チャップリンの駆け落ちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

チャップリンの駆け落ち

[チャップリンノカケオチ]

A Jitney Elopement

1915年【米】 上映時間：28分

平均点：5.91 / 10点(Review 11人) 

（ コメディ・サイレント・モノクロ映画・ショート（短編映画））

監督	チャールズ・チャップリン
キャスト	チャールズ・チャップリン(男優)
	エドナ・パーヴィアンス(女優)
声	永井一郎	（活弁トーキー版）
	堀内賢雄	（日本語吹き替え版【スター・チャンネル】）
	落合弘治	（日本語吹き替え版【スター・チャンネル】）
	羽佐間道夫	ナレーター（日本語吹き替え版【スター・チャンネル】）
脚本	チャールズ・チャップリン

【クチコミ・感想】

7．最初から見どころ満載。食事シーンは相変わらず楽しいし、カーチェイスも面白い。キートンのカーアクションと比べると物足りないけど、十分です。凄いスピードでバックしてるのに３バカを轢く時だけはゆっくりなのが当たり前なんだけど笑えます。観客の視線を意識した演出がいくつか見られたのが特徴でしょうか。

【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 6点（2015-06-17 13:33:28）（笑：1票）

6．いや～なんつうインパクトのある髭なんだ！あの男爵の髭のインパクトが強すぎる気がして、肝心な中身、ドラマとしてもチャップリン映画にしては平凡な感じだが、とにかく髭！髭！髭ですよ。チャップリンの短編の特徴にあるドタバタ喜劇的な要素だけはしっかりと描かれているのは流石ですし、いかにもチャップリンらしい。

【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点（2007-12-24 21:08:03）

5．ヒゲがおもろい。チャップリン映画らしいヘンテコなヒゲに魅力たっぷり。おまけにチャップリン＆エドナ・パーヴィアンスの黄金コンビ。そしてそして、カーチェイス！！スティーヴ・マックィーンの「ブリット」まで見向きもされなかったカーチェイスをトーキーの時代につくってったってことが信じられない。前半と後半が上手く分けられているし相変わらず誰かから追われてているスタイルも初期の頃からすでに完成済み。チャップリン流の面白さと魅力たっぷりの映画でした。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点（2006-05-04 11:37:38）

4．後半のピクニックあたりからのギャグが面白い。ラストのほうはクラシックカー２台を使ってのカーチェイス。これはカーチェイスの元祖かもしれない。

【キリコ】さん 6点（2004-03-15 23:18:38）

3．後半はテンポが早くてなかなか楽しめた。それにしても一体何なんだよ、伯爵のヒゲは！！

【たけぞう】さん 5点（2003-10-31 15:01:53）（笑：1票）

2．NHKで放送したのを見たが、チャップリンとしては普通かな。 とはいえチャップリンの魅力がつまっているので見て損はしません！

【ピルグリム】さん 5点（2003-02-11 10:08:24）

1．これだけ短いのにちゃんと話の要素ができてるってのがすごい。今だと2時間で進む話も、30分くらいでまとめるチャップリンはやっぱすごい。

【あろえりーな】さん 5点（2001-12-03 01:10:17）

【点数情報】

Review人数			11人
平均点数			5.91点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	4	36.36％
6	5	45.45％
7	1	9.09％
8	1	9.09％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	8.00点	Review2人
2	ストーリー評価	7.50点	Review2人
3	鑑賞後の後味	7.50点	Review2人
4	音楽評価	8.00点	Review1人
5	感泣評価	8.00点	Review1人