龍の子太郎のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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龍の子太郎

[タツノコタロウ]
1979年上映時間:75分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-03-17)
アドベンチャーファンタジーアニメファミリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督浦山桐郎
冨永みーなあや
吉永小百合太郎の母
樹木希林山姥
北村和夫黒鬼
熊倉一雄赤鬼
原作松谷みよ子「龍の子太郎」
脚本浦山桐郎
音楽真鍋理一郎
作詞浦山桐郎「龍の子太郎のうた」
作曲真鍋理一郎「龍の子太郎のうた」
編曲真鍋理一郎「龍の子太郎のうた」
主題歌水木一郎「龍の子太郎のうた」
製作今田智憲
東映動画
企画山口康男
配給東映
作画小田部羊一(作画監督)
奥山玲子(原画)
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【クチコミ・感想】

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3.やっぱり、この頃の子供向けの映画(アニメ)ってのは秀作が多いんだよね。
ホント、ただの「むかし話」なんだけど、引き込まれる魅力がある。
宮崎アニメにやられてる皆さん、これ見たら目からウロコですよ。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 8点(2006-07-23 14:01:13)
2.子供の頃に何度も観たアニメ映画。内容は「日本昔ばなし」の延長に有るようなもので、映画としての存在性を考えるとなんとも言えない。ただ、ストーリーがとても良かった。クライマックスで龍の姿に変わった太郎の母親が、傷付きながらも岩に体当たりし、村に恵みの水を…と言うシーンは、子供の頃に観れば尚更感動する。しかも、母の優しくも凛とした語り口調はジ…ンと来ます。まさか、この声があの吉永小百合だったとは…。山姥役には樹木希林と、今になって気付く声の配役にビックリさせられますね。
_さん 6点(2003-10-23 22:25:23)
1.淡い水彩画というか、むしろ山水画風の背景と、柔らかい線で描かれたキャラクターの絵柄が、なかなかに新鮮。ていねいに作られたアニメとして好感はもてるのだけど、やはりテレビの『日本昔ばなし』と大差ない感もあり。監督が浦山桐郎だから、何か期待して見にいったもんだがなあ…。ただ、太郎の母親である龍(声が吉永小百合!)が、ラストで人間の姿に戻った時、きっちり乳首(!)を描いていたのには、妙にドキンとさせられたものでした…あ、こういうコメントは削除の対象でしょうか?
やましんの巻さん 6点(2003-10-17 17:27:30)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6240.00%
7120.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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