ラブ ＩＮ ニューヨークのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ラブ ＩＮ ニューヨーク

[ラブインニューヨーク]

Night Shift

1982年【米】 上映時間：105分

平均点：6.33 / 10点(Review 9人) 

公開開始日（1983-11-19）

（ コメディ・ロマンス）

監督	ロン・ハワード
キャスト	ヘンリー・ウィンクラー(男優)	チャック・ラムリー
	マイケル・キートン(男優)	ビル・ブラジヨフスキー
	シェリー・ロング(女優)	ベリンダ・キートン
	クリント・ハワード(男優)	ジェフ
	ジョー・スピネル(男優)	マネッティ
	ケヴィン・コスナー(男優)	娼婦達と大騒ぎをする大学生
	シャナン・ドハーティー(女優)	ホイッスルを吹く少女
	ヴィンセント・スキャベリ(男優)	カール
	ロン・ハワード(男優)	地下鉄車内のサックス奏者 / アパートの出入口でキスをする男（ノンクレジット）
	グランド・Ｌ・ブッシュ(男優)
脚本	ローウェル・ガンツ
	ババルー・マンデル
音楽	バート・バカラック
撮影	ジェームズ・クレイブ
製作	ブライアン・グレイザー
配給	ワーナー・ブラザース
美術	リチャード・Ｃ・ゴダード	セット装飾
編集	マイク・ヒル［編集］
	ダニエル・Ｐ・ハンレイ
スタント	バディ・ジョー・フッカー

あらすじ

　チャック・ラムリー（ヘンリー・ウィンクラー）は、遺体安置所に勤める気弱で優しいサラリーマン。ある日、ある遺体が運ばれてきたことがきっかけで隣人のベリンダ・キートン（シェリー・ロング）と知り合う。また、主任の甥っ子が就職してきたので、シフト変更があり夜勤にされてしまう。そこで新人のビル・ブラジヨスキー（マイケル・キートン）と知り合う。　この二人との出会いがきっかけで、チャックの生活、そして人生は大きく変わりだす。軽いタッチのプチサクセス＆プチラブコメディ。

【たきたて】さん(2011-11-22)

【クチコミ・感想】

8．設定からしてもっと面白くなるかと期待していたのですが･･･何か全体的にちまちました感じで、突き抜け感もスリップ感もないままに地道に終わってしまいました。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点（2016-01-17 01:41:55）

7．思ったりストーリー性が強く、正直コメディー映画という感じではなかった。
主人公やヒロインのキャラはまだいいのだが、物語を引っ張る助手にまったく魅力がなく、
全然笑えなかったのが致命傷。結局、ロマンチックコメディーとしても友情ものとしても
中途半端で消化不良という印象しか持てなかった。

【MAHITO】さん [地上波(字幕)] 2点（2011-08-04 14:42:00）

6．いまひとつ笑えなかったです。ケヴィン・コスナーも見逃して、散々といったところ。シェリー・ロングは好きなんですけどね…リベンジを誓います。

【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点（2008-03-11 18:25:09）

5．短絡的な成り行きで済ませてしまう展開が多いので、どうにもドラマに入っていけないのが残念。まあ、単純な文芸。

【カラバ侯爵】さん [地上波(字幕)] 5点（2007-12-15 08:43:37）

4．どこかのＨＰでレビューを読みましたが「飛びこみで入った居酒屋が思いのほかアタリだったという感じ」というのがまさにピッタンコ！！面白かった！若い頃のマイケル・キートンがと～～っても可愛いくて嬉しいっ！それにコールガール役のシェリー・ロング始め女優さん達の衣装や化粧が昔々してて懐かしくてヨイですヨ。主人公の、ヘンリー・ウィンクラーも力んでなくてイイ感じです。うん。良かった、ホント。

【まーさ】さん 8点（2003-08-10 19:45:09）

3．はなしもストレートで上手くまとまっているが、何よりバートバカラック作曲の全編にわたる音楽が最高。主題歌「愛のハーモニー」(What's that's friends are for)の原曲はここでしか聞けない。後のディオンヌワーウィックのカバーより数段いいです。歌うのはなんとロット・スチュワート。ラストは野太い声にニューヨークの夜景がマッチして泣けます。

【dingo】さん 10点（2003-06-02 10:33:55）

2．単純明快なストーリーだが、おもしろかった。　　　８２年のニューヨークとヘンリー　ウィンクラ－。いいなー。　

【マット】さん 8点（2002-11-11 17:53:22）

1．今日、なにげに会社が休みで、テレビを観ていたら懐かしい『ラブＩＮニューヨーク』が放送されていた。懐かしさと、あの80年代がもろに満喫できる映画である。娼婦役のシェリーロングの綺麗さとヘンリーウィンクラーの3枚目役、常に余計なことを言うが憎めないマイケルキートンが妙にニューヨークの殺伐として無味乾燥っぽい雰囲気にしっくりとくる、今時の流行の映画とは全く異にする映画だ。思わず最後まで釘付け状態で観ていた。話の次元が変わるがニューヨークは今大変な状態であるからタイミング的にはあの頃のなんともニューヨークっぽい夢を与えてくれる街に再びなってもらいたいものである、一度住んだ事のある者の戯言では、ある・・・。

【にれ】さん 8点（2002-09-17 15:55:35）

【点数情報】

Review人数			9人
平均点数			6.33点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	11.11％
3	0	0.00％
4	2	22.22％
5	1	11.11％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	4	44.44％
9	0	0.00％
10	1	11.11％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	3.00点	Review2人
2	ストーリー評価	5.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	4.00点	Review2人
4	音楽評価	1.00点	Review1人
5	感泣評価	1.00点	Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】
1982年 40回
主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）	ヘンリー・ウィンクラー	候補(ノミネート)