きみの鳥はうたえるのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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きみの鳥はうたえる

[キミノトリハウタエル]
2018年上映時間:106分
平均点:6.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-01)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2018-10-24)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2024-08-17)【にじばぶ】さん
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監督三宅唱
キャスト柄本佑(男優)
石橋静河(女優)佐知子
染谷将太(男優)静雄
渡辺真起子(女優)直子
萩原聖人(男優)島田
足立智充(男優)森口
原作佐藤泰志「きみの鳥はうたえる」
脚本三宅唱
撮影四宮秀俊
美術井上心平
編集三宅唱
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3.モラルの無い主人公に共感できず、そんな男と簡単に寝るヒロインにも共感できず、何が面白いのかさっぱりわからない。
関西弁の後輩が可愛かったのが救いだけど、出番が少なくて残念。
書店の店員と言えば知的なイメージだけど、本を読んでそうな登場人物が皆無なのも謎。
あんな書店では本を買いたくないな。
タイトルだけ見て音楽に関係する物語なのかと思ったけど、どんな意味があるのかもよくわからなかった。
もとやさん [インターネット(邦画)] 4点(2023-02-11 13:28:01)
2.予備知識なしで観ました。主人公3人は今まで見たことのない俳優さんたちでしたが、演技をしているのか地でいっているのか分からないくらい自然でした。まるでドキュメンリーのような感じでした。もしも彼らがそのような演技をしていたのなら、3人共役者としては素晴らしかったのだと思います。しかし、かんじんのストーリーがただ彼らの大したことのない日常生活を追っているだけで、自分にとってはどうでも良いというか全く共感できませんでした。正直なところ、3人とも全く魅力的なキャラクターではありませんでしたので、どうでも良いというか勝手に生きてください、という印象を持ちました。また、ラッパーのライブやサチコが踊っているシーンなど、無駄なシーンを意図的に長く見せていましたが、あればどういうことなのでしょうか。観ていてキツかったです。
みるちゃんさん [DVD(邦画)] 3点(2019-11-17 12:15:50)
1.本作は佐藤泰志による原作『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』に続く4作目の映画化であり、いずれも函館が舞台である。

個人的には本作が一番見易くて率直に面白いと感じる出来だと思った。
元は70年代の話だったのを現代に置き換えているという事も大きい。

特に印象的だったのは、一緒に住む男が二人、その関係性だ。時に互いを尊重して適度な距離感で接して、時に朝まで一緒に酒を交わす。しかし、決して生活が充実しているという訳ではなく、鬱屈した若者達の閉塞感とか、気だるさとか、そういう雰囲気は他の作品とも共通する所だろう。
でも、本作の登場人物達は決して暗くはならず、思いきり青春を謳歌している所が良かった。

ほんと、ただダラダラと過ごす彼らの日常を追っているだけなのに、不思議と引き込まれる何かがあった。時折見せる函館のロケーションの美しさも見逃せない。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 9点(2018-10-26 21:46:02)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
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200.00%
3111.11%
4111.11%
500.00%
6222.22%
7333.33%
8111.11%
9111.11%
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