2.扱うテーマや冒頭の公衆電話のシーンの雰囲気、少し期待したら
急に軽いテレビドラマスペシャルの様なオープニングが始まってあんぐり。
なぜ。脚本や音楽もテレビチック。
「あれ?これって既存ドラマの劇場版??」と思えるほど。続編狙い?
スタッフが昭和のメンバーなんだろうか。テレビ局絡みだからか。
人気ドラマの劇場版であれば、この作りでも楽しめるだろうけど
主演になんの思い入れもない状態では厳しいね。
役者がかわいそう。綾野さんも木村佳乃さんも良い演技してたと思います。
安楽死の件についてももっと説得力のある脚本にしてほしかったな。