188.前作のジュラシックパークはT⁻REXの迫力はあったもののラストに不満がありで扱き下ろして早十数年が経ちましたが 一度リセットしてシリーズ完走します。 ということでロストワールド。 唯一無二の世界観だとはおもうが恐竜じゃなくても…米のゴジラ映画と遜色があまりない。 プレデターもそうだが街に出たらあかんやつね。 でも楽しめましたよ、それなりに。 |
【TERU】さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-08-06 19:30:43) (笑:1票) |
186.結局これ、「恐竜」じゃなくって「怪獣」になってしまってるだけなんですよね。ただ暴れているだけで。こういう作品なら、裏設定でも何でもいいから生態とか個別能力のディテールにこだわってくれないと、さっぱり面白くないんだけど、映像ができた時点で制作側が満足してしまいました。というか力尽きていました。前作は「いつどうやってどういうのが出てくるか分からない怖さ」というアドバンテージもあったけど、続編なら当然そういうのもないしなあ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-01-23 00:13:27) |
185.おそらく、以前にも見たことがあるはずなのに、中盤のシーンしか覚えていなかったってことは、大して面白くないんでしょう。 だけど、CGがすごいので、それなりに最後まで見れたりします。 本当、どうやって撮影してんの? 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-17 21:05:51) |
【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-12 21:47:04) |
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182.全く印象に残っていないが、1作目に遠く及ばずであったことを記憶している。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-07-02 12:53:50) |
181.一難去ってまた一難の、相変わらずの飽きさせない演出になっているが、 多少冗長気味。島の話だけで終わってもいいよね。 【カタログ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-10-17 23:03:14) |
180.これは醜い。続編なのだろうが、前回の教訓がまるっきり活かされていない。セキュリティシステムも檻もなく自然のままの世界に、銃を持って恐竜に立ち向かうなど、無謀もいいところ。調査に行ったのか、生け捕りに行ったのか何をしに行ったのかわからない。これでは観客は喜ばないし、子ども向けでもない。久しぶりの無策映画。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-10-16 16:10:38) |
179.マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)とサラ(ジュリアン・ムーア)が主役の第2作。 のっけから「ジョーズ」を思わせる残酷さで、子供のキャラクターも博士の娘のケリーだけ、全体的にダークなトーンで覆われ、前作とはカラーが違うのがわかる。 「グレムリン2/新・種・誕・生」のような無秩序な殺戮映画と化しており、終盤は「キング・コング」。 崖っぷちのトレーラーなど見せ場はあるものの、(クライトンの意図かスピルバーグの意向なのかはわからないが)あまり趣味がよくない気がする。 ウィリアムズのBGMも迷走気味。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-13 07:00:02) |
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178.1ほどの衝撃はないけどやはりすごいわけでやっぱり嫌いになれない。 【とま】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 22:36:55) |
177.前作では遺伝子操作に対する警鐘をテーマにしており、 ストーリー自体もそれなりにしっかりしていたのだが、「2」は娯楽性一本やり。 映像を観ているだけなら楽しめるが、結局後には何も残らない。 後半の恐竜さんご乱心のシーンでは、もうポケーッと画面を見ていただけのような気が。 まあ普通の恐竜映画です。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 22:09:35) |
176.ほとんど記憶に残っていないから、それだけの映画だったのだろうと思う。ひどい内容ではなかったと思う。 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-13 12:20:14) |
175.まあ娯楽的には面白いことは面白いんだけど、内容はスカスカで質も志も低いよね。1での偉業と名声を食い物にした感じ。恐竜の親子愛をメインテーマにもどうなんだかだし、キングコング風なのもイタイ。恐怖感をあおる演出も少し典型的すぎてあざとい。 でもシリーズのファンでもあるんで、批判と愛情と温情を混ぜ合わせて5点。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-02-14 23:51:37) |
174.カラーパープルで挫折を味わった後、スピルバーグは自身のキャリアを意識的にコントロールするようになりました。勝負作に挑む時には、自身の才能をもっとも活かせる娯楽作を抱き合わせて保険をかけるようになったのです。この方針に従い、シンドラーのリストにはジュラシック・パーク、ミュンヘンには宇宙戦争、そしてプライベート・ライアンには本作ロストワールドが抱き合わせで製作されました。特にプライベート・ライアンは同時期にアミスタッドもあって3本連続撮影という尋常ではないスケジュールで製作されているため、その中で最もお仕事感の強いロストワールドの品質が悪くなってしまったのも、当然と言えば当然の話です。ここまで登場人物に感情移入できない映画も珍しく、「恐竜が出てくればそれでいい」という製作陣の投げやりな姿勢が丸見えになっています。第一作当時、スピルバーグが「もっとも気に入っている」と言っていたマルコム博士がまるで別人になっているのが良い証拠。荒れた私生活を送る変人だったマルコム博士が、続編では子供と彼女に振り回される常識人になっていて、むしろ対照的だったグラント博士に近い人格となっています。好みのキャラが続編で別人格になっていて黙っている監督がどこにいるでしょうか。スピルバーグが脚本にほとんどダメを出さず、やっつけで撮影したことが伺えます。その他の登場人物はさらに酷く、ギャンギャン騒いで目障りなだけのジュリアン・ムーア、恐竜を檻から出して大勢の死人を出す直接の原因を作りながら、なお綺麗事を言うのをやめないヴィンス・ヴォーン、ただひたすら鬱陶しいマルコムの娘などは、まとめてT-REXに食われて欲しいと願うほどでした。あまりにムカつき過ぎて、こんなありえないキャラクターを出すには、何か伝えたいメッセージでもあったのではと裏の意味を考えてしまったほどです。目的が正しければ他人に迷惑かけてもかまわないと考えてる連中はロクなもんじゃない。「自分達が自然を守る」と考えるのは、「自然をコントロールできる」と思ってる連中と根は変わらないじゃないかと。恐竜をどうする、自然をどうすると上から目線で島を眺めず、このサバイバルは人と恐竜との殺し合いであるとの覚悟を決めているローランドが本作中唯一かっこよく描かれているのも、そんなスピなりの思想を反映しているような気もします。私の考えすぎのような気もします。 【ザ・チャンバラ】さん [レーザーディスク(字幕)] 2点(2009-12-30 14:26:33) (良:1票) |
173.これがスピルバーグの作品か?、フアンなのに、三流監督並で信じられない。ジュラシック・パークの続編と云う事で期待したが・・。突っ込めば限がないが黒人の娘の出演から何故何故何故で終わりまで。特撮と言うのかCGと言うのか恐竜のリアル感のみの作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-30 18:37:35) |
172.前作よりも点数低くしたものの、前作よりも好き。 【ボクマン】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-12-14 09:49:43) |
171.ジェフ・ゴールドブラムは、このような大ヒット作品に出演するまで、よくぞ出世したものです。博士役をよく演じるが、私には彼が博士には見えないんだけどなぁ。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-04-01 01:05:26) |
170.恐竜がリアルになっているのに、前作ほどではなかった。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-14 01:37:52) |
169.前作には劣るが、恐竜がいっぱい出てきてワクワクする。昔の『キング・コング』や『ロスト・ワールド』にオマージュを捧げた作品なんですね(最近知った)。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-09-21 19:14:39) |