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コンセント

[コンセント]
2002年上映時間:113分
平均点:4.13 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
ドラマエロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-25)【イニシャルK】さん
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監督中原俊
キャスト村上淳(男優)木村
市川実和子(女優)朝倉ユキ
夏八木勲(男優)義徳
木下ほうか(男優)朝倉貴之
小市慢太郎(男優)山岸
つみきみほ(女優)律子
りりィ(女優)亜子
原作田口ランディ「コンセント」
脚本奥寺佐渡子
橋爪謙始(ストーリーボード)
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
大友良英(音楽/演奏)
撮影上野彰吾
企画佐々木史朗〔製作・1939年生〕
特撮松本肇(ビジュアルエフェクト)
美術松井祐一(特殊造形)
稲垣尚夫
衣装小川久美子
録音渡部健一(効果)
照明小野晃
その他IMAGICA(提供)
毎日放送(映像協力)
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1
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11.全体的に合わない作品だった。
映像面や役者陣の顔ぶれも生理的にあわず。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 2点(2007-10-08 14:59:40)
10.市川実和子のファンなので、その意味ではごちそうさまでしたというところだが、映画としてはテーマも分からず盛り上がりもなく見どころはない。見ごたえはあった(笑)
えいざっくさん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-03 01:26:36)
9.当時はBSのハイビジョン・ドラマとして放映すると同時に映画として公開するという、一風変わったメディア・ミックス戦略をとってました。私はBS-i版と映画版の両方を観ましたけど、当然ながらベースは同じで、映画版にはよりファック・シーンが増えているといった感じです。しかしコンセントのメタファーがヴァギナであり、プラグがペニスであることを考えると、「セックスによって救いをもたらす都会のシャーマンの覚醒」というテーマに、ファック・シーンは不可欠です。特に、原作のラストに代わる国定とのファック・シーンが有るのと無いのとでは、作品として全く違うものになってしまいます。従って作品としては映画版が完全版といった感じでしょうか(個人的にはもっと劇的な展開や演出があった方が良かったと思います)、5点献上。
sayzinさん 5点(2004-05-14 22:40:52)
8.兄が7歳で死んだから、どうなの、何が描きたいのか最後まで判らずじまいで終了。
SATさん 3点(2004-05-06 22:38:18)
7.ひどい映画ですね。
藤村さん 1点(2004-03-07 17:14:54)
6.小市慢太郎さんがいい演技してますね。彼の笑顔はちょっと怖い。それに市川実和子さんも、明るくて明朗なのになぜか恐怖が似合っていて存在感があると思います。村上淳も、実にいい。というわけで俳優陣の活躍はとてもいい映画です。しかし、あんまり映像と音楽に惹かれるところがありませんね。最後は、話が大きくなりすぎている感もありますが、ストーリーは概ね良く出来ていると思いますので、ちょっと残念な気がしました。
feroさん 6点(2003-12-12 00:25:10)
5.どんな展開をしていくのか期待していたのに、最後の結末はオカルトかよ。心理劇でもサスペンスでも謎でもなんでもないんじゃん。謎はみんなオカルトにしちゃうのかよ?コンセントってそんな意味?もっと深い意味かと思ってた分、落胆が大きかった。
ちょっこさん 4点(2003-11-28 14:57:49)
4.田口ランディ好きだから観たけれど、映画は原作に勝てないのか…。木下ほうかの演技にしびれたが。
クーさん 4点(2003-03-23 07:38:55)
3.原作が面白くなかったのになぜか映画も見てしまいました。主演の女優さん(名前が分かりません時々見かける「アナザヘヴン」とか)が演技下手すぎて観てられません。
エミールさん 3点(2003-01-15 19:25:49)
2.原作は複雑だったが、映画はそうでもなかった。分かりやすくしようとしている分原作からは結構かけ離れて行ったが、コンセントというタイトルを強調しようとする内容は一緒だった。田口ランディの世界は素直に人に薦められる訳ではないので、好きな人は好きという系統かな。
恥部@研さん 5点(2002-12-16 12:16:25)
1.最近見た邦画の中ではそこそこ面白かったです。死の臭いを感じる現代の巫女の覚醒を描いた田口ランディ原作の映画化。原作は未見ですが「コンセントが抜ける」とか「自発性トランス」とか面白いキーワードを盛り込んで現実と非現実が交錯する不思議で先の読めない展開につい引き込まれてしまいました。中原俊監督作品とあってもう少し官能的な映像を期待してたんですが、物語がプツプツ切れたりブルーバックのCGがインチキ臭かったのが残念でした。ま、それにしてもこの作品がスゴイのは個性的な俳優陣。主演の市川実和子は熱演且つ惜しげもない脱ぎっぷりで女優魂を見せつけてくれたし、村上淳につみきみほに斎藤歩等彼らの醸し出す雰囲気が作品とマッチしてました。そしてその彼らよりも山岸役の小市慢太郎!もうこの人無しではありえないという位いい演技で感動しました。ビジュアル的にはフツーのおじさんで地味なんですが、関西弁で自然な演技がめちゃめちゃ良かったです。どことなく非現実な登場人物達で唯一現実的な配役だったと思います。(物語でも主役のユキを現実から引き戻す役割でした。)メインテーマも特殊で、壮大なイメージがラストのイメージにピッタリでした。
さかQさん 7点(2002-08-09 21:08:51)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.13点
000.00%
116.67%
2213.33%
3320.00%
4213.33%
5320.00%
6320.00%
716.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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