73.松たか子のプロモーションビデオなのかな? かなり長いけど・・・ 映像は綺麗だと思います.さすが,岩井俊二監督ですね. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2022-01-06 18:25:23) |
72.肌はツルモチ、髪の毛はサラツヤ。 一番好きだった頃の松たか子。 彼女のプロモーションビデオの様相。 着ている服は全て似合っている。 最後の雨のシーン、余韻が素晴らしく、雨に濡れた松たか子は奇跡的に美しい。 内容? まあ、いいじゃないですか! 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-12-05 20:43:07) (良:1票) |
71.松たか子の若さと、演技か素かわからないたどたどしさ。 この2つが最大の見所だろうか。 60分程度という短さもあり、話的にはあまり深くない。 あとから思えば凝ってはいるけど、本題に入るまでが長い。 初見では淡々と展開していくので冗長感を感じてしまう。 その割に、本題に入ると線香花火のようにパッと終わってしまう。 冗長感と簡短さ、という相反する印象を受ける変わった作品。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-03 22:33:33) |
70.内容はなんてことない。松たか子が初々しく、でも表情でしっかり演技ができていてちょっと感心した。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-26 19:30:01) |
69.四月の淡い青春を追った短い良作。途中からがぜん良くなってきて、最後に奇跡が起きる。 じつは苛烈な人生はこれから夏に向かう季節に続いていくのだが、そこは描かずに短い季節を切りとり、あえて事件など起こさずに淡々と描いた監督の試みが成功している。 主人公の松たか子が、どこにでもいそうで現実にはいない初々しい女性をみごとに演じている。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 7点(2016-06-10 09:10:05) (良:1票) |
68.小品、そして初々しい。 大学入学の頃を思い出すが、こんな感じの子っていたんだろうか...いなかったけど、いたような、そんな映画。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-08 00:28:07) |
67.映像も音楽も綺麗。一人暮らしを始めた頃の淡い気持ちを思い出しました。 【黒ネコ】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-01-13 09:30:17) |
66.娯楽映画だと思って観てしまったので、ビックリ。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-11-03 15:40:29) |
65.特に何が起きるわけでもないが、新生活の期待と不安の入り混じった心境を上手く表現できていたと思う。新しい街、新たな出会い、一人で食べるカレーの味も、懐かしいと思う人は多いはず。光が効果的な美しい映像も一見の価値あり。それだけの映画だけど、まあ、退屈はしなかった。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-09-29 10:32:25) |
64.大学進学のため、北海道から東京に出てきて初めて一人暮らしを始めた女性の日常を描いた岩井俊二監督の映画。取り立てて何か起こるわけでもなく、淡々としているが、爽やかな青春映画となっていて、思ったよりは面白かった。光の使い方が印象に残り、映像的にも美しく、岩井監督の映画はまだ何本も見たというわけではないが、初めて見た岩井作品である「Jam Films」の「ARITA」も、光の使い方がうまかったような印象があるので、これが岩井監督の個性なのだろう。初主演となる松たか子も初々しく、見知らぬ土地で初めて一人で生活する期待と不安をよく表していて良かったと思う。ひょっとしたら主人公を初主演の女優に演じさせることで、役柄と演じる側の状況をある程度ダブらせてリアリティーを出そうという岩井監督の演出意図があるのかもしれない。冒頭の松本幸四郎一家総出演はこの映画で初めての主演を飾る松たか子にエールを送っているようにも見える。(ここの主観ショットはけっこううまい。)上映時間も短くサクッと見られるし、後味もいいのだが、名画座で「生きていた信長」を見るシーンだけは、いちいち劇中劇として挿入しなくても、劇場で映画を見ているというシーンだけでじゅうぶんだったような気がする。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-09-06 16:09:43) |
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【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-04-26 13:45:06) |
62.でてくるキャラクター全部に苛立ちを感じさせる映画。ここまで苛立つのはひさしぶり。でもラストのオチだけ嫌いじゃない。これなかったら一点コースでした。 【とま】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-12-11 19:09:01) |
61.映像の美しさはさすが岩井俊二といったところですね。ただの本屋が、とても素敵な空間に映っていました。「Love Letter」の図書館もこんな感じでしたね。最初観た時は、特に面白い作品とも思えなかったのですが、改めて見直すと、なんとなく心がホッとするような、素敵な映画だと思えるようになりました。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-30 01:22:28) |
60.なんだ。アイドルのプロモーション・ビデオか。それなら、そうと言ってくれればいいのに。それでも可愛いければ納得したけど、松たか子って、ちょっとねぇ。。私はパス。ああ、損した。 【駆けてゆく雲】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-04-30 00:45:50) |
59.主人公が可愛くないと成り立ちそうにもない映画なのに、そこがリアルじゃないと思えるのが問題。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-23 20:44:56) |
58.松たか子のプロモーションビデオとしてみると、美しくつくられていて、さすが岩井俊二だと思いますが、それ以上ではないと思いました。 【stak55】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-11-11 01:23:31) |
57.コメントのしょうがないほど内容ないですけど、ムードは好き。 【カラバ侯爵】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-16 06:37:07) |
56.光の使い方がすごく印象的でした。本屋で本を選んでいるとき本棚の間から漏れてくる光とか、リールを見せてもらってるときに顔に反射している光とか。篠田さんの撮影のものは淡くて、優しい光に包まれたすばらしい映像だと思います。ただ、ストーリーはちょっとありがちすぎるし、無駄に有名人を使いすぎてて減点です。 【kaneko】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-25 15:45:51) |
55.人生の何気ない時期をきれいにほんとにきれいに切り取った作品で、結構好き。気づかないだけで、われわれもこんな生活してるはず・・・と素直にさわやかな気分になれる。桜が咲いているシーンはほんとに美しい! 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-10 12:35:55) |
54.「 東京で 暮らし始めた 純粋な 手垢に染まらぬ 少女が愛しい 」 詠み人 素来夢無人・朝 |