6.アレに似てた。「ジョジョの奇妙な冒険」の影から攻撃してくるスタンド。明るい所には出てこれず、姿を見た人を無差別に攻撃する奴。姿もなんとなく似てる。どっちかパクッた?まー、えーか。映画の方は、期待しすぎなければ、そこそこの暇つぶしで楽しめました。前半はホラー?と思わせて、後半は思いっきりモンスターパニック映画。特にモンスターが警察署で暴れて警官達が殺されていくところや、病院で医者とか看護婦とかも主人公達と一緒に脱出するくだりは、パニック的な展開で楽しめたな~。明るい所では攻撃されずに、懐中電灯などが身を守る武器になるってのは、意外におもしろいわ。わずかな光がさす安全な場所へジャンプする一瞬、影に隠れる一瞬を攻撃され、殺されるってのは、「トレマーズ」の石から離れて地面を歩くと攻撃されるってのに似てる。映画の雰囲気は全然違うけど。こーゆう制限つきの攻撃ってゆうモンスター映画は好き。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-05 23:43:50) |
5.うむぅ、苦手というかそりゃ誰しもがびっくりするねんといったビックリ箱型ホラーの一本。来るぞ来るぞ、来た!それもドアップ、そりゃビクッとするよ。出だしには結構期待したんですけど・・おー『怨み(恨み)』がテーマか、と。しかし恨みの根幹にある話は最初に軽く説明して終了、以降は一方的でワンパターンの追いかけっこ。対抗手段が光、それも劇中では懐中電灯ってのがなんだかなー。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-28 02:39:11) |
4.ジーパーズクリーパーズみたいな飛び回る婆さん幽霊は結構見応えあったんですが、なんていうか、外国の幽霊って日本のホラーの様な、タメがないんだよなぁ。急にワーっと出てこりゃ驚くだろってな魂胆が少し引っかかります。ホントに婆さん幽霊自体は良い線行ってたんだから、もうちょっとそのオリジナルらしい見せ方というか、そういうのが欲しかった。やっぱり、序盤に乳歯がどうのこうの言ってたり、婆さんの過去とかいろいろ説明してたんだから、もうちょっとそれを膨らますことできたでしょうに。その辺りが、婆さん幽霊の容姿だけで恐怖を押し通そうと甘んじた監督の失敗なんだろうな。まあ30前の若監督、この失敗作を煮詰めて、次にはもっとおもろい作品、作れるんでないかい? 【ホーラン℃】さん 5点(2004-12-14 23:47:31) |
3.う~ん。出だしはよかったんですが、中盤からボロボロ。最後に正体が明かされてもうガックリ。エンディングもなんだよ!って感じでした。 スタン・ウィンストンもクリーチャーの出来不出来が激しいですね。邦題にダマされました。 【あおみじゅん】さん 3点(2004-09-16 20:02:51) |
2.モンスターがね、何故かジーパーズクリーパーズに見えたんです。というか最初モンスター映画と思ってなかった。そこが意外。タイトルの勝利。 【コーヒー】さん 2点(2004-09-02 22:07:27) |
1.ストレートにつまらないです。どのくらいかというとパールハーバーくらい。陶器のマスクを被った黒衣の老女「トゥースフェアリー」に「新しいホラーヒーロー(ヒロイン?)誕生か?!」と期待したのに残念。かわいげのない糞映画だったな。 【モンキィボォン】さん 1点(2004-06-07 00:48:50) |