29.タバコを吸う女と繋がってる女は生理的にどうも。。。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2016-04-02 11:13:40) |
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27.この映画の主人公のような尋常ではないエネルギッシュな人を見ていると自分の情けなさが身に染みて感じられ、つらいです。人の思惑なんか屁とも思わなければ何かを成し遂げることはできないのでしょう。それは無思慮として非難されることが多いのですが(日本などでは特に!)、それこそ嫉妬というものの実態なのかもしれませんね。 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 05:33:07) |
26.エスニックな雰囲気の漂う、味わい深い伝記モノでした。短い人生ですが、事故や結婚、そして浮気に離婚など激動の人生だったようですね。画家には全く疎いので知らなかったのですが、かなりシュールな作品が多いですね。ちょっと怖いですが、心の内が鮮烈に表現されています。キャストが素晴らしいですね。主演は言うまでもないですが、大物がチョイ役で次々に登場してきます。監督にもセンスの良さを感じます。ただ学生時代には違和感が感じられました。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-12 22:08:44) |
25.主演の女優さんがとても個性的で印象に残りましたが、どちらかというと演技より顔だち(本人、すなわち自画像にそっくり)の魅力のせいのようです。メキシコ情緒と極彩色の絵は楽しめますが、芸術家の生涯を描くのだからもう少し深みがあってもよかったのではないかという気がしますが、絵と人生が渾然一体となっていた感じはあまりしませんでした。どこをどうすればいいのかははっきり言えないのですが・・・。ジェフリー・ラッシュがトロツキの役やったの・・・へー・・・、で、アントニオ・バンデラスはどこに・・・?といった感じです。 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-26 09:43:27) |
24.亭主が桂春団治的で、芸のためなら浮気もコヤシって感じの人。でもメキシコの女はただでは忍従しない。忍従を美徳としない。忍従するくらいなら男になってしまう。受難を解放に変えていく。自分の体を締め付けているギプスに絵を描く、自分を拘束するものによって解放されていく。それはラストの寝台ごとの個展出席にまで続いていくわけだ。メキシコ文化という拘束から、インターナショナルなものを生み出していく。地球の反対側の中南米文化って、中身も日本と正反対みたいで、元気いっぱい。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-08 12:13:49) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-17 14:29:26) |
22.サルマ・ハエックとアルフレッド・モリーナ、二人のすごさにただただ圧倒された。どなた様にも一度は観て貰いたい作品です。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-01-05 23:56:00) |
21.正直に打ち明けると、私はこの映画を観るまでフリーダ・カーロという画家のことを全然知りませんでした。じゃあ何故観たのかというと、エドワード・ノートンが出演してるというのが動機だったのですが、そのノートンの出番と言えばほんの一瞬だけでした(爆)。なので、この際ノートンのことは置いといて、純粋にこの映画に対する感想を。率直に言うと、ラテン人の感性や生き様って、純日本人の自分には何だか情熱的すぎて、相容れないなぁなんて思ってしまいました。ですが、彼女の、夫への愛憎・苦悩・死への恐怖・自らへの憐憫といった感情が、絵を通して痛いほど伝わってきました。そういう意味では、非常にパワフルな文芸映画ではあったと思います(面白かったかどうかは別として)。因みに、このフリーダ・カーロという人のことがちょっと気になったのでインターネットで探したところ、本人と夫とのツーショット写真を見付けました。本人、すごい綺麗な人ですねぇ。確かに眉は繋がってるんだけど…。 |
20.隅々までなかなか力が入っているが、あれもこれも盛り込もうとして、結局、細切れのシーンが連続しているだけになっており、ストーリーを貫く一本の線が存在しない状態になっている。サルマ・ハエックは、気合と根性は十分だが、それぞれの場面においての人格表現や感情表現を適切に行うまでには至っていない。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-12 02:12:08) |
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19.う~ん、面白くなくはないんですが、いまいち入り込めませんでした。フリーダにあまり感情移入できなくて…。常に苦痛と隣り合わせの人生というのが想像できないせいかもしれません。自分なら痛みに耐え切れなくてすぐに自殺してしまいそうな気がするので、どんなに辛いことがあっても這いつくばるように生きたフリーダの精神力というのが、もう想像もつきません。偏見かもしれませんが、男性にはこういう人生を耐えて、しかも作品を残すなんてことはできないような気がします。 【no one】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-27 23:36:12) |
18.万人受けする娯楽映画じゃないけれど、ドラマとしては面白かったです。主人公のドラマティックな人生、そして美しい映像。映画には衣装、セットなど色がふんだんに使われていて綺麗でした。この役は、サルマとJローが争ってサルマが勝ったと聞きました。サルマで正解だったと思います。本当にフリーダにそっくりだし、エキゾチックな衣装は似合うし。Jローだと、彼女自身のイメージがありすぎて、映画は同じ仕上がりにはならなかったと思います。 【ぐり】さん 7点(2005-03-21 02:07:00) |
17.キャストもいいし、演技も悪くないのだけれど、どうしても入れなかった。何故だろう。面白くない映画なのか、、?自分でもわかりません。。 【レンジ】さん 5点(2005-03-15 14:17:06) |
16.面白かった。芸術の秋に見るにはぴったりです。コラージュの面白さ、スケルトンアニメのかわいさ、映像の楽しさがたっぷり。背景の激動の時代がさらりと描かれていて、こちらも興味深かったです。音楽も◎。フリーダ・カーロの画を美術館で見たときには、あまり感銘を受けなかったけど、この映画を見てから見直したくなりました。映画の楽しみ方のひとつですね。死ぬ直前に恋愛を振り返るとき、どんな人がうれしいのかなと思ってしまいました。 【omut】さん 7点(2004-10-30 00:58:57) |
15.「情熱」という言葉がぴったりな映画でした。ストーリー的にはよくも悪くもないと思うのですが、フリーダや映画全体に漂う情熱的な雰囲気に圧倒させられ目が釘付けになってしまった場面も数々あるので7点。 【るいるい】さん 7点(2004-10-11 15:06:18) |
14.話が単調すぎて、あまり印象に残らなかったというのが感想。前半は鮮明に覚えているのですが、その後はあまりひきつけられるものがなく、ただただ眺めているだけといった感じ。フリーダの絵もあまり心に響くきませんでした。ただ、体張った演技のサルマ・ハエックは素晴らしいかった。 【こばやん】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-09-14 11:15:32) |
13.すごく熱くて、いい映画でした。サルマ・ハエックはナイスバディです。でも学生役まで自分でやるなんて・・。すごい。 【ネフェルタリ】さん 7点(2004-09-05 01:51:07) |
12.同じ女性としてフリーダみたいな生き方には憧れずにはいられないです。もう少しアーティストとしての彼女を見たかった気もするけど、そこんとこは絵を見なさいよと言う事か。ところでトロツキーを演じていたのはジェフリー・ラッシュだったんですね。全然気付かなかった。相変わらず化けるっちゅーかカメレオンなオヤジですねぇ。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-08-31 15:07:19) |
11.一人の画家の生涯。ノンフィクションものって、面白いとか面白くないとかではなく、ただ単純に感動してしまう。そんな人生をたどった、一人の人が実在したわけだから。フリーダの時代まで気持ちはタイムスリップしました。 【もちもちば】さん 7点(2004-08-05 00:19:10) |
10.サルマ・ハエックのつながり眉毛が凄かった(笑)本当にあんな眉毛かと思ってしまうくらい、でも内容は私には理解できませんてした。眉毛に5点!! 【愛しのエリザ】さん 5点(2004-07-13 13:46:38) |