トゥモロー・ウォーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トゥモロー・ウォー

[トゥモローウォー]
The Tomorrow War
2020年上映時間:138分
平均点:6.55 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-07-02)
アクションホラーSFアドベンチャー配信もの
新規登録(2021-07-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2022-08-18)【Yuki2Invy】さん
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監督クリス・マッケイ
キャストクリス・プラット〔1979年生〕(男優)ダン・フォレスター
J・K・シモンズ(男優)ジェームズ・フォレスター
イヴォンヌ・ストラホフスキー(女優)ミューリ・フォレスター
ベティ・ギルピン(女優)エミー・フォレスター
山寺宏一(日本語吹き替え版)
園崎未恵(日本語吹き替え版)
山根舞(日本語吹き替え版)
落合福嗣(日本語吹き替え版)
音楽ローン・バルフェ
撮影ラリー・フォン
製作総指揮クリス・プラット〔1979年生〕
美術レスリー・マクドナルド
衣装ベッツィ・ヘイマン
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【クチコミ・感想】

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1
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4.未来から援軍依頼が来るってのは斬新だったけど、ご都合主義が過ぎるストーリーってのはあかんね。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-07-26 09:20:07)
3.クリス・プラッド=宇宙での戦いのイメージもありましたし、あ、やっぱりアメリカのお父さんが世界を救う。というプロットでした、目新しいものはあまりなく日曜午後にみるちょうどいい重くなく、最後はスカッとする家族愛を説く映画でした。アマゾンが大金注いで作ったのはこれか…という印象でした。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-14 01:22:19)
2.まあたいしたことないだろうと、タカをくくってみていたせいか、これが結構面白かった。
まるで週刊漫画のようにいろいろな設定で、飽きることがなかった。
コロナのせいとはいえ、このレベルがサブスクのおまけで見られるとは…。
木村一号さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-23 20:25:36)
1.「Amazon Prime Video独占配信映画」として、連日TVCMでパワープッシュされているこのSF超大作は、クリス・プラット主演&製作に相応しい“脳筋馬鹿”なブロックバスター映画だった。
元従軍科学者(現高校教師)というキャラ設定にも関わらず、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“スター・ロード”まんまな愛され馬鹿にしか見えない主演俳優のキャラクター性も相まって、なんだか憎めない娯楽映画に仕上がっていたと思う。

エイリアンに侵略されて滅亡の危機に貧している未来の人類が、時間を逆行し、過去の人類に救いを求めるという導入から、全人類総動員のSFサバイバルが展開される。
そのプロットからも伝わってくる通り、ストーリーテリングは極めて大味で雑多だ。もはやさもありなんと言わんばかりに、“ツッコミどころ”のオンパレードだ。
そもそも、時間移動を可能にしたテクノロジーを手にしていながら、導き出された戦略が、人口密度が高い時代に遡っての「地球人総動員」て、第二次世界大戦当時の大日本帝国よりも酷い。
時間移動という“反則技”を使えるのだから、地球規模の「徴兵」なんてせずとも、もっと本質的な解決策はいくらでもありそうなものだ。

という難癖を終始巡らせながらも、全編通して飽きること無く、また白けることもなく、エンドロールを迎えることができたのは、今作が娯楽映画として抑えるべきポイントをきちんと携えているからだろうと思う。
それは、前述の主演俳優の魅力であろうし、エイリアンの絶妙に気持ち悪く悍ましい造形だったり、馬鹿馬鹿しくも大胆でユニークなアクション描写だったり、一転して普遍的な父娘のドラマだったりと多岐にわたる。

何と言っても、クライマック前に訪れる、父親と未来の娘が迎える終着。
膨れ上がった絶望と一抹の希望が介在するあまりにも恐ろしくて、あまりにも美しいあの圧倒的なビジュアルを映し出したことが、今作のハイライトだろう。


例によってコロナ渦の影響を受け、劇場公開に至らず、Amazonが権利を買い取った今作。
大仰なスペクタクルシーンの数々をスクリーンで鑑賞したかったとも思うが、このクラスの大バジェット映画を独占配信で観られるという贅沢感は存分に堪能できたなと。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-12 22:11:46)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.55点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
519.09%
6436.36%
7545.45%
819.09%
900.00%
1000.00%

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