れられた。 鶴瓶さんの標準語には確かに違和感だったが役の差をつけるには良い効果だったかも。 中井貴一さんは安定した素晴らしさ。 ストーリーは想像通りだが、思ってた以上にせつなく、そして爽快な後味だった。 もっとチャラチャラしたオバケファンタジーと思い違いをしていたようだ。 特撮がちと残念だが時代的に仕方が無いか。ともかく観られて、出会えて良かった作品。 鑑賞済み相米監督作品の中で唯一ハマったかも。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-01-21 23:03:07) |
10.役者の演技は微妙、セットや演出はしょぼいしなんだかなぁ~とダラダラ観ていたら「帰れない二人」を歌う場面でやられた。なぜか戻らない郷愁と言うかなんというかそういったものを感じさせられた。その後は演技が微妙なのもセットや演出がしょぼいのも全部90年代のあの頃はこんな空気やったなぁということであまり気にならなくなった。挿入歌一曲ですべてをひっくり返した。オリジナル音源が欲しい。 【CBパークビュー】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-04 01:26:44) |
9.正直、突っ込み所は多いんですよねえ。牧瀬里穂の演技は未熟だし、標準語の鶴瓶は笑っちゃうし、特撮はちゃちいし、ストーリーも他愛ないっちゃ他愛ないし。でも、後半になっていくにつれ、そういう欠点が気にならなくなってくるんですよね。屋形船の上でバラの花をちぎって投げながら自分の人生を振り返るシーンでは演技の上手い、下手を超えた素晴らしさを感じました。それと、僕は別に牧瀬里穂は好きでも何でもなかったんですけど、この映画の彼女の何気ない一挙一動がとても愛くるしいんですね。公園の遊具で遊ぶシーンとかも良かった。これを機に、相米作品をちゃんと観てみようという気になりました。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-07 14:36:55) (良:1票) |
8.なんと映画館で観た。古尾谷雅人が主演の「パチンコ物語」と2本立てでした。当時はB級(すみません)と言われる映画を良く観ていました。その中でもとくにインパクトはなく、牧瀬里穂の事務所は頑張っているなー程度のものでした。このレビューの点数が以外と良いので、ビデオレンタルしようかなと思っています。 【かまるひ】さん 3点(2003-10-14 00:53:08) |
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7.相米監督の映画では「翔んだカップル」と並んで口当たりの良さでは群を抜いているのでは? お笑い芸人史上一番気に入らない鶴某ですが、この映画の中だけは好きだったりする。 【柿木坂 護】さん 7点(2003-09-29 20:07:25) |
6.ストーリーがあまり良くない。盛り上がりに欠ける。期待外れだった。「帰れない二人」は、良かった。 【クロ】さん 4点(2003-03-04 00:11:29) |
5.故相米慎二監督の中でももっとも好きな映画です。死んだことを受け入れられない少女がどうやって自分を納得させるのか、というストーリー。牧瀬理穂の初々しさかすごくマッチしていて、子供の素直な心を描ききれている。この映画のおもしろさがわからない人はもったいないと思います。 |
4.キャストも演技もセットもストーリーも全部子供だましチックだけど、如何にか心に残ってしまった。 不覚と言ったところか。。。 でも大事な人と一緒に行きたい作品ですね。 【Pizz】さん 7点(2003-01-25 00:26:30) |
3.<所有LDにて10年ぶりに鑑賞> デビュー作である本作、本作のあとの『つぐみ』、たしか佐野元春が主題歌だった何年も前のトレンディードラマ、数年前たまたま深夜のBSで見た野田秀樹作・演出・出演の舞台劇『Right Eye』、そして近作映画『ターン』(傑作!)。一貫して牧瀬里穂は牧瀬里穂のままその唯一無比の個性を放ち続けています。その周りだけ小宇宙が形成されているかのような存在感は、すでに勝新の域に達しています。しゃべるほど笑うほどに寂寥感を醸し出す俳優なんてほかにいる? 【茶蟻】さん 8点(2003-01-14 16:59:19) |
2.内容的には面白いんだけど、牧瀬里穂がやっぱり演技がまだ上手くない。でもそれを差し引いても良く出来ていると思うし、笑福亭鶴瓶が牧瀬を上手くリードしてましたね。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-06-27 18:04:12) |
1.“東京上空いらっしゃいませ”勝手にどうぞ!って感じの作品でした。翌年、「つぐみ」や「幕末純情伝」に主演した牧瀬里穂が主演と言うことで、当時一応注目して観たのですが・・・ 【イマジン】さん 3点(2001-06-07 12:18:46) |