ベロニカとの記憶のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベロニカとの記憶

[ベロニカトノキオク]
The Sense of an Ending
2017年上映時間:108分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-01-20)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2019-08-16)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【にじばぶ】さん
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監督リテーシュ・バトラ
キャストジム・ブロードベント(男優)トニー・ウェブスター
シャーロット・ランプリング(女優)ベロニカ・フォード
ミシェル・ドッカリー(女優)スージー・ウェブスター
ハリエット・ウォルター(女優)マーガレット・ウェブスター
エミリー・モーティマー(女優)セーラ・フォード
マシュー・グード(男優)ミスター・ハント
音楽マックス・リヒター
製作総指揮アーロン・ライダー
配給ロングライド
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【クチコミ・感想】

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1.若いベロニカはやっぱりまだミステリアスさが足りませんね、シャーロット・ランプリング女史が出てきた日には!(若きシャーロット様のミステリアスさったら!)
さて、The Sense of an Ending は何を意味しているのか。彼女か彼か、彼女の母との別れの最後か…人生か。
大学はケンブリッジを出てから街の中古カメラ屋を営むトニーは、実にありふれた感や、一人暮らしのさみしさが似合います。そんな彼でも人に言えないでいた経験が…というのをいままで気づいてきた生活環境で改めてみるというテーマです。
若い日(じゃなくても)の、友の他界という経験はみんなあるものでしょうか。私はこの作品は心に深く刺さりました。記憶を美化するとか、記憶違いとかではなく、本当にわからないままってことも。ふとしたことで思い出したり、それとともに湧いてくる邪念を取り払ったり…トニーはストーカーのようになってまで話がしたかったのは情けないが、ずっと謎のままにはもうできないこと…をかみしめて余韻に浸りました。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-05 11:41:46)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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