ダブル・ビジョンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > ダブル・ビジョンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ダブル・ビジョン

[ダブル・ビジョン]
雙瞳/DOUBLE VISION
2002年台湾
平均点:5.80 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(2003-12-28)【シネマレビュー管理人】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストレオン・カーファイ(男優)ホアン・ホートー刑事
デヴィッド・モース(男優)ケビン・リクター捜査官
あらすじ
台湾のある産婦人科、帝王切開の末、双子の女児が取り上げられた。しかし、姉の方は死産だった… 時が過ぎ、台北では謎の連続殺人事件が続発していた。水気の無い室内での溺死、火の気の無い室内での焼死… そして鼻腔に残る正体不明のカビ。 台湾警察はFBIに捜査協力を依頼、ひとりのプロファイラーが派遣される。そして、必死の捜査の結果、ある宗教団体の姿が浮かんでくる。しかも、その背後には… 近代的な街並みを背景にオカルト的サスペンスが展開される。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.バトルシーンは直視できないほどエグかった。なんか本屋に原作本が並んでた気がする。日本人の原作だったような気がする。そこそこ有名な白人俳優が一人出たことで立体感が生まれたように思う。香港にいるモース。私の頭の中ではグリーンマイルの刑務所からいきなり香港。しかも出演シーン短いし。軸となる宗教的なストーリーが最後までよくわからなかったので、ヒマなとき見直してみたいが、そのころまでツタヤにあるかしら。ダブった瞳というのは確かにかなりおぞましいかな。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-29 20:24:44)
8.スピード感のある展開がいいですね。アイディアも面白い。最大の見せ場の「死闘ぶり」(?)は賛否両論でしょう。ただし、主人公の刑事についてのエピソードとの関係性が今ひとつかも。どっちつかずになっているような気がします。彼が人間としての温かみを取り戻していくという部分に力を入れて、別の角度から仕上げた方が良かったんじゃないかという気がしてなりません。あるいはその反対に、オカルト一色に仕上げるとか?ちょっと欲張ってしまいましたかね?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-02 01:56:13)(良:1票)
7.犯人のトリック?には驚かされましたな。でも結構、楽しめた。
真尋さん 8点(2004-12-22 10:49:47)
6.デビッドモースが唯一かな。中国系のその他大勢の役者は、演技が臭いんだよね。雰囲気はよさそげのところもあるんだけど、まとめきれていないのもねえ。勿体ないね。
tantanさん 5点(2004-08-26 22:51:37)
5.ストーリー展開は意外性があり、驚く場面が多かった。しかし全体としては消化不良の感あり。謎が謎のままで終わってしまい、満足感は今ひとつ。
いわぞーさん 5点(2004-08-21 09:46:42)
4.貶しながら観れるタイプのイケてない中国製B級サイコホラー映画を借りたつもりが、アメリカが介入していた上に、地味に映像は洗練されているし、道教の宗教思想云々をベースにした複雑な展開も予想外だし、選択を失敗したことに気付いた。でも確かにその宗教性が妙に高尚な雰囲気を醸し出すものの、深みやメッセージ性は感じないし、余計な展開の付加が多いような気がした。各所で意味ありげな雰囲気を作っておきながら、置き去りにされたままのエピソードもいくつかある感じ。まとめると、私の中でそのイメージが二転三転しながらも、結局はあんまり面白くなかったな、という感想。
ひのとさん 4点(2004-07-02 18:38:19)
3.期待してなかっただけに、意外に面白かったですね。老荘によって始まった道教っていうのは、基本的に隠遁生活と仙人になることが目的だったわけだけれど、そのオカルト的な面が強調されて神仙思想が一人歩きしてしまったのが、本作のような道教の描き方をしてしまうんでしょうね。実際の道教は本質的には無害なもんです(笑)。ところで、映画の内容ですが、連続殺人の異常さもなかなか好かったし、「セルピコ」のような、過去に曰くありげな主人公の警察官も好演でした。議員の愛人問題なんて実際に台湾であったことだし、そういう点ではけっこうリアルさを追求もしているんでしょうね。犯人が何者だったのか、なぜそういうことをしたのか、という問題は、映画の最重要課題なのですが、その辺がいろいろな解釈のできる描写になっているので、納得できない人もいるのでしょう。家族愛のドラマと考えれば、2年間ことばを失った娘と、離婚を考えていた妻が、大きな鍵を握っていたという解釈ができますよね。主人公の涙は感謝と謝罪のしるしであったのだろうかとも。ところで、デビッド・モースは太っちゃったね。
オオカミさん 7点(2004-03-11 08:21:30)
2.なんとも煮え切らない。不老不死がどうのっていうことで色々事件が起こるけど、結局のところ意味がよくわからない。オチも謎。もうちょっと全体的に、理屈でわかるようにしてほしかったかも。こういう映画に理屈を求めるほうがおかしいのかもしれないが。
アンソニーさん 4点(2004-01-23 15:41:42)
1.導入は神秘的で期待したんだけど、オチの少女の存在感が少し弱いかなと。少し宗教色あるのはスパイスになっていたけれど、アジア映画では珍しい切り口かなと思った。
SHUさん 5点(2004-01-12 19:50:31)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4213.33%
5533.33%
6320.00%
7426.67%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS