ジオストームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジオストーム

[ジオストーム]
Geostorm
2017年上映時間:109分
平均点:5.29 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-01-19)
アクションドラマサスペンスSFパニックもの
新規登録(2017-11-25)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ディーン・デヴリン
キャストジェラルド・バトラー(男優)ジェイク・ローソン
ジム・スタージェス(男優)マックス・ローソン
アビー・コーニッシュ(女優)サラ・ウィルソン
アレクサンドラ・マリア・ララ(女優)ウーテ・ファスベンダー
ダニエル・ウー(男優)チェン・ロン
エド・ハリス(男優)レオナルド・デッコム
アンディ・ガルシア(男優)アンドリュー・パルマ大統領
上川隆也(日本語吹き替え版)
山本耕史(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
横島亘(日本語吹き替え版)
内田直哉(日本語吹き替え版)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
朴璐美(日本語吹き替え版)
潘めぐみ(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
脚本ディーン・デヴリン
音楽ローン・バルフェ
撮影ロベルト・シェイファー
製作デヴィッド・エリソン
ディーン・デヴリン
製作総指揮ハーブ・ゲインズ
配給ワーナー・ブラザース
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
編集クリス・レベンゾン
あらすじ
世界各国が一致団結し、高度の科学技術を結集することによって完成した地球単位の気象コントロールシステム。それによって人類を苦しめて来た自然災害は完全に防ぐことが可能となったのだ。そして、システムの核となるのは人工衛星「ダッチボーイ」。しかし、突然のダッチボーイの誤作動により、世界各地に甚大な自然災害が連続して発生する。そして、誤作動の裏には陰謀の影が。ダッチボーイの生みの親である科学者ジェイクは、やがて発生し人類に壊滅的な被害をもたらすであろう「ジオストーム」を予見し、それを未然に止めるべく宇宙へと旅立つのだったが…。「インディペンデンス・デイ」のスタッフが、ジェラルド・バトラーを主演に迎えて送るディザスター・ムービー。
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1
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9.吹き替えがイマイチだったけど、映像に免じて許す。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-01-10 23:51:46)
8.まあ・・ ね・・
いいんじゃないですかね(ふぅ)。

予想通りのB級展開、というか、予想の遥か斜め下をいった映画でした。どれだけ潤沢に予算があったのかは知りませんが、よくまあOKが出たものです。多額の予算を使ってコレを作ろうなんて、ある意味では凄い映画なのかもしれません。確かに褒められる点もあります。やたらと豪華な出演陣とやたらと派手なCG映像。これはなかなか凄かった。皆さん、サラ(アビー・コーニッシュ)の流れがお気に入りのようですが、アレも陳腐すぎてマンガ以下の展開に半笑いでしたし、エド・ハリス、アンディ・ガルシアのパートも言葉にならないくらいで・・

とにかく、暇つぶしにもならない映画でした。ワーナーがバックについていたようですが、NASAまで全面協力してこの出来ではチョットNASAにも失礼なのでは?なんて思ってしまいました。真面目な話、子供っぽいのはインディペンデンス・デイあたりに任せておいて、この手の話題はもう少しリアル路線でやってもイイのではないでしょうか。ディザスター系は極めて映画向けの題材なので、こんな適当な作品にせず真面目に取り組んでほしいですね。残念。
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 2点(2021-05-20 12:31:53)
7.人間ドラマもサスペンスもややチープではありますが、娯楽大作だし細かいことは言いっこなしということで。
暇つぶしに見るには十分です。
只、肝心の異常気象によるパニックが思っていたよりずっと地味で、もっとハジけてもよかったかなと思いました。
最近のアンディ・ガルシアは仕事選ばなくなりましたよね?
J.J.フォーラムさん [地上波(吹替)] 4点(2021-05-18 21:21:52)
6.人が打ち上げた衛星ごときで地球の気象をコントロールするというところが実に非科学的。安っぽい家族愛や男女愛を絡めてくるところが実にハリウッドぽく気に入らない。でも冒頭のネクタイのシーンは笑えた。
クロさん [地上波(吹替)] 4点(2021-05-18 07:39:06)
5.ハチャメチャな話ですが楽しめました。
しかし記憶に残るほどではないかも。
出演者は豪華なんですけどね。

弟の彼女で大統領SPの彼女にプラス1点。
あの子が車を回転させてバック走行で片手ハンドルしながらの発砲には痺れました。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-05-17 02:14:41)
4.予告編からひしひしと伝わってくる愛すべき“B級感”から、「劇場鑑賞すべき」という嗅覚は利いていたのだけれど、結局見逃してしまったことを只々後悔。

90年代からの災害パニックムービー(ディザスター映画)ファンとして断言できるが、これは良い災害パニックムービーだ。
作り手は、この手のジャンル映画の何たるかをよく分かっている。と、思えば、監督はディーン・デヴリンか。
90年代にローランド・エメリッヒ監督とのコンビで、「インデペンデンス・デイ」「GODZILLA」を生み出したこの映画人であれば、今作の良い意味で馬鹿馬鹿しくて大仰な災害パニックの構築は激しく納得できる。

また、エド・ハリス、アンディ・ガルシアら90年代に活躍したスター俳優のキャスティングもツボを心得ている。
そして主演のジェラルド・バトラーが異常気象並みの熱波を発しつつ、剛健な主人公像を体現している。

ムンバイでの大寒波に始まり、地震、火山噴火、巨大竜巻、巨大雹害、雷災害、巨大津波、と世界中のあらゆる都市で、通常は気候的に起こりえない大災害のオンパレード。それはまさに、“天変地異”のオールスター映画である。
その一つ一つの災害シーンを決して手を緩めることなく、とことん大袈裟に、とことん絶望的に映し出してくれる。
その様を見ているだけで災害映画として満足するしかなく、更にはそこにアメリカ政府の陰謀論と、宇宙空間からの絶体絶命のサバイバル劇まで、ストーリーの具材を盛りに盛ってくる。

いやあ、これは頭を空っぽにして、映画館の大スクリーンで鑑賞すべきだったとつくづく思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-04 17:25:01)
3.確かに色んなCGが見たことあるようなしーんばかりであった。気楽にみるにはいいかも。
pokobunさん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-03 20:30:30)
2.ほとんど予想通り。女性が密かに強くて大活躍する映画でした
HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-11-20 20:53:46)
1.そんな映画だと思って観に行って、まさしくそんな映画でした。
スターを観るでもなく、CGももう驚かない。エドハリスはますますロンメルそっくりになったなが感想です。
ピチクンさん [映画館(吹替)] 5点(2018-02-11 16:21:56)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
213.23%
313.23%
4825.81%
5722.58%
6929.03%
726.45%
839.68%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
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