ハイヒール(1991)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハイヒール(1991)

[ハイヒール]
Tacnes Lejanos
ビデオタイトル : ハイ・ヒール
1991年スペイン
平均点:6.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-12-12)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-21)【Olias】さん
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監督ペドロ・アルモドバル
キャストミゲル・ボゼ(男優)フヘ・ドミーンゲス
ビクトリア・アブリル(女優)レベーカ
マリサ・パレデス(女優)ベッキー・デル・パーラモ
脚本ペドロ・アルモドバル
音楽坂本龍一
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【クチコミ・感想】

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7.言ってることが二転三転四転する上に、
母親と判事その他も絡んできて複雑で非常にわかりづらい。
ミステリーとかいう次元じゃない気がする。
母娘の愛憎劇も、情緒不安定なのか心配になるレベル。

ていうか、ラストはそれでいいのか!?レベーカ
個人的にはまったく納得感なくてモヤモヤ
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-20 20:26:42)
6.眠りに落ちそうになるのを呼び戻してくれた強烈な色彩のみ印象に残る。誰が犯人なのかどうでもよい母娘の愛憎劇。いや~、つまらなかった。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2019-01-30 16:46:51)
5.独特の色使い世界にはまりそう、、、いや、はまっています。
yoshi1900olololさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-16 23:21:38)
4.歌手として、そして女として生きてきたため、母としての愛情を娘に与えてやれなかったことに苦悩する母。一方、母を愛するがゆえに歪んだ選択をしてゆく娘。ふたりのやるせない愛憎劇に、中盤以降はサスペンスの面白さが加わる。しかしこのサスペンスの部分が独特の重い空気を軽くしてしまっているように感じる。それを除けばかなり好きな作品。子育てはどんな芸術よりも芸術的だと誰か言ってましたね(誰でしたっけ?)。歌手や女優に限らずアーティストと呼ばれる女は、母になったとき、そう思えるかどうかが人生の岐路ということでしょうか。それにしてもアルモドバルの映画は色の使い方が抜群です。今作はとくに煌びやかな色が配されますが、親子でありながらお互いに内面を見せようとしない二人を象徴しているようで、煌びやかな色がどこか寂しく見えます。
R&Aさん 7点(2005-02-28 14:32:32)
3.全体としては印象が薄かったけれど、女性が歌う曲(ファドっぽい感じ)とシーンが良かったのでプラス1点。
ETNAさん 6点(2004-01-09 20:43:07)
2.一種の母娘による近親相姦(!)的愛憎劇として、この頃のアルモドバルらしい辛らつな「女性観」全開。男としちゃ他人事としてフフンと笑いながら見ていたら、最後にはどよ~んと重苦しい感情にとりつかれちまった。この映画のビクトリア・アブリル、実に”イタイ”です。
やましんの巻さん 9点(2003-06-25 18:49:51)
1.お国柄の出たギャグは効いてるんだけどねぇ、、、僕にはあまり合わなかったな、、、。
あろえりーなさん 4点(2003-04-20 21:07:29)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.11点
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9111.11%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1991年 49回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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