サムシング・ワイルドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サムシング・ワイルド

[サムシングワイルド]
Something Wild
1986年上映時間:114分
平均点:6.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-06-11)
ラブストーリーコメディ犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【TOSHI】さん
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監督ジョナサン・デミ
キャストジェフ・ダニエルズ(男優)チャーリー・ドリッグズ
メラニー・グリフィス(女優)オードリー・ハンケル
レイ・リオッタ(男優)レイ・シンクレア
マーガレット・コリン(女優)アイリーン
チャールズ・ネイピア(男優)怒ったシェフ
ジョン・セイルズ(男優)オートバイの警官
ジョン・ウォーターズ(男優)中古車のセールスマン
トレイシー・ウォルター(男優)地主
ゲイリー・ゴーツマン(男優)グイド・パオネッサ
ジャック・ギルピン(男優)ラリー
ケネス・ウット(男優)ダッド
牛山茂チャーリー・ドリッグズ(日本語吹き替え版)
水谷優子オードリー・ハンケル(日本語吹き替え版)
鈴置洋孝レイ・シンクレア(日本語吹き替え版)
水野龍司ラリー(日本語吹き替え版)
脚本E・マックス・フライ
音楽ジョン・ケイル
作詞デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕“Loco de Amor”
スティーヴ・ジョーンズ“With You or Without You”
作曲デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕“Loco de Amor”
スティーヴ・ジョーンズ“With You or Without You”
挿入曲デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕“Loco de Amor”
スティーヴ・ジョーンズ“With You or Without You”
撮影タク・フジモト
製作ジョナサン・デミ
ケネス・ウット
製作総指揮エドワード・サクソン
配給ワーナー・ブラザース
編集クレイグ・マッケイ
字幕翻訳細川直子
その他ケネス・ウット(プロダクション・マネージャー)
ジェイ・チャタウェイ(サンクス)
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1
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13.何度も見ながら「だっさーー!!!」と独り言発しながら失笑していましたが、ラストの狂気にハラハラ、どきどきされられてしまったのは否めません。エンディングは少し蛇足かな。それにしてもいろいろダサい(笑)クレジットのレゲエバージョン♪「わーいてぃん!あおぉお!」が耳から離れない~ 追伸・最近のメラニー調べたらその痛いこと!!調べないほうがいいです。。。はい。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-10 13:24:14)
12.前半の、何気ない光景を積み重ねながら着実に日常生活からの離脱を示していく描写は、勢いがあって面白かったのですが、同窓会の後は何か一本調子になってしまいました。あと、メラニー・グリフィスの天然無軌道ぶりに比べ、主演の彼の「受け」の演技がついていっていなかったのがちょっと残念です。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-18 03:35:06)
11.一般的中流家庭の型にはまった男と型破りなファムファタルの出会いから強引な二人旅が始まり、男の食い逃げとはレベルも年季も違う旅すがらの犯罪行為と大人の火遊びが矢継ぎ早に展開される。あまりの急ピッチに男は成すがまま。もうほとんどコメディと言っていいほどの男の巻き込まれっぷりが実に楽しい。先の見えないロードムービーが一息つく、夫役として女の実家に、そして同窓会へと赴くはめになるころにはロマンスコメディ色を出してきて、徐々に大真面目なラブストーリーの様相まで見せてくる。と思ったらそこから急展開でスリラーへと移行する。さすがB級映画の帝王と呼ばれたロジャー・コーマンの弟子。なんでもござれだ。しかもちゃんと繋がってる。冒頭の女のビッチぶりは社会に組み込まれた男を脱出させるための必然だし、女の出所したての元旦那の登場は真に人間性を取り戻すための通過儀礼だし、女の出生地でのあれこれは、女もまたこの村社会的な閉塞感にあえいでいたことを提示してもいるのだ。いやはや、お見事。音楽もまた多種多様なのだが、ラストのがとびきりいい。「ワイルド・シング」のレゲエバージョンなんだけど、その楽曲の軽快さとシスター・キャロルのラップ調の歌い方が最高。本人がウェイトレスで登場して歌い出すってのもしゃれてる。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-14 16:43:13)(良:1票)(笑:1票)
10.何が言いたい映画なのか、さっぱり分かりませんでした。
Kさん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-23 22:13:15)
9.15年以上前にタイトルに惹かれて観たきりで、どうしてもまた観たくなりDVDを買いました。800円弱で買えました。
やっぱり面白い、得体のしれない女に振り回される平凡なビジネスマン、「眠れぬ夜のために」とコレは私にとってはうれしい「拾い物」大収穫です。
ハチャメチャなロードムービー、行き当たりばったりな二人の背景は細かく語られないけど、それぞれ孤独で虚しくて人前では滅多に見せない言わない本音とか真の姿があって、それが徐々にわかってくる。そういう部分をことさらシンミリと描いてないから余計に切なく感じる。
最初からどういう展開でどう終わるのかまったく見当つかないというのもいい。
そしてこの映画を思い出したり観たりしてるとトーキング・ヘッズの「psycho killer 」とか「once in a lifetime 」がBGMとして私の脳内にかかるんです。実際は劇中やエンドロールで「wild thing」なんですけどね。
ジェフ・ダニエルズって、あの映画、この映画、あーここにも出てると、名前はわからないけど顔だけは知ってるみたいな類の俳優としてかなりいい位置にいる感じ。
ジョナサン・デミといったら「羊たちの沈黙」だけど、それ以前のポップでファンキーな作品のほうが私は好きです、今知ったんですけどデミ監督は「眠れぬ夜のために」に出演してるんですね、なんか嬉しい。
envyさん [DVD(字幕)] 9点(2004-07-24 19:59:10)(良:1票)
8.どこかで観たような映画なんだけど、それでも面白く観させる演出は素晴らしい。音楽もうまく取り入れられている。
Andy17さん 7点(2004-05-01 23:49:38)
7.前半のコメディタッチから後半になってグッとシリアスになる。結構おもしろい。
yukaoriさん 8点(2003-12-08 07:42:00)
6.すでにジョナサン・デミ印がしっかり刻印されてる。
じゅんのすけさん 8点(2003-07-19 19:28:45)
5.レイ・リオッタってこんな役ばっかり・・・、それともこんな役しかオファーがないのか?
眼力王さん 6点(2003-01-28 14:02:24)
4.フツーにオモロイやん!ストーリー的に誰でも考えられそーな話ではあるけど、うまく楽しくまとめられている。あたし的に、音楽もナカナカ良かったな!
AJさん 8点(2002-12-22 14:10:35)
3.レイ・リオッタの海パン姿が見れますよー。ファンの方必見
あろえりーなさん 5点(2002-09-05 17:35:33)
2.↓同感。羊たちの沈黙を作る前のジョナサンデミ。やっぱりに才気に溢れてる。楽しめるよ、これ。
ヒロポンさん 9点(2002-06-28 12:40:09)
1.おもわず「10点」を献上したくなる愛すべき小品。こういったプチ・ロードムービーは大好き!俺も、メラニーとだったらこんなドタバタ劇に巻き込まれても構わない(笑)。
3Mouthさん 10点(2002-05-21 21:09:16)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
417.14%
517.14%
6321.43%
7214.29%
8321.43%
9214.29%
1017.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)メラニー・グリフィス候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジェフ・ダニエルズ候補(ノミネート) 
助演男優賞レイ・リオッタ候補(ノミネート) 

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