フルスロットル(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フルスロットル(2014)

[フルスロットル]
Brick Mansions
2014年カナダ上映時間:91分
平均点:5.67 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-09-06)
アクションドラマサスペンス犯罪ものリメイク
新規登録(2014-12-28)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-08-24)【イニシャルK】さん
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監督カミーユ・ドゥラマーレ
キャストポール・ウォーカー(男優)ダミアン
ダヴィッド・ベル(男優)リノ
RZA(男優)トレメイン
ロバート・メイレット(男優)イエティ
ブルース・ラムゼイ(男優)市長
森川智之ダミアン(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
原作リュック・ベッソン(オリジナル版脚本)
脚本リュック・ベッソン
製作リュック・ベッソン
配給アスミック・エース
その他ポール・ウォーカー(献辞)
フランク・E・フラワーズ(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想】

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1
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2.オリジナルは未見ですが、ストーリー自体は大したことはない、
しかし邦題通りオープニングからラストまで格闘にカーチェイスに
フルスロットルで走り続ける。終盤の展開の適当さも含め、いかにもベッソンらしい作品です。
90分程度の尺で相変わらず作品のテンポはいいのであっという間のエンディングです。
本作はポール・ウォーカーの遺作でもあります。もちろんウォーカーが主演ですが、
冒頭のアパートからの逃走アクションに代表されるパルクール・アクションが見所となっており、
アクションに関してはダヴィッド・ベルにおいしいところを持っていかれてしまった感じです。
まあ、この時点で本作がウォーカーの遺作になってしまうとは誰も思いもしないですからね・・・。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 20:33:03)(良:1票)
1.ワイルド・スピード第7作と並び、ポール・ウォーカーのいわゆる「遺作」(=没後に公開された作品)となった作品ですね。ワイスピ7がやや中途半端な出演(なのをいささか強引に彼にスポットライトを当てて追悼作にした)だったもんで、彼の最後の勇姿を味わうには、本作の方がよろしいかも。って言っても、コチラもそれなりに中途半端ですが。もう一人の主人公である超人的身体能力のダヴィッド・ベルとのコンビが、絶妙のナイスコンビとも言えず、好対照な凸凹コンビとも言えず、どうも色分けのはっきりしない組み合わせ。1足す1が普通に2になっただけの脈絡ないコンビがたまたま一緒に戦っている、という感じでいまいちパッとしないんですね。しかしパッとしないからと言ってツマラン訳じゃない。ダヴィッド・ベルがアクロバティックな身体能力を見せつければ、ポール・ウォーカーもまた数々のアクションを自らこなして見せてくれます。さらにカーチェイスシーンともなれば、オレに任せろ、といった感じ、アクション俳優としてのポール・ウォーカーをたっぷり堪能することができます。で、主演2人が展開するアクションというのも、実は細かいカット割りに支えられており、もう少し長回しのアクションがあってもよかったんじゃないの、とも思わないではないですが、カット割りの楽しさってのもここにはある訳です。あと、主人公2人の性格付けがはっきりしないのを補うかのように、RZAが中華包丁片手にユニークな敵役を演じてます。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-07 22:34:49)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5433.33%
6541.67%
7216.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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