6.後半までドン・ジョンソンはぜーんぜん悪奴に見えないのがちょっとツライ。お色気女優のレベッカ・デモーネイのセクシーさと気強さがなんかかっこよかったけど弁護士には・・・あわへんなぁ。。。なかなかいい邦題を付けただけにスローモーションはよかったんだけどどことなくあっけなく感じるラストはラリー・コーエンの脚本らしさを感じました。 |
5.ドンジョンソンのストーカー役は、ピリットしないですね。デモーネの弁護士役もいまいちなので、落ちもいまいちで終了。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 10:41:00) |
4.このヒロインは、弁護士の名に値しません(いろいろな意味で)。相手方の男も、じめじめして気持ちが悪いだけで、悪役(?)に必須の一種の格好良さが全然ありません。したがって、見るべきところがありませんでした。 【Olias】さん 2点(2004-09-30 01:20:04) |
3.ラストが「う~む」って感じだったけどなかなか楽しめました。気の強いイメージのあるレベッカ・デモーネイが追い詰められていくのが新鮮でよかったです。しかしあんな最低男によく女が群がってくるなー。うーん謎ですな。 【およこ】さん 6点(2004-04-21 11:02:52) |
2.一作ごとに全く役柄が違うレベッカ・デ・モーネイが、この作品では異常性格者に付きまとわれる弁護士を好演している。「ゆりかごを揺らす手」では付きまとう側だったが、今度はそれの逆を演じたことになる。シチュエーションそのものはヒッチコックの「見知らぬ乗客」に似ていないこともない。「ケープ・フィアー」にも通じる系統の物語だが、本作品の場合、異常者が死に至るまでの筋書きの組み立て方にいささか御都合主義的なものを感じる。役者たちがいずれもいい味を出しているだけに、クライマックスの安易さがやや残念だ。しかしレベッカに免じて7点を進呈する。 |
【dara】さん 7点(2003-03-26 17:06:14) |