デンバーに死す時のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

デンバーに死す時

[デンバーニシストキ]

Things to Do in Denver When You're Dead

1995年【米】 上映時間：116分

平均点：4.89 / 10点(Review 18人) 

公開開始日（1996-04-11）

（ ラブストーリー・犯罪もの・ヤクザ・マフィア）

監督	ゲイリー・フレダー
キャスト	アンディ・ガルシア(男優)
	ガブリエル・アンウォー(女優)
	クリストファー・ロイド(男優)
	ウィリアム・フォーサイス(男優)
	ビル・ナン(男優)
	トリート・ウィリアムズ(男優)
	ジャック・ウォーデン(男優)
	クリストファー・ウォーケン(男優)
	スティーヴ・ブシェミ(男優)
	ジェームズ・カーン(男優)
	ドン・チードル(男優)
声	江原正士	（日本語吹き替え版）
	山像かおり	（日本語吹き替え版）
	菅生隆之	（日本語吹き替え版）
	宝亀克寿	（日本語吹き替え版）
	麦人	（日本語吹き替え版）
	坂口哲夫	（日本語吹き替え版）
	天田益男	（日本語吹き替え版）
	新山志保	（日本語吹き替え版）
	村松康雄	（日本語吹き替え版）
	伊藤和晃	（日本語吹き替え版）
脚本	スコット・ローゼンバーグ
音楽	マイケル・コンヴァーティノ
編曲	コンラッド・ポープ
撮影	エリオット・デイヴィス
製作	キャシー・コンラッド
	スコット・ローゼンバーグ	（製作補佐）
製作総指揮	ハーヴェイ・ワインスタイン
	ボブ・ワインスタイン
配給	松竹富士
特殊メイク	トッド・マスターズ
特撮	ジョン・C・ハーティガン	（特殊効果）
編集	リチャード・マークス［編集］
字幕翻訳	岡田壮平

【クチコミ・感想】

16．すごいなあ。これ、どう考えても配給元の勘違いですよね。いきなりこんな大仰な邦題つけちゃって、これが確信犯だったら相当スゴいと思うんですけど。うっかり間違えちゃう人が多いと思うんでハッキリ言わせてもらいますけど、これはコメディです。そこがわかるのとわからないのでは大違いだと思います。たぶん一番の大失敗はガブリエル・アンウォーを引っ張って来ちゃったことだと思うんですけど、彼女はちょっとシャレになるキャラじゃないんで、そこで必要以上に真剣味がクローズアップされてしまった。よくよく落ち着いて見れば、舞台がデンバーだってところで既に笑いが取れてるはずなんですけど。これは田舎のなりそこないチンピラたちがポカをやらかして右往左往する、微妙にハズしたコメディなんです。ケチな田舎町の小金持ちに、「世界の果てまで追い詰める」なんて力があるワケないでしょう。ウォーケンが本気でやるから笑えるの。たぶんタランティーノみたいにやりたかったんですよ。バカつよいブシェミとか、ツボれば爆笑できるところかなりあったんですけど、何しろ邦題が「デンバーに死す時」なんで・・・こりゃあ絶対わかりっこないですよね。私はツボッてしまったんで大いに笑いました。惜しいところでコケてますけど、見方を間違えなければ笑える映画だと思います。私はこういうの大好き。

【anemone】さん 8点（2004-10-06 02:24:12）

15．ダレますなぁ、これは。特に起伏もなく淡々と進んでしまう。聖人ジミーとボスの心理描写が甘いせいか、お互いに何がやりたいのかさっぱりわからん。命令自体もなんだか中途半端なモノだし。キャストは良い役者が揃ってるだけに、残念でならない・・。Ｓ・ブシェーミを、もっと大事に扱ってくれ！！

【Ｃ・Ｃ・バクスター】さん 4点（2004-07-14 22:58:23）

14．終わってみれば、タイトルどおりのストーリーでした。アンディ・ガルシアが女友達のために大企業に乗り込むシーンはちょっとカッコよかった。でも、特筆すべきはそれぐらいかな。たまに繰り出される、ごくごく軽いユーモアに免じてこの点数。

【眉山】さん 7点（2004-02-10 18:01:35）

13．１番感動したのはクリストファーロイドがお箸使って食べてたとこ！なんか違和感が‥と思ってたらびっくり。ていうかミスター・シーって名前がもうＢ級だよね。前説にはわくわくしたのに殺し方普通でした。

【ムーンナイトロンリー】さん 3点（2003-12-22 17:07:47）

12．ボスからの仕事、いったい何をしようとしたんだろ？しかも仕事の人選がメチャメチャだよ。皆で集まった時「コレは失敗する」と誰もが思うだろね。と言うように話はかなり荒が目立つし主役のガルシアもイマイチ、パッとしないんだけど、」その脇を固めるロイド、ウォーケン、ブシェミなどの個性的な俳優たちでかなり助けられた作品となっている。また、この濃い男達の中でアンウォーがいい感じに花を添えてて良い。

【カズゥー柔術】さん 6点（2003-11-30 23:03:32）

11．派手さはないけど、なかなか渋い味わいを感じる映画だった。主演のアンディ・ガルシアの印象は薄いが、クリストファー・ウォーケン、クリストファー・ロイド、スティーブ・ブシェミと脇を固める個性派俳優の演技はインパクトがあった。

【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 5点（2003-10-17 00:18:39）

10．淡々と始まり淡々と終わる。あらすじを読んだらそれで十分なのではないでしょうか。

【TINTIN】さん 4点（2003-06-08 21:55:43）

9．ストーリー的には浅い感はあるけど、映画自体の雰囲気はセンスのいいものを感じさせる。下の人も書いてあるけど、まさにアメリカのＶシネというかんじ。

【スマイル・ペコ】さん 6点（2003-06-03 11:16:25）

8．良く出来たVシネですよ。

【venom】さん 6点（2003-05-07 18:08:11）

7．期待はずれかな。今ひとつ。先が読めてしまいました。

【みんみん】さん 4点（2003-04-26 15:21:47）（良：1票）

6．だめだこりゃ！

【いかりや８００】さん 2点（2003-01-31 22:44:19）

5．あっけないわミスター・シー!!!!凄腕の殺し屋という設定のわりには簡単な終わり方で、物足りません。

【マヌ】さん 6点（2002-10-18 14:10:40）（良：1票）

4．う～～～ん，，，かなりイマイチだね，，，っちゅ～か、アンディ・ガルシアが好きな人しか見ないのでは，，，「俺は初めて会った日に女性の家には泊まらないのさ」とか言って帰るフリして戻って来て「もう０時を過ぎてる！」ってのは，，，（^-^；）クサイ，，，クサ過ぎるセリフだ，，，ガルシアのファンなら「ジェニファー８　闇の標的」の方がイメージ崩れなくって良いのでは，，，？！

【山ちゃん】さん 3点（2002-09-07 23:44:33）

3．キャスティングだけでみた　オレが悪かったすまんアンディーの良いところまるで無し

【だだくま】さん 2点（2002-05-04 17:06:58）

2．キャスティングやタイトルから、無茶苦茶面白くないイメージがあったんですが、意外に面白かったです。作風としては「ベリー・バッド・ウェディング」を面白くした感じかなと（全然違うかもしれませんが）。ボスの期待を裏切った５人がジワジワと殺されるだけの作品なんで、観る人によって意見が分けれるでしょうが、個人的には若いヤク中の娼婦がお気に入りでした。

【イマジン】さん 8点（2002-03-29 23:07:47）

1．クソは食うもんじゃないよねぇ。なんかひかえめな映画だったなぁ、、、

【あろえりーな】さん 3点（2002-03-27 22:33:55）

【点数情報】

Review人数			18人
平均点数			4.89点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	2	11.11％
3	3	16.67％
4	3	16.67％
5	2	11.11％
6	5	27.78％
7	1	5.56％
8	2	11.11％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	0.00点	Review1人
2	ストーリー評価	8.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	9.00点	Review1人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人