10.現代史のタブーに迫った興味深い映画。よく劇場公開できたものだ。森村誠一の「悪魔の飽食」で読んだ人体実験の数々が映像化されているが、こういったシーンのリアルさを追求するあまり、本物の死体を使ったり動物虐待を行った製作側の姿勢には疑問が残る(実験自体の信憑性も問われているのに)。731部隊に興味のある方は観て損は無い作品だと思います。 【8bit】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2008-10-31 16:42:10) |
9.グロいシーンが何点かあったけど、結構良く出来ていた。最後までストレス無く見れた。あとあの脱腸シーンがあまりにインパクトありすぎ。糞尿も出てるし。 【将】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-08-10 21:39:45) |
8.うぁぁぁぁぁぁ~~。深夜に一人で見たんだけど、キモ過ぎる~。ここまでヒドいのかは知らないが、石井部隊が捕虜を使い、人体実験を行っていたのは事実。 グロ過ぎるけど、告発映画としては一点献上。 |
7.みんなと同意見です。これはひどかった。関係ないけどこの前初めてナイターを観にいったら、7時30分からの野球チケットのことを730(ななさんまる)チケットっっていう事をはじめて聞いて、そこでまたこの映画を思い出した。 |
6.これ、本物の死体使ってたのか…。ここのレビュー見て愕然。 例え戦争でもやっちゃいけないことがあるように、例え映画でもやっちゃいけないことはあるだろ。 正にミイラ取りがミイラになった映画。 |
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5.最近731部隊っていう満州で人体実験を行なってたという事を知り、それに関しての小説を読んだ後にこの映画を観たが・・・もうグロすぎて途中目をそらしてしまうシーンが幾つかあり、観終わった後の爽快感はまず無い(あったら怖い)。単に731部隊の存在を映画化しただけの作品で、面白さとか感動とかそうゆうものはない。中国人製作という事なのではたして中立的な視野で感情に振り回されずに作品を作れたのかどうかが疑問。これがたとえ事実だとしても映像の行き過ぎはマイナスであり、ここまでグロさを出さないと「残酷さ」や言いたい事を表現できないのだろうか。731部隊に関して知るなら小説や他の資料で十分であり、映画にする必要もなかったかもね。 【くうふく】さん 2点(2004-06-12 09:20:29) |
4.評価1点ですけど見る価値あります。たった60年前にあった現実の話ですから。 【ゆきむら】さん 1点(2004-04-18 11:19:55) |
3.いやぁ、グロい。実験対象の人間を『丸太』と言っていたのが印象的です。完全に物扱いです。減圧実験で内臓が尻から飛出すシーンや生きてる猫を殺すシーン、実際の死体解剖シーン…などなどかなり厳しい内容です。 |
2.表書きは告発映画なのだが、史上最低の娯楽映画と改めたほうがいい。あまりの鬼畜ぶりに呆然…と言うより確実に思考が停止する。本物の死体を使った解剖実験も相当やばかったが、最もひどかったのが、減圧実験の「尻から腸がびゅるる…」の場面。あれほど魂が抜けそうになる場面は後にも先にも、これが最後。ほんっとに醜い…いや、観にくい。731部隊が、残虐な丸太実験をやっていたのは、どうやら事実らしい。…だが、自分もこの作品に丸太実験をされたような気分である。 |
1.731部隊が中国東北部にあったというのは疑いようのない事実である。しかしこの映画は本当に正しい歴史認識の為に作ってるのか?丸太を数々の人体実験にするんだが映像がグロい。本物の子供の死体を使った実験シーンや生きてる猫の虐殺実験シーンなんかはむしろ製作者側の残虐性を感じるんだが。 【guijiu】さん 1点(2003-12-16 07:07:29) |