5.いやぁ~、やっと見られた!!
最寄りのツタヤでもなく、いつも行っている隣町のツタヤでもなく、更に遠いツタヤまで借りにいった作品。
監督は、『地球で最後のふたり』『わすれな歌』のペンエーグ・ラッタナルアーン。
タイの監督だ。
『地球で最後のふたり』好きな私としては、見ないわけにはいかない。
日頃、サスペンス系はあまり見ないが、そんな私でもしっかり楽しめた。
舞台になるアパートの雰囲気が好きだ。
いかにもタイしている。
それと、主人公の女性が素敵!
スレンダーでファッショナブルだ。
細かく言えば不満な部分も多少はあるが、全体的にみて十分に楽しめた作品であった。
やっぱり、この監督は素晴らしい。
ますます、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督のファンになった。
サスペンス好きの方、タイ・バンコクの独特な雰囲気が好きな方、スレンダーな女性が好きな方へ、是非オススメしたい一本だ。