スカイスクレイパーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > スカイスクレイパーの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

スカイスクレイパー

[スカイスクレイパー]
Skyscraper
2018年上映時間:102分
平均点:5.23 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-21)
アクションサスペンスファミリーパニックもの
新規登録(2018-07-22)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ローソン・マーシャル・サーバー
キャストドウェイン・ジョンソン(男優)ウィル・ソーヤー
ネーブ・キャンベル(女優)サラ・ソーヤー
チン・ハン〔1969年生〕(男優)
ノア・テイラー(男優)
ローランド・ムーラー(男優)
バイロン・マン(男優)
楠大典(日本語吹き替え版)
根谷美智子(日本語吹き替え版)
脚本ローソン・マーシャル・サーバー
配給東宝東和
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.高いところに上るのは禁止だっ!
TERUさん [インターネット(吹替)] 6点(2024-07-14 23:08:15)
9.アメプロはほとんど見ないからよくわからんのだけど、それでも勝手に想像すると、アメリカのプロレスファンは「攻める側」を見ていて、日本のプロレスファンは「攻められる側」を見てるのかな、と。「勝つ」プロレスか、それとも「負けない」プロレスか。そういう理解が正しい、という自信は無いけれど、自分の中ではその理解が一番しっくりくる。
ザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソンが、どんな危機も持ち前の肉体で乗り越えてみせ、あまりに強すぎるので本作では、義足というハンディキャップを与えられているけれど、その設定は殆ど機能しておらず、見てるうちにそんな事忘れちゃう。むしろ、義足は外すと便利な道具にもなる、ってか。別に義足である必要も無さそうだけど。
ムキムキ男が苦も無く高所に登ってみせても、そりゃ登れるでしょう、としか思えなくって。さらには、何かと高所で宙ぶらりんになって見せる。でも、例えば高所で「不安な足元」でも見せられりゃ少しはヒヤリとするものを、こんな風に当たり前のように宙づりになって見せられると、正直、全く落ちそうな気がしない。こういうのも全く機能していない。
そもそも、肝心の舞台となる高層ビル、この程度の描写ではまるで愛着も思い入れも湧かず、最初から最後まで「見知らぬビル」でしかなくって。どの部分がどう燃えて、どう危機なのか。
ここまで淡泊だと、もしかして、カントクさんが意に沿わない映画作りを強いられ、しょうがないので一通りソレっぽいアクションを織り込んでプロデューサーの目を胡麻化しつつ、わざとトコトンつまらない作品として仕上げたのではないか。という理解が正しいという自信は皆無だけれど、自分の中ではその理解が一番しっくりくる、かも。
鱗歌さん [地上波(吹替)] 4点(2021-01-11 13:21:54)
8.どこかで観かけたような内容であっても、ドウェイン・ジョンソンが居れば問題なし。
緊迫感はあまり無いですが、安心のラストまでの展開をじっくりと観られる良作。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2020-12-31 00:45:14)
7.う~ん。自分も歳とってきて、アクション映画をあまり楽しめなくなったのもあるのかもしれませんが、全く面白くありませんでした。
これは中国が"おそらく"憧れていた90年代のハリウッドのアクション映画を今になって自分たちの手で再現したみたいなものですね。表面的にはSFかと見まがうばかりのハイテクに彩られていますが、映画全体のセンスが古すぎます。これなら「ダイ・ハード」や「エアフォース・ワン」(舞台は全然違いますがノリがソックリだったもので)でも見てた方がいいと思います。それにしても、ネーブ・キャンベルもすっかりオバちゃんになりましたね・・・
J.J.フォーラムさん [地上波(吹替)] 3点(2020-12-22 22:47:05)
6.個人的に見終わった気持ちは『MEGザ・モンスター』と似ていた。
そしてMEGよりもストーリーが面白くなかったので更にマイナス1点。

イメージ的にタワーリング・インフェルノを想像してしまいがちでしょうが、
中身はダイ・ハード+燃えよドラゴン+最後にちょっとロッキー、の金のかかったB級映画でした。

MEG同様に、だったらドウェインを使わずに、主役もオール中国の方で作ってくれた方が
余計な詮索をせずにこちらもより楽しめて良くなった気がします。
ボリウッドや韓国映画の世界に自国のエンタメを発信するプライドを見習うといいかも、お金出した人。

あとね、戦闘チームのリーダーに綺麗めの細い女子は無理だからやめてほしい。萎える。
せめてケンカ強そうな女子希望。これは全ての映画・アニメに言えるけど、個人的意見です。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-06-17 23:33:01)
5.期待して、劇場に行って、結果は満足度3割(3点)の映画
まぁ、ハチャメチャ米国映画らしい‥‥とも言える映画
主人公は、とにかく何をやっても、何があっても死なない
主人公が決して死なないところは、インディ・ジョーンズと同じなんだけど、インディ・ジョーンズシリーズのようなストーリーの緻密さはない。
金を掛けているのは判るのですが、金の使い方がヘタだと思う。
それにしても、ビル群の広告のイルミネーションやビルボード広告が当然ながら、中国企業ばかり
以前のハリウッド映画ならSONYやPanasonicがあったのになぁ‥‥と少し寂しくなりました。
あまり、中国に媚びへつらった映画を作ると、ハリウッドの良識を疑います。
何せ、人権など無視の国だからね。
TerenParenさん [映画館(字幕)] 3点(2019-08-04 00:50:05)(良:1票)
4.タワーリングインフェルノにダイハードを足して、そこにさらにいろんな要素を突っ込んだアクションエンターテイメント。
映画を観た後この映画の感想をみるとみんな同じような事を書いてるのでやっぱ誰でも同じような印象を受けるんだなぁ…と感心。

いろんな要素をいいとこどり的に混ぜ込んだこの映画ですが、意外やそれがわりとまとまっていて、どうしても感じてしまう「なんかどっかでみたような〇〇感」を除けば大きな欠点はありません。
アクションエンターテイメント映画としては及第点以上の出来だと思います。
あ、欠点一つありました。
セクシー美女のセクシーシーンが全然ありません。
これはいかん!いかんですよ!!
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-29 23:49:47)
3.コレは非常に良い“タワーリング・インフェルノ+ドウェイン・ジョンソン”映画だ。想定外の大満足感に高揚した。

どうせ、例よって超高層ビルで大火災が起きて、我らがロック様が超人的に救出劇を繰り広げるのだろうと高を括っていた。そして、その通りの映画だった。
まったく想定通りのストーリーテリングだったにも関わらず、想定外の満足感を得られたことが凄いことだと思う。

言うなれば、この手の“ジャンル映画”を好んで観ようとする輩は、映画的に新鮮な驚きなど端から求めていない。
ただ、過去の映画遍歴を踏まえて、押さえておいてほしい“娯楽ポイント”が幾つかあって、そのポイントを幾つ稼がせてくれるか、興味はそこに尽きる。
もちろん、その娯楽ポイントは、人それぞれなのだが、個人的には、この手の娯楽映画に必要な要素を漏れなく網羅した「お手本」のような作品だったと思う。

監督のローソン・マーシャル・サーバーはきっと自他ともに認める“ボンクラ映画ファン”なのだろう。
随所に過去の数多の傑作映画から引用された要素が散りばめられていて、こちらも一ボンクラ映画ファンとしてニヤニヤしっぱなしだった。
香港を舞台にした「燃えよドラゴン」オマージュは言わずもがな、「ダイ・ハード」から「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」に至るまで古今東西のあらゆるアクションエンターテイメント映画を彷彿とさせる数々のシーンは、決して安直な“パクリ”というわけではなく、愛情と尊敬をもって演出し表現されていたと思う。
だからこそ、ひたすらに楽しく、興奮することができた。

そして、やはりドウェイン・ジョンソンの圧倒的な存在感も無視できない。
何かのインタビューでも彼自身が語っていたが、ドウェイン・ジョンソンがドウェイン・ジョンソンであり続けることを貫き通したからこそ、このプロレスラー出身の俳優は、ハリウッドというバトルロワイヤルの中で勝ち残り、アクションスターの地位を確立したのだと思う。
様々な映画で全く違う人間を演じているのに、彼の左半身にはルーツであるサモアを象徴するタトゥーが刻み込まれている。普通に考えれば、それは鑑賞者にとって違和感であり、映画俳優にとってデメリットでしかない。
だが、世界中の多くの映画ファンはその象徴であるタトゥーも含めて、ドウェイン・ジョンソンという俳優を受け入れ、愛している。もはや、ドウェイン・ジョンソン主演映画であのタトゥーを見られなければ、逆に物足りなさすら感じてしまうと思う。
それこそが、彼が「自分」というアイデンティティを貫き通した証であろう。
そういったアクション俳優の存在感も含めて、このパニックアクション映画は「ザ・王道」だと思える。素晴らしい。

あ、そうだ、“粘着テープ”を買いに行かなくちゃ。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-06-30 11:49:21)
2.「ダイハード」と「タワーリングインフェルノ」と「燃えよドラゴン」を足して100で割ったような映画。

とにかく悪役に魅力がない!

とにかくチャイナ!

とにかく亜流!
Dream kerokeroさん [DVD(吹替)] 3点(2019-04-06 23:45:35)
1.なんでこうロック様主演映画って皆、単純明快アクション馬鹿映画なんでしょ?(そこがいいんじゃない?)

とにかく半端なくあり得ないアクションシーンの連続なんだけど、ロック様なら出来るかもと納得させられてしまう不思議。
98階まで一気にかけ上がったにもかかわらず全く疲れていなかったり、クレーンから超高層ビルに大ジャンプで飛び移ったり、常識はずれなアクションの連続で楽しめた。

アクション自体はいいんだけど、ストーリーが単純過ぎて先が読めるのと、家族愛を描きたかったんだろうけども余り深く繋がりが描けていなかったように感じられたので減点。
相変わらずの中国資本にもゲンナリ。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 4点(2018-09-25 00:24:18)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.23点
000.00%
100.00%
200.00%
3418.18%
4418.18%
5313.64%
6731.82%
729.09%
829.09%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS