7.言ってることが二転三転四転する上に、 母親と判事その他も絡んできて複雑で非常にわかりづらい。 ミステリーとかいう次元じゃない気がする。 母娘の愛憎劇も、情緒不安定なのか心配になるレベル。 ていうか、ラストはそれでいいのか!?レベーカ 個人的にはまったく納得感なくてモヤモヤ 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-20 20:26:42) |
6.眠りに落ちそうになるのを呼び戻してくれた強烈な色彩のみ印象に残る。誰が犯人なのかどうでもよい母娘の愛憎劇。いや~、つまらなかった。 |
5.独特の色使い世界にはまりそう、、、いや、はまっています。 |
4.歌手として、そして女として生きてきたため、母としての愛情を娘に与えてやれなかったことに苦悩する母。一方、母を愛するがゆえに歪んだ選択をしてゆく娘。ふたりのやるせない愛憎劇に、中盤以降はサスペンスの面白さが加わる。しかしこのサスペンスの部分が独特の重い空気を軽くしてしまっているように感じる。それを除けばかなり好きな作品。子育てはどんな芸術よりも芸術的だと誰か言ってましたね(誰でしたっけ?)。歌手や女優に限らずアーティストと呼ばれる女は、母になったとき、そう思えるかどうかが人生の岐路ということでしょうか。それにしてもアルモドバルの映画は色の使い方が抜群です。今作はとくに煌びやかな色が配されますが、親子でありながらお互いに内面を見せようとしない二人を象徴しているようで、煌びやかな色がどこか寂しく見えます。 【R&A】さん 7点(2005-02-28 14:32:32) |
3.全体としては印象が薄かったけれど、女性が歌う曲(ファドっぽい感じ)とシーンが良かったのでプラス1点。 【ETNA】さん 6点(2004-01-09 20:43:07) |
2.一種の母娘による近親相姦(!)的愛憎劇として、この頃のアルモドバルらしい辛らつな「女性観」全開。男としちゃ他人事としてフフンと笑いながら見ていたら、最後にはどよ~んと重苦しい感情にとりつかれちまった。この映画のビクトリア・アブリル、実に”イタイ”です。 【やましんの巻】さん 9点(2003-06-25 18:49:51) |
1.お国柄の出たギャグは効いてるんだけどねぇ、、、僕にはあまり合わなかったな、、、。 【あろえりーな】さん 4点(2003-04-20 21:07:29) |