36.少林寺に入門するも最初はダメダメなジャッキーが、思わぬ人達から秘技を伝授されつつ特訓で腕を上げ、襲いかかる木製の人形軍団に立ち向かう卒業試験を突破して山を下りるまでが、ざっと一時間ほど。映画の半分強。ちょっと中途半端な気がしないでもないけれど、前半、ジャッキーがメキメキと腕を上げていく感じは、よく出ています。 クライマックスにおける宿敵との死闘も、今見ると何だかマッタリしてますけれど、映画全編にわたって、京劇のような威勢の良い音楽が鳴り響き、それなりに盛り上がります。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-02 22:56:47) |
35.冒頭約6分に渡るジャッキーの組手は退屈だが、本編は王道ストーリーで面白い 日本上映版の随処に挿入される『ミラクルガイ』は他のBGMとまるで曲調が違うので浮いていていかにも後から足しましたって感じなんだけど、これがかかっただけでかなり盛り上がる 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-01 10:01:19) |
34.いや、確かに大して面白くはないけど、ジャッキー補正で全然ok。 いろんなアイデアが詰め込まれていて良いもんは良い。でも、テレビ局が勝手に入れたBGMとかが今のDVDには入っていないらしい。それってどうなんだ?石丸博也じゃないとかもうそれはジャッキーじゃない。ジャッキーはジャッキーが声を当ててはいけないんだって。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-03-17 03:34:57) |
33.ジャッキーがコミカルアクションを見せる前の初期作品。 カンフー映画の古典とも言うべき内容で、ストーリーもかなり真面目。 ジャッキーは若いというか、顔が違うということでちょっと話題になった作品だった。 監督のロー・ウェイはブルース・リーの映画も撮っていたが、お話をまとめるのがうまい。 この映画でも単なる復讐劇には徹しておらず、単純なストーリーを飽きさせずに 鑑賞させる工夫がなされている。修行の段階で登場する木人と呼ばれる武道人形も インパクトがあってアイデアとしては面白い。設定自体に目新しさはないけど、 古いカンフー映画の中では、まあ出来のいい作品だと思う。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 06:48:53) |
32.体を張ったアクションには、たとえストーリーが弱かろうと甘くなります。ジャッキーすげえ!と思わず声に出てしまう作品です。それにしても、タイトルにもなっている木人は前半にしか出てこないんですね。 【次郎丸三郎】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-12-03 22:47:21) |
31.これ、子供の頃にテレビでやっていて、ちょうど木人が出てくるシーンのところで、親から「夜更かししてないで早く寝なさい!」と言われ、最後まで観られず、次の日学校でこの映画の話題で盛り上がり、その話題についていけない哀しさを、今でもはっきりと記憶している。 そんなこんなで、大人になった今、満を持しての鑑賞! うーん、それほど面白くはなかったかな(笑)。 やっぱり、子供の時分に観たかった・・・ だけど、ジャッキーのオーソドックスなカンフーはかなりの迫力があった。 椅子などを使わずに、ひたすら素手でやりあうのが良い。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-15 15:50:03) |
【くまさん】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-04-09 04:15:35) |
29.小学生くらいの時、よくテレビで観ました。勿論吹替え版を。大好きでした。懐かしくなって20年(以上!)ぶりにDVD鑑賞をすることに。吹替え版が入っていたのに石丸博也さんじゃありませんでした。激しく残念。各場面、ああなって、こうなってと克明に記憶していたのには、我ながら驚き。ただ、演出音楽がほとんど無いのにまたビックリ。記憶の中ではドラマチックな音楽が流れていたのに…。おそらく他作品と混同しているのでしょう。ジャッキーのカンフーアクションは練られた型の魅力。木人のギミックは漫画的。でもそれがたまりません。凝ったストーリーは要りません。ジャッキーのカンフーアクションが楽しめればもう満足なんです。 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-03-29 18:54:08) |
【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-12-23 22:25:19) |
27.ジャッキーがジャッキーに見えない 吉岡秀隆だ! 【3737】さん 5点(2004-10-12 22:37:59) |
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26.自分が見たジャッキー映画の中で一番古さを感じた作品。カンフー映画特有の設定である“復讐(敵討ち)”と“修行”“格闘シーン”がふんだんに堪能出来ます。 オープニングからしてカッコ良くて、蝋燭の有る暗い部屋での龍・蛇・虎・豹・鶴の五大老との格闘には心憎いセンスを感じます。 それにしても、この作品のジャッキーはトテモ不細工です。整形しているとは知らなかったので驚きました。ジャッキー(主人公)はひたすら台詞が無いのですが、これは『木人』と『黙人』をけているのでしょうか? 面白いところではユンピョウがチンピラ役として出ています。どうやら売れてない頃のようで思いっきりチョイ役です。 内容的にも良作で、ジャッキーは3人の師匠からカンフーを学びます(悪党・善良な尼さん・酔っぱらいの僧侶)。このバリエーションが最後の格闘シーンに活かされて、少林寺としての本当の拳法なるものが名実共に語られます。 【おはようジングル】さん 7点(2004-10-11 13:22:17) (良:1票) |
25.当時、ジャッキー・チェンの3本立てを観て、この作品だけ記憶に残っていました。その後、数多くの彼の作品を観ましたが、この作品が最高です。師を敬い、人間離れした修行に一途に励む姿。「何故、殺したんだ」と搾り出すように叫び、師に立ち向かう姿。「小僧強くなったな」と迎え撃つ師。バックに流れる「ミラクルガイ」に、そして、若きジャッキーの面持に切なさを一層かき立てられてしまいます。 |
24.ギャグ無しの喋らないジャッキーチェンってのもいいね。木人達を上手くかわしていくシーンが凄い。 【くうふく】さん 8点(2004-07-30 12:32:28) |
23.印象に残ってるのは、木人の怖さとジャッキーのブサイクさ(整形前) |
22.この映画で一番ショックだったのが、ジャッキーがぶさいくなことぶさいくなこと。爽やかスマイルは何処へ |
21.やりましたねー木人越え!私のクラスでは罰ゲームとして活用しておりましたw。 【ヒューマンガス】さん 5点(2004-01-24 14:16:46) |
20.あはは、みんなやってるんですね、木人のまね(笑)。あの木の人形だけが妙に印象に残っていて、それ以外のストーリーはまったく飛んじゃっているんですよね(苦笑)。でも、そうやって心に残るって大事なことだよね(←って残ってないジャン(笑))。でも楽しかったので、平均点です。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 18:21:15) |
19.これも良く月曜ロードショーで見ましてね。放送のあった次の日は学校でやりましたよ”木人越え”!みんなで横2列に並んでその間を通るってやつ。「ヒサオ!おまえ通れよ!」、「えーオレが・・・」、「早くしろよ!」。「バキッ、ドカッ、バキッ!」。今考えるとあれはイジメでしたなァ。で劇中の”木人越え”で言えば、ジャッキー1体1体の木人にかまい過ぎ! 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-11-15 23:46:40) (笑:1票) |
18.これ観た当時は木人怖いって思った。あんな「木人通り」絶対通りたくない~って。マジでジャッキー応援してたよ。(笑)今だったら絶対恐いとか思わないのになあ。子供って純粋なのか単純なのか・・。 【カズレー】さん 5点(2003-11-15 06:07:06) |
17.無口だけど、最後の最後仇討つ時に口開くんだよね。黙々と修行してたな。木人相手に。一重だし、ジャッキー若いね。 【たつのり】さん 6点(2003-10-25 03:08:42) |