プレデターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プレデター

[プレデター]
PREDATOR
1987年上映時間:107分
平均点:6.98 / 10(Review 286人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンスSFシリーズものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-19)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・マクティアナン
助監督クレイグ・R・バクスリー(第二班監督)
ボー・マークス
K・C・コーウェル(第二助監督)
演出クレイグ・R・バクスリー(第二班スタント・コーディネーター)
左近允洋(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストアーノルド・シュワルツェネッガー(男優)ダッチ・シェイファー少佐
カール・ウェザース(男優)ジョージ・ディロン少佐
ビル・デューク(男優)マック・エリオット軍曹
ジェシー・ベンチュラ(男優)ブレイン
ソニー・ランダム(男優)ビリー
リチャード・チェイヴス(男優)ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス
シェーン・ブラック(男優)ホーキンス
エルピディア・キャリッロ(女優)アンナ
R・G・アームストロング(男優)フィリップス将軍
ケヴィン・ピーター・ホール(男優)ヘリコプターのパイロット
スティーヴ・ボーヤム(男優)ロシア人に処刑された人質
ウィリアム・H・バートン(男優)木から狙撃しているゲリラ兵
玄田哲章ダッチ・シェイファー少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之ジョージ・ディロン少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人マック・エリオット軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
大友龍三郎ビリー/プレデター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武ブレイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浦山迅ブレイン(日本語吹き替え版【日本語吹替完声版BD追加録音】)
塩田朋子アンナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三フィリップス少将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
屋良有作ダッチ・シェイファー少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ジョージ・ディロン少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
楠大典ジョージ・ディロン少佐(日本語吹き替え版【日本語吹替完声版BD追加録音】)
飯塚昭三ビリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士ホーキンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山口健[声優]ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
桐本琢也ホルヘ・"ポンチョ"・ラミレス(日本語吹き替え版【日本語吹替完声版BD追加録音】)
銀河万丈ブレイン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子アンナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵プレデター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡部猛フィリップス少将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジム・トーマス
ジョン・C・トーマス
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影ドナルド・マカルパイン
デヴィッド・エグビー(第二班カメラ・アシスタント)
製作ジョエル・シルヴァー
ボー・マークス(製作補)
ジョン・ヴァロン(製作補)
ジョン・デイヴィス〔製作〕
ローレンス・ゴードン
製作総指揮ジム・トーマス
配給20世紀フォックス
特殊メイクトム・ウッドラフ・Jr
特撮ロバート・カーツマン(クリーチャー効果)
グレゴリー・ニコテロ(クリーチャー効果)
ハワード・バーガー(クリーチャー効果)
ジョエル・ハイネック(視覚効果スーパーバイザー)
美術スタン・ウィンストン(プレデター制作)
ジョン・ヴァロン(プロダクション・デザイン)
衣装マリリン・ヴァンス
編集マーク・ヘルフリッチ
字幕翻訳岡枝慎二
スーツアクターケヴィン・ピーター・ホールプレデター
スタントダグ・コールマン
ボビー・バス
スティーヴ・ボーヤム
ウィリアム・H・バートン
ノーマン・ハウエル
ジョエル・クレイマー
その他ボー・マークス(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
屈強な男達で構成された最強のコマンド部隊。その隊長を務めるダッチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は重要任務を果たす為、部下とかつての戦友であるCIA情報部員ディロンと共に中南米のジャングルに潜入する。旧ソ連側のキャンプを壊滅させ、この任務がCIAの陰謀である事に気付いたダッチはヘリの待つ合流地点に急ぐが、途中で仲間達が“見えない敵”によって次々と殺されていく。そして一人になった泥まみれのダッチは遂に敵の姿を確認。驚愕の事実を知る事になる...
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222.絵になるようなシーンが多くてかっこいい映画だな。30年前に VHSレンタルで見た時は、それほど面白いとは思わなかった。ジョン・マクティアナンはやっぱり才能があるんだな。しかし、あのゴツい連中を集めて「俺たちはレスキュー部隊だ」なんて信じらんねーよ。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2024-05-01 04:24:51)
221.名作といわれますが何度見ても微妙な評価です。まずアラン・シルベストリの音楽がクドイです。BTTFでは奇跡の音楽を奏でましたが、今作は森林の中でただただ騒がしいだけに感じました。そして役者のほとんどが大根である。昔はよく「スタローン派」か「シュワ派」かなどの議論があったものですが、やはり私は今も昔も断然スタローン派です。ファンの方には申し訳ないのですが、シュワさんは何だかバカっぽく見えてしまうんですよね・・(実際は知事までお勤めになって、全く違うのは理解していますが)

そもそもこの監督さんと私はあまり相性がよくないです。ダイハード1もそうですが、なんだか途中で退屈になって見るのが嫌になってきちゃうんですよね・・(笑) プレデターはネタとしては最高のものです。それこそキャメロン監督がメガホンをとっていたらもっと素晴らしい映画になったと思います。後世続編がたくさんできたことを踏まえてこの点数です。

ちなみにヒロイン?さんはアジア系かと思ったらまさかのメキシコ系でした。いやまあ、それだけですが。
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-14 16:09:36)
220.履歴を追ってみると前回本作をDVDでみたのは2009年の事だったらしい。今回はIFCの銀幕にて鑑賞できる機会を得、結果としては星ひとつ追加。理由はどの台詞でみんなが「(笑)」となるのかが感じ取れたから(笑)

I'm gonna have me some fun, I'm gonna have me some fun, I'm gonna have me some fun!!!!

一週前にみたThe Abyss (1989) との共通点にもついほっこり。どうも80年代後半は地球人にとっても意味不明の野蛮宇宙人にとっても左腕に装着されたキーパッドが流行りだったらしいということ(笑)

本作登場の宇宙人が何しに来たのか全く不明ながらいえることはただひとつ、これこそ娯楽大作!!
keiさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-10-09 00:40:23)
219.ネタバレしていると得体の知れないものへの緊張感は失われますが、初見の記憶を振り返って評価しました。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-11 17:01:34)
218.緊迫感のあるよくできた作品なのだろうけど、ちょっとグロイな。目を背けたくなるシーンの連続でキツカッタ。ランボーみたいな個人で戦いを挑む系の方が好みかな。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-02-03 11:54:55)
217.後に続く続編の完成度は置いといて…プレデターシリーズの序章として非常に刺激的だったことを覚えてる。
シュワ映画の中でも異質な感じ?サバイバル要素が強く逃げ場の無いジャングルで次々と殺される仲間たち、正体不明の生物に襲われ戦いに挑む…
王道なストーリーだが極上のSFアクションを味わえる傑作として評価したい。
mighty guardさん [地上波(字幕)] 8点(2016-01-22 01:20:25)
216.他に同じく、シュワちゃんの主演作で楽しく観られるのは『ターミネーター』1・2とこの作品だけだな、誠に個人的意見。
movie海馬さん [ビデオ(字幕)] 6点(2015-11-12 21:36:49)
215.最強人間シュワルツネッガーと最強宇宙人プレデターの最強バトルが見れるのは本作だけ 普通の戦争映画の様な状況から始まる映画ながらも、次第にモンスター映画の雰囲気を帯びる。味方の隊員達は皆キャラが立っており印象深いが、演技はやや軽く、リアリティに欠ける。やはり狩る側であった者達が狩られる側に転落する様に胸を打つものがありますが、ミリタリーな部分のリアリティが乏しく、その落差による感動はいまいち伝わってこないというのが実感でした。シュワルツェネッガーが現役コマンドー部隊の隊長という役柄に比して、大したリーダーシップを見せていない様な気もしましたが、シュワルツェネッガーの圧倒的存在感を前にしてはやはりどうでもいい事でしょう
よいしょさん [地上波(吹替)] 6点(2013-10-06 09:31:19)
214.日曜洋画劇場でやっていたので、懐かしさに釣られて観てみた。
最初に観たときには、見えない敵にハラハラドキドキしたが、何回か観ているのでドキドキ感が薄れてきた。まぁ、シュワちゃんは強すぎるわ(笑)
あきぴー@武蔵国さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-23 20:57:35)
213.20年以上前、子供の頃観て受けた衝撃は今でもはっきりと覚えている。久々に観賞。あの頃の衝撃は無かったが、やはり面白かった。
N.Y.L.Lさん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-19 08:42:57)
212.これって、あたしは「ランボー2」に便乗したかったのかな、という気がしてならないです。設定こそ違うのだけど、そこかしこにシュワルツェネガーにスタローンのやった事をやらせている気がしてならないんだよね。そういう中で、SFという要素を組み込ませてみたのだけど、あのプレデターの姿って、欧米人に理解の難しいアジア人や中南米の原住民の要素で構成してるんじゃないかと考えてしまうんだよね。そう思うと観ていて面白いと思う以前にイヤな気持ちになっちゃうんだよね。
奥州亭三景さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-06 17:49:17)
211.5,6回観てさすがに飽きたが見えない敵は恐怖感があって楽しめる。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-05 00:02:57)
210.単純明快で面白いです。

ジャングル+未知なる生命体という設定が素晴らしい。
同じような景色が続くジャングルで透明になられたら、たまったもんじゃないでしょう。
そんな恐怖感が持続されてて良かった。

ただ、シュワちゃんはやっぱり強すぎる。笑

抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-05 17:37:04)
209.久しぶりに見たけど、こんなにつまんなかったかなと思った。今見るとなんでもない映画でした。
doctor Tさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-04 23:10:10)
208.スリリングな展開は良い。しかし、アレだけ強い敵があんなやられ方ってのが・・・個人的にシュワルツェネッガーが一番輝いて見える作品。
円軌道の幅さん [地上波(吹替)] 4点(2010-07-22 23:14:07)
207.小学生以来に久々の鑑賞。
1987年の作品なのに、今見ても間延びせずに見られるのは凄いですね。
エイリアンと並ぶSFアクションだと思います。
リメイク作品のプレデターズは、CMを見る限りB級感漂ってますが、
プレデターをこの時期に見たことにより、見たくなってきました。
バニーボーイさん [地上波(吹替)] 8点(2010-07-11 00:03:29)
206.シュワ部隊はガトリングガンなどの近代兵器に頼るだけではなく、現場の大木やつるなど自然を使い、巧みに罠や弓、槍などを作り戦っている。そして最終的に原始的な武器でプレデターのおっさんに勝つことができた。アウトドア技術が相手を制すということだ。すなわち日本人では恐らく藤岡弘が最強だということになるだろう。清水國明はもう少し頑張ろう。
くまさんさん [地上波(吹替)] 6点(2010-07-08 23:58:00)
205.またまた、東京12チャンがやってくれてます!ホントにもう、どこまでゆくのか、、、、、。     あほーーーーー!ばかーー!!”七夕はプレデター!!???!!”だってよ。   短冊に、シュワが”プレデターに勝てますように!!”ってお願いしちゃう!!!ここんところのテレビ局の人、イイセンいってんなーー!!?(同世代か?)名作!最後のプレデター式数字がよい。(マッチ棒クイズみたい)
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-20 21:31:58)
204.「ターミネーター」でブレークしたシュワだったけど、直後の作品は微妙なものが多かった。フィジカルを売りにしている限りは、不死身の殺人アンドロイド以上の役はなかなか見つからない。そんな頃の作品の中では、今作は良くまとまっている方で、対決する相手とのパワーバランスが良いことがその理由だと思います。自分は、プレデターの造形がイマイチ好きになれないのだけど、スペック的にはシュワが勝てる要素がない強敵で、やられ役としてはしっかり映画を引っ張ってくれました。この時はギーガーのエイリアンを狩るほど出世するとは思っていなかったので、世間的には人気があったということですな。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-10-19 03:27:44)
203.「コマンドー」でアクション映画のひとつの最終形を提示した後は、「レッドソニア」「ゴリラ」「バトルランナー」と箸にも棒にもかからない映画に出演していた州知事。アクション俳優としての適性がありすぎるためキャラが立ちすぎてしまい、彼が暴れるに足る敵がいなかったのです。共産主義国と戦っていたスタローンとは違い、東欧出身で激しい訛りのある州知事ではソ連を相手にするにも違和感があることも大きなネックでした。そんな中、「1000人の敵もひとりで倒してしまうコマンドーと、宇宙から来た凶悪エイリアンが戦ったら?」という中学生レベルの企画を持ってきたジョエル・シルバーは、アクション映画のプロデューサーとしてまたしても百点満点すぎる仕事をしています。カレーライスにトンカツをのせてみよう、ハンバーグに目玉焼きをのせてみよう、単純だがその豪快なサービス精神に惚れてしまう、そんなナイスな企画です。以上、着想の段階では冗談のような趣旨の本作なのですが、一方で映画の作りは意外なまでに丁寧なもので、このサジ加減、プロとしての誠実な仕事ぶりは大変評価できます。。。まず脚本。州知事のみならずひとりひとりのキャラが立ちまくった特殊部隊の面々はよく作り込まれています。序盤にて彼らの圧倒的な強さを見せつけ、そんな彼らが得体の知れない敵に狙われていることを認識し、やがて壊滅へと追い込まれていくという展開はバランスの良い配分となっています。プレデターがなかなか姿を現さないという焦らし、そしていよいよ全貌を現すタイミングも良く、アクション映画の脚本としてはかなり完成度の高いものと言えるでしょう。次にプレデターのデザインですが、これは全盛期のスタン・ウィンストンが担当し、さらにジェームズ・キャメロンがスケッチに手を加えたという贅沢な過程で生み出されただけあって、そのインパクトは強烈なものがあります。ハイテクを使いこなし、一方で屈強な体力も有する野獣というありそうでなかった特性のエイリアンなのですが、ハイテクと野性味のバランス、見た目の異様さ、そして他に似たもののない斬新さが同居した、非常に秀逸なデザインとなっています。。。唯一残念なのはマクティアナンの演出が一本調子なことで、プレデター発見→特殊部隊が銃を乱射という同じようなアクションを何度も見せるだけなので、画にメリハリがありません。もう少し工夫が必要だったでしょう。
ザ・チャンバラさん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-12 00:41:05)
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【点数情報】

Review人数 286人
平均点数 6.98点
020.70%
120.70%
200.00%
362.10%
472.45%
5269.09%
65920.63%
77124.83%
87325.52%
9186.29%
10227.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.11点 Review17人
2 ストーリー評価 6.76点 Review30人
3 鑑賞後の後味 7.18点 Review27人
4 音楽評価 6.90点 Review21人
5 感泣評価 2.50点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
視覚効果賞ジョエル・ハイネック候補(ノミネート) 

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