19.一昔前の少女マンガのようなファンタジーラブストーリー。 あまりにピュアすぎて、いつ見るかで感想もかなり変わりそう。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-08-27 23:12:59) |
18.2回目も泣けました。 あんな素敵な人が恋人だったら幸せだろうな。 これも悪い人が一人も出てこない映画でした。 |
17.ファンタジーは好きだしこの映画も悪くないんだけど、もっとさりげない感じの方が好き。製作する側が泣かせようと力んでしまうと空回りになってしまうのでは・・・。点字の日記など、材料はとても良いのだけど。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-21 19:17:53) |
16.男連中がかなりむさいんだけど、日本にもこういう時代があったので突っ込みを入れるのはやめときましょう(笑)。お話はどっかで見た話。編集に問題があるのだろうか。じっくり見たいところを見せてくれず、どんどん先へ進むもんだから自分は置いてけぼりをくらいました。ぶつ切りの編集も気になる。ありがちな話だけどしっかり作れば感動出来るのにもったいないなー。完全な消化不良。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-11-11 19:25:58) |
15.平均点高めですね( ´ー`) 地上波で2回見ましたが、ラストは泣けました。良作だと思います。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-08-08 11:11:06) |
14.岸谷五郎って中国語巧いなと思ってたら別人だった。セシリアチャンの笑えない美女具合が良かった。序盤のチープなテイストに耐えなくてはならないが、後半は歯の浮くセリフも心地よくなるほどはまれる。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-11-14 01:56:40) |
【はげねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-23 01:43:16) |
12.前半、香港映画の安っぽいテイストに「うーん?」と思いながら見ていたんですが、 中盤から物語に引き込まれて、後半には不覚にもボロ泣きしてしまいました。 鼻水ずるずる状態でティッシュをいっぱい使いました。・・・すごく切ないです・・・ リメイクされた日本版「星に願いを。」も見たんですが、やっぱりオリジナルのほうが全然いいですね。 【ジム】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-03-26 18:03:48) |
11. とても良い感動的な作品でした。日本で最近はやっているような内容の映画ですが本当に感動しました。香港映画っていいですね。オータムがオニオンだと気付いて話し合うときの二人の泣き顔、見てるだけで目が潤んでしまいました。「目を閉じてそばにいる人の心を感じて・・・」というオニオンの言葉、本当に素敵ですね。 【MINI1000】さん 9点(2005-02-23 23:58:45) (良:2票) |
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10.香港産浅田次郎型泣かせ映画の決定版、とゆーことですけど、私は目が潤む程度で、涙がこぼれ落ちるまでには至らなかった。それは多分、映画の安っぽさとありふれた設定が気になった所為だと思う(香港映画らしいと言えば香港映画らしいんですけど…)。物語も出演者も悪くないし、ユーモアと涙のバランスも絶妙だとは思いますが、貧乏臭い映画が嫌いな私としては今一つ乗り切れませんでした(それに男の名前が「オニオン」って、どうよ?)。同じセシリア・チャンで、涙だけで言えば、浅田次郎原作の韓国映画「パイラン」の方がもう少し泣けました。という訳で、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2005-02-10 00:51:28) |
9.リッチー・レンは連続なんとか犯人のような人相です。セシリア・チャンはガラガラ声で泣きすぎます。。しかししかし、この映画を観る者は彼より酷い顔になって彼女の何倍も泣いてしまうのですわ、ウググ。国産品(吉沢&竹内)よりもこちらだけ観ることをオススメします(ごめんね)。 【かーすけ】さん 8点(2005-01-27 21:20:46) |
8.骨格そのものはレトロでベタベタ(失敬)なラブストーリーですが、丁寧に作り込まれています。恋愛系の映画を生理的に受け付けられない私ですが、この作品は大丈夫でした。 【K】さん 8点(2005-01-20 13:00:38) |
7.不覚の落涙を爽やかに白状できちゃう佳作。登場人物のキャラが香港テイストが色濃く、最初は少々戸惑うものの、それに慣れてしまえば、あとは彼方の思うがままに操られるだけ。ツボの押さえ方、伏線の引き方、引き際のさり気なさなど、とにかく巧い。映画が大好きな人たちが本気で楽しみながら作ったんだろうなという印象。 【ヒロポン】さん 9点(2005-01-12 12:54:11) |
6.久しぶりに、イイ泣ける映画見ました~ 始まりは、あぁ~ゴースト系やなって思ってたけどこれが、なかなか見れるんです!!丁寧に作りこまれているのか、どんどん引き込まれて行きます。映画見て、泣く事なんてほとんど無いけどこの作品はイイです。お勧めです。 |
5.いわゆる死者生き帰りモノの傑作で、切なくて泣ける映画。 香港映画だがあまりクセがなく、好感を持って見られた。 ヒロインのセシリア・チャン、現代の日本にはいそうでいないタイプかもしれない。透明感のある女優さんだ。 完全に脇役だがオニオンの正体を見抜くおじさんがいい味を出しており、ライバルとなる医者など、周りの人たちも人間味溢れている。これらの人間像もこの映画の魅力のひとつ。 白い建物が美しく映える風景も雰囲気が良い。夜空に響くサックスの音色にはやられてしまう。 【mhiro】さん [地上波(字幕)] 9点(2004-12-25 20:53:01) |
4.垢抜けないベタな作品ですが泣けます。結構,どこの掲示板みても評判が良いのでかなり期待して鑑賞したのですが期待を裏切りませんでした。未見の方は是非お勧めです。 【北狐】さん 9点(2004-10-18 11:50:55) |
3.私は基本的に恋愛映画はハッピーエンドじゃないと嫌なんですよ(笑)寂しがりな自分らしい意見なのですが、例外の映画が現在2作だけあります。1本は「ローマの休日」、そしてもう1本は1999年上映の香港映画「星願~あなたにもういちど~」です。香港版「ゴースト」とも言えるのですが、内容を簡単に書くと、主役のオニオンと言う青年がいまして子供の頃の怪我で病院にいるのです。そこで良くしてくれた看護婦さんがオータムと言う名前なのですが、ある時にオニオンは交通事故でこの世を去ります。彼の心残りは、彼女に告白出来なかった事。天国の計らいで、5日間だけ全然違う人の体を借りて地上に戻ってきます。そこで、彼は何とかして自分がオニオンでオータムを好きだった事を伝えようとするのですが、直接的に言葉や文で「自分がオニオンだ」と言う事は伝えられないのです。切ないまでの苦悩と葛藤と愛情が伝わってきます。ある意味「愛は形を越えられるか」と言うテーマに沿って進みます。時には物凄く残酷な展開もあるのですが、それが余計にリアルで感情移入して見れます。ヒロイン役のセシリアチャンと言う女優さんはこの作品でブレイクし、「少林サッカー」にも出演しています。 「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」「プリティウーマン」など好きな恋愛映画はありますが、その中の1本に堂々入ります。もしもまだご覧になられてない方で、切ない系がお好きな方、お奨めいたします。男の俺が見ても、切ないけど素敵な作品だと思いました。 |
2.泣きたい人、観てください。ストーリーの展開は読めるし、泣かせようとしてる場面もベタベタです。しかし、泣いてしまうんです。観た後にはむしろ心地よい気持ちになってました。一流のファンタジー映画だと思います。 それにしても、セリシア・チャンは美しいですね。ヒロインが彼女じゃなかったらここまで泣けないでしょう。 【T橋.COM】さん 9点(2004-08-08 03:24:09) |
1.ファンタジーですよね。切なく優しい物語。登場人物がみんな心の中で誰かを想って誰かを大切にしていて、悲しい涙ではなくあたたかい涙がこぼれる。ジャンボ役のエリック・ツァンは名脇役。いいポジションにいて程よく泣かせてくれる人だなと。「想い」って大切ですよね。それを伝える事はもっと大切なんですよね。でもなかなかストレートに伝えられないのが人間の悩みや後悔の根源なのかも。 |