10.カミーユの情熱、絶望、憎悪が痛いくらいに伝わってきた。 【PAD】さん 7点(2004-10-13 15:03:01) |
9.長過ぎますね。前半は分かり辛いし・・・。もっと絞り込んでほしい。後半カミーユがどんどん壊れてゆく様はすさまじいです。 【森寸】さん 5点(2004-06-13 19:10:48) |
8.力が入っているのはよく分かったし、終幕部分に向けての迫力はかなりのものがあったが、やはりちょっと長過ぎかな。 【Olias】さん 6点(2004-05-17 03:28:50) |
7.大学時代にみました。救いが何もなかったような気がします。しかし、6点です。この映画は暗く、最後までみてもすっきりしません。ああ、そうなのかと思うだけです。 |
6.カミーユが実在していたとは知りませんでした。全て実話?ロダンが盗作した事も?だとしたらひどい話ですね。ロダンへの想いを断ち切れず壊れてゆく姿は痛々しいです。ひどい目にあったけど、いい事もあったのだからと前向きにはなかなか考えられないものなのでしょうか。道ならぬ恋は、何時終わりになっても本望、別れ際はきれいにという覚悟を持たずにするものではないと思います。カミーユもきれいに別れる事が出来れば、新たな恋にめぐり合う事も可能なはずです。素晴らしい作品を世に出す事も出来たはずです。 |
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5.この映画を見るまでは、カミーユの存在も知りませんでした。アジャーニが時折見せる子どものような目が美しいですね。ドパルデューはあまり存在感が無かったように思います。創作や恋愛に突っ走った末崩れ落ちていくというのは、芸術家の宿命なんでしょうか・・・。自身を削って何かを創り上げなければならない。「創作」という仕事は厳しいですね。 【のはら】さん 7点(2004-02-05 18:44:57) |
4.彫刻家ロダンは知っていましたが、カミーユ クローデルはこの映画がきっかけで知ることが出来ました。とても美しかったのですが、悲痛な思いでした。 【フィャニ子】さん 8点(2003-05-14 20:53:38) |
3.映像が大変美しい。カミユの心情変化も見応えがある。やや冗長感があるのが難点。 【ケララの狸】さん 7点(2002-12-19 19:09:48) |
2. イザベル・アジャーニがとても美しい。実際のカミーユとは少しイメージが違ったけど、これはこれで彼女の激しい生き方がせつなくてよかった。 【たまお】さん 7点(2002-11-13 01:14:23) |
1.アジャーニ得意の狂気が炸裂。「アデルH」と連続で見るのは絶 対やめたほうがいいでしょう。ロダンがドパルデューなのは疑問。 【魚虎】さん 6点(2002-10-09 00:05:42) |